clockwork-sceneブログ「キロック」

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clockwork-sceneの心象風景、その記録。

いつもclockwork-sceneの応援ありがとうございます!

ご対面またしてもたいへんご無沙汰しております。

 

このたびスタジオでのライブをお届けする

第5回のstudio-sceneを開催させていただくことになりましたクラッカー

今回は新しいアルバムの完成のご報告も兼ねて、

リハーサルパートなしの全力ライブオンリーの回となります!

 

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イベント名:『studio-scene 05』

日にち:11月23日(土曜日)14:30頃~

場所:都内リハーサルスタジオ

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同日、会場限定で新しいアルバムも先行発売の予定です飛び出すハート
アルバムの全容がわかる情報も近日発表させていただきますので、

後日掲載の詳細をチェックしていただけましたらとてもうれしいです☆

わたしたちもライブをお届けできるのがめちゃくちゃ楽しみです!!

 

clockwork-sceneメンバー一同

 


タイトルは、秋のことです。

ビートルズ風のりんごがあったので、撮りました。この夏も大して詳しくないのに、ビートルズのTシャツをたくさん着てしまい、すみませんでした真顔

Tシャツではちょっと涼しすぎる風が、わたしの横を通り過ぎる山手通り午後5時。


べえす かえ

studio-sceneとレコ発ライブのセットリストを作りましたー。

 

懐かしい曲と新しい曲、バランスよくそれぞれのコンセプトに合わせて。

 

おそらく10年以上ライブでやっていない曲も入れてみました。

 

 

例えば、

「料理人が自分の作りたい1品を作って、

それが求められ、食べに来た人が喜んでくれる。」

 

これは、職業としての最高の形のような感じがしますが、

僕個人の意見としては、それはあくまで理屈の上での話のような気がしてます。

 

実際は、同じものを作り続けることへの苦労や苦悩があり、

別のものを作りたい欲も生まれ、それと闘いながら保っていると思ってます。

 

じゃあ、保つための一押しや砦となるようなものは何か。

それは、やっぱり食べてくれる人の喜ぶ顔や言葉なんじゃないかと。

 

なので僕の場合は、喜んでもらえる音楽や歌が、

僕のやりたいものなんだと思います。

勿論セットリストも。

 

そこにスパイスのように拘りを添えて。

少ないけど、しっかりと効くような。

 

ライブで会えるのを楽しみにしてますー。

 

 

noa

ラストマイルという映画を見てきた。
本編の話は一切ここには書かないのだけど、
表現の制約が厳しくなる中でも、その細い隙間を掻い潜るように観客に突き刺す技術があると思った。
制作をするとき、演奏をするとき、制約への挑戦を避けた足りない言葉と表現で、自分はこういう者です、と言い続けることに一体どんな結実があるのか。簡単には占えないことだが、少ない人数と経験で、可能な限りの工夫と考証を重ねて本番に挑むのは、言ってしまえば嵐の海に手漕ぎボートで出てしまうようなものなのだろうな。
あまりにも目の数が足りないと、思ってしまうのだった。

きーぼーど まっけん