ボストンはアメリカのバンドですが、その実態は、なんでも出来ちゃう男、トム・シュルツひとりで、作詞・作曲・編曲・演奏・レコーディング・プロデュースまでをこなすソロのプロジェクトです。
バンドメンバーはツアーをこなすために、オーディションで集められました。
1976年発売のアルバム幻想飛行は1800万枚を記録
1978年のアルバムドント・ルック・バックは全米1を記録し、800万枚を売上ました。
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Don't Look Back Tom Scholz
振り返るな! 新しい一日が始まろうとしている
この時が来るのをどれほど待ち望んだことだろう
どんな生き方を選ぼうとも気にはしないさ
その道は呼びかけている 今日こそがその日だと
僕にはわかる それを実現する為には、長く時間が必要なことが
でも僕は十分に逞しくなれた もう妥協して生きていくことはない
僕は今,何が自分を押さえつけようとしていたのかも分かる
僕はそいつをひっくり返してみせるのさ
ああ,そうだとも
遂に僕は夜明けがやって来るのが見えた
僕には自分が進んでいくこの道の彼方が見える
それは、新しい地平線 今や僕は目覚めている
自分自身が全く新しい道にいることが分かるだ
太陽は降りそそぎ,雲は晴れていく
何故なら僕は敗者ではない、ゲームをするのは終わりなんだ。
僕は伝えることができる あら捜しする時間など,どこにもないと
僕には分かる,今まで理解できなかったものが
僕の人生を導いているあらゆるものが
だけど僕はもっと強くなれるだ
そうさ、やれるさ
遂に僕は新しい夜明けがやって来るのが見えた
僕には自分が進んでいくこの道がわかる
遥か彼方に、過ぎ去った過去も
過ぎ去った過去ですら...
太陽が輝く,出発の時間だ
振り返るんじゃない 新しい一日が始まろうとしている
この時が来るのをどれほど待ち望んだことだろう
どの生き方を選ぼうとも後悔しない
その道は僕に呼びかけている 今日こそがその日だと
僕にはわかる それが正しい選択だったのだと気付くまでに長い時間が必要なのさ
でも僕は十分に逞しくなれた もう妥協して生きていくことなどない
僕は今,何が自分を押さえつけようとしていたのかも分かる
僕はそいつをひっくり返してみせるさ
ああ,できるとも
僕は遂に新しい日の夜明けがやって来たことがわかったんだ
僕には自分が進んでいくこの道の彼方が見える
遥か遠くも,通り過ぎた過去も,そのすべてが
振り返るな!
振り返るな!
振り返るな!
振り返るな!
訳:俺様(半兵衛)
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Boston - Don't Look Back
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more than a feeling
それは 感覚を超えた何か
あの懐かしい歌を聴くと
俺は夢を見始める
マリアンが行ってしまうまで
彼女が去って
俺は夢から覚める
多くの人と 出会っては別れ
時が過ぎれば 面影もおぼろげに
でもこれだけは思い出せる
夏の日の空のように鮮やかに
それは 感覚を超えた何か
あの懐かしい歌を聴くと
俺は夢を見始める
マリアンが行ってしまうまで
彼女が去って
俺は夢から覚める
疲れ果て 心が冷えきった時
音楽の中に隠れ
一日を忘れる
昔 知っていた女の子を思い出すんだ
目を閉じると彼女は消えた
彼女は消えてしまった
それは 感覚を超えた何か
あの懐かしい歌を聴くと
俺は夢を見始める
マリアンが行ってしまうまで
彼女が去って
俺は夢から覚める
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↑金色のレスポールを引いているのがトムです。
