いよいよ最後のゲラになりました。
泣いても笑っても最後のゲラになります。
読み進めていくと引っかかるところがあります。
文章が大幅に変わると、「えっ」と思ってしまうのです。
原稿を見直して、自分のオリジナルの文と校閲・校正者、編集者、監訳者の手の入った文を見比べます。
新たな文を最大限に活かして、なんとか自分が納得できる文にしていきます。
このあたりは駆け引きですね。
校閲・校正者、編集者、監訳者のおかげで随分と滑らかな文章になりました。
正しい日本語・専門用語になっていったのは校閲・校正者の功績です。
監訳者の先生もやさしい言葉にすることに力を入れてくれました。
あらためて多くの人の手を経て一冊の本はできあがることがわかります。
一人でコツコツという仕事のスタイルは性に合っているのですが、
ここでもチームワークがなければ目的地にはたどり着けません。
さてさて、もう一度ゲラを読まないと…。