clockwork-sceneブログ「キロック」

clockwork-sceneブログ「キロック」

clockwork-sceneの心象風景、その記録。


目の前にあるものを反射してるから、表面的にはなんかおんなじに伝わってるように見えるけど、もぐって下まで覗いたら全然映ってるやつと違うじゃん、ということを忘れずにいたい。

ぼちぼちとクロックのリハも進んでおります。別にあらかじめ決まった正解があるわけじゃないものを、あるタイミングで完成と判断してるって、むずかしいようにもおもいます。が、その途中もふくめてたのしいとおもえる今がしあわせです。


べえす かえ

街の中のライトアップが見られる季節になりました。きらきらでかわいくて、寒い夜も平気におもえる。
夏からすっかりロックのとりこのまま冬になってしまいました。活動期間の長いアーティストの方々の昔の演奏や歌なども簡単に視聴できてしまう昨今ですが、結局どんどんすばらしくなっていけるから長く続くんだなあとおもいました。歴史の長さでいうとクロックもなかなかなものなので、進化し続けられるようにがんばろう。


べえす かえ

少し体調を崩してまして、ようやく全快です。

横になっている時間が長いと、一日がとっても早くもゆっくりにも感じるなーと。

不思議な感覚でした。

 

それでもやらなくてはいけないことが後回しになっていることに

少し不安になりながら、焦らずと言い聞かせる。

 

何度も経験したくない時間でしたが、こういう時にしか得られない感覚もあって、

ある意味有意義でした。

 

宿題となっている、バイオリンレコーディングをしなくてはいけない。

プリプロとはいえ、しっかり録ろうと思ってるので、

フレーズをもう少し練りたいと思います。

 

 

 

noa

 

虚しさで心が支配されて
午前4時の日が出る前の
誰とも言葉を交わさない自分の心に
静かな刺激が満ちております

表現を続けるのはこんなにも先がないのか
一体僕は何を期待したのか

山と海と太陽を満喫させていただきました。

リスの鳴き声って初めて聞きました。なんか見た目のイメージとかけ離れていて、おおおってなりました。11月の波のおとは、ずっと聞いていられるくらいすてきでした。夕日は厚い雲のすきまから、夜がまざる茜色をのぞかせて静かに帰路を後押ししました。名残惜しい日曜日。


べえす かえ