菅野英男さんの長座体前屈がスゴい | 科学のために科学を科学的に笑うべし

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新国立劇場バレエ団の菅野英男さんの前屈がスゴいです。

以下のページで一人だけ男性がいて、何気なく長座で座っているのが菅野さんです。

選抜クラス【リハーサル見学】の画像
http://ameblo.jp/iwakiyukie-balletstudio/image-11408610524-12294211933.html

股関節の角度(大腿骨と寛骨・仙骨の角度)を見てください。
鋭角
ですよ。
前屈で頭や胸が脚に完璧につけられるという人でも、
実は腰椎から胸椎の下の方にかけての部分を大きく曲げていて、
大腿骨と寛骨・仙骨の角度はせいぜい90度ぐらいしか曲がってない場合が多いです。

見方のtipsとして、曲げやすく骨盤にも近い腰椎3番4番の間を大きく使っていると
あたかも骨盤がよく回転しているかのように見えてしまうことがあります。
とりわけ長座の場合、前方から見てしまうと、どこから曲げているかわかりにくいです。
曲がっている場所を努めて正確に見分けることをお勧めします。

ボディコントロール系に自信ありげな芸能人のブログとか、
ヨガ教師の売り込みブログとかを見ていると、
ちょっとツッコミを入れてみたくなるようなものもあります。

長座ではなく、立位の体前屈でも話は同じです。