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くりっくままのブログ

ミニチュアシュナウザーの親子 くりっく&ぴっちぃのお話
ママの子宮体がん闘病?記

午前中にトイレシートを見たら

なんとなく色が濃いかな?と思っていました。

午後、帰宅後もあやしい。

時間が経っててはっきりしないけど。


夜遅くなって、ぴっちぃがトイレに行ったのを見てると

真っ赤なオシッコが・・・。

しろくま先生は診察が終わっています。


以前、くりっくの鼻血事件の時、

夜間動物緊急診療所電話したら

「心配だったら連れてきてください」

との対応だったので、

連れて行く気はありません。


やっぱりもりやま犬と猫の病院

お願いすることにしました。


夜だと車30分くらいです。


くりっくもいるからと妹も来てくれました。

今回も金子先生でした。ヨカッタ。


今回ビックリなのが、

エコーを見ながら、

おなかから膀胱に注射器をさして

少し残っているオシッコを採ったことです。

「動かないようにしっかり押さえていてください」って

ちょっと、怖かったけどガーン


妹も手伝ってくれて、

放置されたくりっくは

その間、自由に探検していました。


タマネギタマネギとか毒性のものを食べませんでしたか?

どこかで、ぶつけたりしませんでしたか?と

聞かれたのですが、

「くりっくならありえますが・・・」

実は、病院についたときも

ぴっちぃを車から出そうとドアを開けたら、

くりっくが落ちてきました。


検査の結果

毒性のものじゃなく、

筋肉の損傷からの物らしいです。

しばらく入院です。






手術する病院病院。を決めた翌日、

クリニックに紹介状を頂きに伺いました。


前日の夜、

お医者様の奥様のR名さんから連絡いただきました。

中学生の息子さんの親友のお父様が

名古屋記念病院の副院長だそうで、

連絡とってくださり

「明日、外来に来てください」

と、伝言いただきました。


クリニックで紹介状を受け取り、

記念病院診察の予約をしたのですが

来週は空きがなく

取れたのが10日後。


せっかくR名さんが

心配して色々手配してくださったので、

その足で、

副医員長の武内先生にお会いしに行きました。


  車を自宅の駐車場に置いて歩いて行こうとすると

  Y子ネエから携帯

  「H代ネエが検査で記念病院に行ってるから

  3人でランチしよう」

  「私今から記念病院の先生にお会いしてくる」

  と言うと

  「私も今から行くから!」

  と、言ってくれたのでH代ネエに電話すると

  駐車場に向っているところだったのに

  戻って付き合ってくれました。


何もわからない状況で

藁をもすがると言うか

ワケがわからないけど「ひとまず、すがっておこう」

って感じで、

受付で武内先生に連絡を取っていただいたら

すぐ、降りてきてくださって

そのまま婦人科へ。


受付表を持って診察室の裏から

見ていただけるように手配してくださったようです。

いっぱいだと言っていたのに

最後に見ていただけました。目スゴイ


  その間、2時間以上

  Y子&H代ネエは、

  お腹空いたね~と言いながら

  ついててくれました。


そして、これから長~くお付き合いいただく

神谷先生とご対面


先日のMIRの写真もみて

そんなに進んではなさそう。

手術で子宮と卵巣を摘出です。


血液・尿・心電図・呼吸などの検査をしてやっと

ナイフとフォークお昼ごはんにありつけました。










クリニックの先生から

「家族と話し合って手術をする病院を決めてください」

と言われて、

主人や両親と話しても

少し離れていても大きな病院がいいのか

やっぱり、近いところがいいのか結論が出ません。

なんの情報もないのです。


小畑先生が以前勤めていらした、名古屋記念病院も

毎日のようにそばを通っているのですが、

何も知りません。

周りで手術をしたと聞いたことがないのです。


生徒さんの中で看護科の学生、お医者さんの奥様に

記念病院の評判はどうなのか、

良いお医者さんの情報を知っているか聞きました。

やはり、市大病院や八事日赤の名前があがります。


某私立大学病院の看護師をやっている義妹にも

メールを送っておいたところ

お仕事が終わってから旦那に電話があったそうです。

「お義姉さんの様子はどう?がんと聞いて落ち込んだり取り乱す人もいるから。

電話してもいいかな」

と気を使ってくれましたが、

「ゼンゼン平気~」

と言ったらしく電話をくれました。


手術自体は難しいものじゃない

とにかく、早い方がいい

記念病院の評判は、

同業の彼女たちの中でも

はっきり言って、良いうわさも悪いうわさも聞かない・・・と言うことは

良い病院なんだと思う

とのこと。

  ほーナルホド


義母も自分が松阪で入院して

周りが大変だったことがあるので、

近いところが良いと言うし、

小畑先生がいらっしゃったということもあるし


名古屋記念病院の紹介状を書いていただけるよう

クリニックに電話しました。


たくさんの人を巻き込んでしまいました。

すみません。ごめんね櫻井さん


MRIの写真を持ってクリニックへ車


10日前にした組織検査の結果は、

「体がんでした」


「頚がんは?」「違ったようです」


MRIの画像を見ると結構大きいそうです。

ココですといわれても、私にはよくわかりません。


手術です。

このクリニックでは出来ないので、

大きな病院を紹介していただくことになります。


「どこがいいですか?紹介状はどこでも書きます」

と、言われたのですが、

どこって・・・

「ココに行ってください」

と言われると思ってました。


「何を基準に考えればいいのですか?」

と聞いてしました。

「ご家族の方が通いやすいとか、退院後の通院・治療が楽とか」

「大学病院だと、待たされる可能性があります。」


う~んショック!


困っていると

「ご家族で相談して連絡ください」

と言われ、ひとまず帰宅しました。


皆さんにご心配かけちゃってます。


無事、生還したということで、

誕生日も兼ねて

お姉さまたちに

御飯に連れて行ってもらいました。割り箸

H代ネエには

「元気すぎて可愛げがない」

といわれながら・・・べーっだ!


東区平田町の豆腐懐石の「くすむら」
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私たちのお年頃には

イソフラボンがありがたい


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あたたかい出来立てのおぼろ豆腐は、

お醤油をかけるのがもったいないので、

そのままいただきました。


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玉手箱がやってきました。

中身は


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今日の御飯は鯛御飯でした。


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デザートも優しい甘さ

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帰りにはお豆腐惣菜のお弁当を買いました。


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