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頭の整理・・・被曝と健康(4)

頭の整理・・・被曝と健康(4) 原子炉から放射線はほとんど出ません

政府や東大教授が事故の最初のところで間違いを言ったので、多くの人が誤解し、被曝しました。「自分を信頼している人を傷つける」というのが人間ではもっともいけないことですが、それを政府がしたのです。

今の民主党政権は日本国民が選び、そして権力の座についているのです。福島でも多くの人が民主党に投票したと思いますが、その人たち(恩人)を救わずに、被曝を予想するために100億円以上の研究費で作った「スピーディー」をアメリカには示したり、気象庁はIAEAに風向きを出したのに、日本国民には示しませんでした。

いったい、自分の主人(国民)、恩人(国民)をどのように思っているのでしょうか? 対策本部の議事録を捨てたという話もあり、民主党政権は国民の信託、つまり恩を仇で返したのです。

ところで、爆発事故が起こった福島原発から、簡単に本質的に言うと「放射線は出ていません」。つまり「福島市に住んでいる人に影響のあるような放射線は原発から出ていない」ということです。

放射線は電磁波(光)ですから、「遠くに行くほど弱くなる」という性質があり、距離の2乗の反比例します。つまり、原発から1キロのところが100とすると、10キロのところは、1、つまり100分の1になる(10の2乗=10×10=100)のです。

東電の人がいる「重要免震棟」というのは原発の中にあります。そのほかにも東電の人は動くでしょうから、平均して原発から1キロ以内でこの10ヶ月、作業をしてきたとすると、もし原発から「放射線」が危険なほどでていたら、すでに健康に大きな障害がでるでしょう。

福島市は原発から60キロも離れていますから、もし放射線が問題なら福島の人に対して、原発の中の人は実に3600倍以上も被曝していることになるからです。

でも、幸いなことに、原発から放射線が出ているわけではなく、3月にでたのは「放射性物質」なのです。放射性物質が風にながれて福島市まで行き、福島市の人の周りに流れ、その一粒一粒からものすごく小さな放射線がでて、それが被曝の原因になったのです。

つまり、自分や自分の身の回りの「放射性物質=死の灰」からでる放射線で被曝するのであって、決して「福島原発からの放射線」での被曝ではありません。だから、原発からの距離と無関係ではないのですが、それより「風下」の方が危険で、さらに「外部被曝」より、その小さな放射性物質を呼吸とともに吸い込んでしまう「内部被曝」の方が打撃が大きいのも理解できます。

中部大学武田邦彦
(平成24年1月28日(土))

売る気満々、銀行の保険販売にどう対応すべきか

 「売る気満々、ギラギラしているなぁ……」

 先日、ある銀行の窓口で保険商品についての説明を受けながら感じていました。

 「一時払い終身保険」のパンフレットを入手するため出向いた際、窓口の女性に「お時間があれば……」とカウンターに案内されたのです。

 まず「当行に口座はお持ちですか?」と聞かれます。「恐ろしいところだ」と感じます。「はい」と答えたら、金融商品を購入する際の「予算」に見当をつけられることになるはずだからです。

 ただ、どんな商品をすすめられるのか、興味があるので、しばらく話を聞いてみます。

 資産運用目的での保険活用については「預金ではお金が殖えないですし……」と予想通りの切り出し方です。ナンセンスだと思います。預金では保険と違って、たとえば1000万円お金を払った直後に解約すると、30万円もお金が減って戻ってくるといったことは起きません。

 いつ、自己資金を引き出してもお金が減ってはいないところにメリットがあるわけですから、「当初は元本割れするものの10年後には、定期預金より増えている」といった説明には「そもそも比べていいのだろうか?」という視点が必要な気がします。

 そこで担当者のレベルを探るため「一から資産作りを勉強する場合、たとえば『おすすめの本』はありますか? 皆さんは、どんな情報源をお持ちなんですか?」と質問してみます。

 「本は特にありません。会社で研修を受けていますから」と返ってきました。会社の研修は、基本的にセールストークを覚える場です。運用について相談すべき相手でないことは確認できました。

 今度は「銀行では、貯蓄とは関係ない保険も売っているんですよね?」と話題を変えてみます。すると、中年男性が登場して「医療保険」の説明が始まりました。

 「入院した時に1日1万円といった保障は、ある程度貯蓄があれば、重視しなくてもいいかもしれません。でも、がんの治療に300万円くらいかかることがあって、健康保険も利かない。大変です」と熱くなっています。

 「先進医療特約」が付加された医療保険のキャンペーン期間中なのでしょうか。保険会社であまり実績を残せなかった人が、新天地で存在感を示したがっていたのかもしれません。

 今回は、たまたま銀行の窓口にあっては例外的な人たちと遭遇したとも考えられます。しかし、似たような人材がそろっている可能性も考えられます。いずれにしても、油断は禁物です。

 「資産形成に」とすすめられる商品では、「正しい評価のためには、同程度のリスクがある商品との比較をしないと意味がないのでは?」と尋ねることです。

 私は、手数料が不透明で、契約直後から一定期間(10年を超えることもあります)元本割れが続く金融商品を保険以外に知らないので、「保険商品の評価は難しい。したがって、無理して利用する必要はないだろう」と考えています。

 「医療保険」などに関しても「手数料が開示されていないので、評価のしようがない」だけでいいはずです。

 世の中、「預金」金利がゼロに近いことや、高額の医療費が自己負担になる可能性に対して、不満や不安がある人が大半でしょう。しかし、そのことと窓口で販売されている金融商品が有用であるかどうかは、本来、全く関係がありません。

 むしろ、お客様が抱きがちな感情を確認した後で紹介される商品は、疑ってみていいはずです。商品の価値を合理的に判断されたくないのでは?とも考えられるからです。

 一般に、お客様は売り手より情報を持っていません。その代わり、提示される商品に対して静観を決め込んでも困らない(少なくとも手数料の支払いは発生しません)という点では優位です。この優位性はもっと利用されていいはずです。

【Occupy経産省】 撤去期限日、市民が脱原発テントを守った

tanakaryusaku


 27日午後5時、自主退去の期限を迎えた「脱原発テント」周辺は、駆け付けた支援者で黒山の人だかりとなった。経産省が警察を投入して5時01分に強制撤去(実際に手を下すのはガードマン)しようにも、手を出せないほど経産省前は500人を超す人で埋め尽くされた。
 昨年9月に脱原発テントを設営した「憲法九条の会」の渕上太郎さんによれば、経産省による強制撤去に対する法的措置はまだ講じていない。
 原発事故で散々な目に遭った女性たちは、お上の高圧的な姿勢に怒りを募らせる。テントを守り抜くことへのボルテージは高まる一方だ。郡山市から東京に自主避難してきた母親は「きょうは樺美智子になるつもりできた。福島の女をなめんなよ」。
 「NO NUKES」の手製プラカードを持つ女性(非正規労働者・20代)は、船橋市から足を運んだ。テント前は初めてだ。「新聞・テレビではなくインターネットで本当のことを知った。民衆の数の力でテントを守るしかない」。女性は奥歯を噛みしめた。
 27日の時点で経産省は手出しできなかった。市民の力が脱原発テントを守った。