俺流! 映画の鑑賞の仕方 | 半兵衛のブログ

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映画やドラマ好きなので映画やTVドラマのレビュー、ビートルズ関連の曲紹介や、古い洋楽ロック、気になるJポップスのレビューをしています。ペタは見ません、いいねを中心に訪問しています。

映画の鑑賞の仕方


映画ってその時の感動って残念ながらあっという間に消えてしまうんですよね
ストーリーも思い出せないこともあります。せっかくの名作も結局、実にならないというか・・・・
もったいないと思うんですよ。

そこで私流の映画の鑑賞の仕方なんですが
全ての作品ではありませんが、気になった作品に対してやる方法です。


①まずは、予告編など見ない、まったく前知識のない状態で臨む。
>これは、変な先入観念をなくすためです。野球でも何でも先に結果が分かっている試合は見ていてつまらないのです。その時その時のどうなるのかわからない、はらはら感どきどき感を大切にするためです。


②映画を鑑賞する。
>鑑賞する際のポイントは主人公や登場人物になりきる事です。


③感想を箇条書きにしておく

>殴り書きです


④次にウィキペディアなどで、知識を補完する。
>例えば、火垂るの墓は野坂昭如の原作で、横穴はいまもあり・・などなど
解説されると、より深く映画を楽しめます。


⑤次にヤフー映画などで、レビューワーの感想などをみる。
>本来監督の伝えたい事があって、見る人がいるわけですが
その受け取り方は十人十色です。逆に監督の伝えたかった事以上深く伝わる事もありますし、監督の考え自体を否定したり、ハッピーエンドでないと怒る人がいたり、こんな見方があるんだと、一つの物事に対してのいろいろな受け止め方を知る事ができます。


⑥最後に③の箇条書きに④と⑤で得られた新たな知識を加味して自分なりの感想を形にして
ヤフー映画のレビューにアップロードして完了!


こうする事で、少なくともその作品に対する自分なりの視点と考え方、評価がはっきりとしてきます。
もちろん、年齢や経験によって見方は変わってくると思いますが、その時の考え方を明確にすることに意義があるとおもいます。


http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id150436/rid179/p1/s0/c1/

最近アップロードした”火垂るの墓”のレビューです

※前代のビル→現代のビルの打ち間違えです


注意:ヤフー映画の感想のアップロードは一回きりなんです。
訂正したくても、訂正できません。文字が間違っていたり、後から様々な間違えを発見して赤面する事しばしばです。
ヤフーに訂正を出来るように、要望を出したのですが、悪意で記事を書きかえる人がいるので出来ないと回答いただきました。
より完璧なレビューを書きたい人にはヤフーレビューは向いていないと思います。