靴下は穴の開くまで履いて… | 捨てられない人の『片付けスイッチ』押します。

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「捨てられない人に寄り添う」がモットーの整理収納アドバイザー・終活カウンセラー。
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お家も気持ちもすっきりと♡

本当の「モノを大切にするとは…」

 

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こんにちは

捨てられない人に寄り添う

尾高理恵子です

 

整理収納アドバイザーとして

終活カウンセラーとして

モノの整理と心の整理をお手伝いしてます

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お片付け講座で

「本当のモノを大切にするとは」

 

しまい込んで使わない事ではなくて

最後まで使い切ることです

 

靴下を例にとると

 

靴下は穴の開くまで履いて

 ↓

洗濯して(干さずに濡れたまま)

 ↓

サッシやトイレを掃除

最後にひと働きしてもらって

 ↓

「有難う」と言ってゴミ箱へ

 

とお伝えしてますが

 

穴の開いた靴下を

「縫って!」

と持ってきた高校生の長女

 

 

「捨てちゃえば」

(と心の中で思いつつ)

縫う私

 

 

 

実家の母が

繕った靴下を履いているうちの子たちを見て

「今どき、靴下をかがって履く子がいるんだ!」

と目を丸くしてました

 

私もびっくりです

 

 

穴が開いた靴下が溜まってました

 

 

 

4足復活!

 

靴下もここまで履いてもらうと

本望でしょう♡

 

 

 

 

 

 

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