性善説の考え方ありますね、ネットで調べたら古代中国の需家の孟子が考えた説だそうです。性善説の考え方があれば性悪説の考え方が出て来るのは当たり前で、はたしてどちらが正しいのでしょうか。今の世の中を見ていると悪人しかいない様に見えるので性悪説が人間の本質では無いかと思う人も多いと思います。
興味深い動画がありました。
Toddlers and jealousy 😂 pic.twitter.com/cyI4tF1WUq
— The Instigator (@Am_Blujay) June 16, 2025
幼児の時点で嫉妬の性質が強いみたいですね、傍から見ていると親からの愛情を注がれていると感じる赤ちゃんに対して嫉妬してそれが行動に現れている様に見えます。三つ子の魂百までの言葉があるのでこの子達は成長してもこのまま嫉妬しやすい性質を維持するし、もしかしたらもっと嫉妬の強い人になるかも知れません。
このような性質は今まで性格として捉えられどうしようも無いものだと考えられていたと思います。今までは波動鑑定が無かったのでまだ胎児の頃のトラウマが分からなかったので当然です。精神科の先生も心療内科の先生もカウンセラーの先生もまだ母親のお腹の中にいた時に受けた心のトラウマは探せないのです。探せないと言うことな無いのと同じで無いものに対して有効な手を打つことは出来ません。
そのうちそのトラウマが分かると主張する先生も出て来るでしょう、でも波動鑑定が出来ない限りそれは想像しているだけであり自分の想像を分かったものとして主張するのは不誠実としか言いようがありません。波動鑑定が出来るのなら自分に憑いている霊の数も分かるのでそのように主張する先生に自分に幾つの霊が憑いているのか聞いてみるのは良い判断材料になります。
それで動画に出て来る嫉妬心の強い幼児達ですが皆さん既に心にトラウマを持っています。まだ母親のお腹の中にいた時のトラウマです。親も含めた大人はまだ胎児の時は脳も発達していないし言葉も分からないから自分達の会話を胎児が理解出来るはずが無いとの認識だと思います。言葉は音の振動ですから波動ですね、受胎した時点で肉体は未熟ですか魂も霊もきちんと備わった一人前の人間で言葉は分からなくてもエネルギーとしての波動は十分に理解出来ます。それに感情もエネルギーで独自の波動がありそれらは繋がっている母親から直に伝わるのです。
動画のお子さん達は全員まだ母親のお腹の中にいる時に女の子だったら男の子が良い、男の子だったら女の子が欲しいと言われた体験をしています。言い変えれば周りから「あなたで無い子が良い」と言われた訳です。これがまだ外に出ていないので外がどんな世界かも分からない時点での体験で最初に刻まれたのは「自分でない人を周りは欲している」となります。
さて生まれてからしばらくしたら新しい赤ちゃんがいます、自分が生まれてからは親も自分に愛情を注いできましたが新しく生まれた赤ちゃんの方が親の愛情が注がれている様に感じます。何故そう感じるかと言えば親や周りの大人は自分で無い子を望んでいるのを知っているからです。まだ幼児で自分の世界が狭く何も分からない状態で自分より望まれている子に嫉妬するのは当然と言え気に入らないのも当然と言えます。
今までは波動の鑑定が無かったので自分の師匠がこのトラウマの存在を明らかにするまで誰も胎児の時点でトラウマが造られるのが分かりませんでした。今も波動鑑定出来る人がほとんどいないのでこのトラウマは他所では分かりません。分からないのは無いのと同じですからその対応も出来ません。
丁度霊と同じで見えないので分からないですね、無いのと一緒で、無いので何もする必要を感じなくそのままです。病気の気を病ませる根本の原因が霊ですがそこは見えないので何もしないで薬で何とかしようとしています。薬で霊は何ともならないので不調もうつも慢性化するし良くなったと感じても直ぐにぶり返してしまいます。
薬で何ともならないのは霊だけでは無くトラウマも同じです。薬では三つ子の魂百までの性質は何も出来ないので動画に出てきた幼児の嫉妬の強い性質、自分の嫉妬心を満足させるためには無力の赤ちゃんを叩こうとする性質も何ともなりません。言葉で𠮟ってもその時は止めるでしょうが自分を守る本能には逆らえなく直ぐに復活します。まあ親とその周りの人間が本人たちは自覚は無いのですがそのような人間になる様に呪いをかけたとも言えます。
さて波動浄化療法ですが字で表している通り波動を浄化するのがメインの療法です。動画の幼児達のトラウマを探しましたが波動でその鑑定をして見つける事が出来た訳です。波動でそこにあるのが分かれば浄化が可能ですからこのトラウマの解除も出来る訳です。
ただ解除が出来た=赤ちゃんを叩く癖が完全に無くなるとは違います。叩かなくなると思いますが完全に消えるかどうかはやってみなければ分からないとなります。理由は人のある特定の感情が0になる事はありえないからです。例えトラウマ解除である特定の感情が限りなく0になってもその感情を自分で新たに造り出すのはあり得ます。
他にも自分より弱い者を叩いたら気分が良かったと言う全く新しいトラウマを既に造っているかも知れません。他の新たな感情も造ってしまっているかも知れません。動画の中の幼児も何人か既にそのトラウマを造っているのが確認出来ます。
ここからもう少し深堀していくと鬱との関連が見えてきます。この子たちはトラウマに従った行動をすると周りから怒られます、押さえつけられ自分は間違っているといつも言われ続けますが自分に取ってはトラウマに従った自然な行動なのです。三つ子の魂百までで直そうとして直るものではありません、当然人間関係も上手く行かないであろう事が想像出来ます。常に抑圧された状態になりますから心が悲鳴を上げてシャットダウンするのは時間の問題と言えます。
こうして見ると鬱の根本の原因は親を含めた周りの大人なのが分かると思います。まだ母親のお腹の中にいた時のトラウマの知識が無いので悪気がある訳では無いのですが胎児の時点で呪いをかけています。生まれて来てから呪いの通りに行動すると呪いをかけた連中に怒られ、周りからは距離を置かれそれが続くと心は耐えられなくなりシャットダウンして鬱になります。
薬でトラウマのエネルギーの波動は消えないので鬱は良くなりません。薬の毒で神経を鈍くして少し治まるかも知れませんが元は何も変わっていないので直ぐに復活します。
でも本当にトラウマの鑑定と解除が出来る人がほぼいないので誰もこれが分かりません。ネットでは自分でトラウマを治す方法が載っており多分多くのスピリチャルにはまった人は信じて自分で実行していると思います。盛り塩と同じで迷信と言っておきます。
ちなみに迷信を見つけるのも波動鑑定が出来れば難しくあません。単純にその言葉の波動の高さを調べれば良いのです。名は体を表すの言葉通りでネットに出ているトラウマを治す方法の言葉の波動の高さを調べれば良いのです。同じ様に「盛り塩」も調べる事が出来ます。自分の鑑定では「盛り塩」の波動は毒の波動でめちゃくちゃ波動の低いものであるとなります。自分の場合は自分から毒と接触しようとは思わないので絶対に近くに寄らないし盛り塩を推奨する人にも近付きません。
触らぬ神に祟りなしです。

