さて、本題へ。
既成品のシャツをいくつか並べてみてみると、ボディと袖の脇線が、脇下でずれているものと一直線につながっているとの2種類あることがわかります。
脇の縫製線がズレているものは「マニカスポスタータ」と呼ばれる、シャツのボディと袖を別々に作ってから縫い合わせたものです。
こうすることで腕を上げた時に脇下が突っ張ることなく自然な着心地を実感できます。


一直線の縫製は見た目に美しく見えますが、コストを抑えるために工程を省略している場合がほとんどです。
袖と身頃を先に縫製してから脇を一気に縫い上げるため、脇下に突っ張る感覚が残ってしまいます。
ブランド品やオーダー品に多く見られます。
価格は一万円以上します!
続きはまた、明日。すみません。
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