タマックツーリングサークルBlog -13ページ目

心得

蛭ヶ岳越しの月の出、3時43分撮影。

「山小屋に入るのは他の登山者が

眠りにつこうという時間帯、宿泊を

断られたらビバークとしゃれよう。」※

彼の山岳写真家、白旗史朗の言葉である。

私自身は一般登山者以上、山岳写真家未満

という中途半端な立ち位置ではあるものの、

この言葉は常に頭に置いている。

日と月の出入、月齢などの暦と

位置関係を予めチェックして

撮影のイメージを立てる。

勿論、自然が相手なので偶発的な出会いも

あれば空振りもあるのだが、

知らない、現場に居ないでは

山での撮影は成り立たない。

そして何度も足を運ばないと

山は微笑んでくれないのだ。

※山と渓谷社

白旗史朗の山岳写真テクニックより引用。

檜洞丸シロヤシオ2023

間違いなく、今年は当たり年。

昨日は山頂直下が見頃でした。

いや、もう凄いのなんの、アメージング。

通り行く登山者が口々に称賛していた。

桜は日本人の心と言われるけど、

私にとってはこのシロヤシオ。

花が咲く僅か2週の間を狙って

全国からここへ訪れるほどに

人々を魅了して止まない。

四季を通して檜洞丸を歩いている私には

花が咲くこの5月は特別な思いだ。

そして花付きが良いのは毎年とは限らない。

耐え忍んだ3年を待っていたかのような

シロヤシオと登山者が重なって見えた、

熱い五月晴れの1日であった。

ネーミング

先月、御前山で見つけたハシリドコロ。

毒性の高い植物。

食べると苦しくて走り回るから

ハシリドコロと名前を付けたとか。

きのこもそうなんだけど

美味しそうだからと食べてしまう

その浅はかな気持ちは…

まあ、この名前を知った以上は

食べようとは思いもしないけど。

山栗くらいかな、私が拾うのは。

ただ、舞茸を見つけた時は

ほんとに踊ってしまうくらい

嬉しかった。