clockwork-sceneブログ「キロック」

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clockwork-sceneの心象風景、その記録。

studio-sceneとレコ発ライブのセットリストを作りましたー。

 

懐かしい曲と新しい曲、バランスよくそれぞれのコンセプトに合わせて。

 

おそらく10年以上ライブでやっていない曲も入れてみました。

 

 

例えば、

「料理人が自分の作りたい1品を作って、

それが求められ、食べに来た人が喜んでくれる。」

 

これは、職業としての最高の形のような感じがしますが、

僕個人の意見としては、それはあくまで理屈の上での話のような気がしてます。

 

実際は、同じものを作り続けることへの苦労や苦悩があり、

別のものを作りたい欲も生まれ、それと闘いながら保っていると思ってます。

 

じゃあ、保つための一押しや砦となるようなものは何か。

それは、やっぱり食べてくれる人の喜ぶ顔や言葉なんじゃないかと。

 

なので僕の場合は、喜んでもらえる音楽や歌が、

僕のやりたいものなんだと思います。

勿論セットリストも。

 

そこにスパイスのように拘りを添えて。

少ないけど、しっかりと効くような。

 

ライブで会えるのを楽しみにしてますー。

 

 

noa

ラストマイルという映画を見てきた。
本編の話は一切ここには書かないのだけど、
表現の制約が厳しくなる中でも、その細い隙間を掻い潜るように観客に突き刺す技術があると思った。
制作をするとき、演奏をするとき、制約への挑戦を避けた足りない言葉と表現で、自分はこういう者です、と言い続けることに一体どんな結実があるのか。簡単には占えないことだが、少ない人数と経験で、可能な限りの工夫と考証を重ねて本番に挑むのは、言ってしまえば嵐の海に手漕ぎボートで出てしまうようなものなのだろうな。
あまりにも目の数が足りないと、思ってしまうのだった。

きーぼーど まっけん


今日はクロックの日(毎年書いてしまいますが、特にバンドの公式行事はありません花)でした。
デザートでも買って帰ろうとおもったのに、すっかり寄り道もせずにまっすぐ帰宅してしまいました。というわけで、写真はちょっと前におともだちとすてきな喫茶店に行ったときの見るからにおいしいプリンアラモードです。

派手なこともあまりせずに、発信も細々ではあるわれわれですが、クロックの音楽を聴いてくださるみなさまへの感謝もまたひとしおです。いつもありがとうございます。

昨日、今さらながらというレジェンドのアルバムが急に気になって聴いたのですが、そのすばらしさにほんとうに感激してしまいました。世界中で大人気の稀代のスターのアルバム(しかもベストアルバム)を最初に聴いたのはたぶん中学生のときで、断然邦楽に夢中だった当時のわたしにはあまりピンとこなかったのですが、いまならわかる気がします。おとなになってまた聴けてよかったです。
そんなにわかってないのに生意気なことにバンドTシャツはけっこうよく着ているので、そのうちほんものの詳しいファンの方に話しかけられたらどうしようとすこし怯えていたのですが、彼らの魅力がわかってきたいまなら浅ーく会話できる気がしてきました。


べえす かえ

アー写&ジャケット撮影も無事、終了!

 

おかげさまで、とっても素敵な写真が撮れました。

今回のアルバムに併せたコンセプト要素多めのアー写です。

 

もう少ししたらホームページにアルバムのタイトルと曲順と併せて公開するねー。

 

そして、アルバムのレコ発ライブに先駆けて、

Studio-sceneの日程も決まりましたー。

 

これから2025年に向けて、新しいニュースがたくさん届くので、

是非楽しみにしててねー。

 

 

 noa