上機嫌で幸せに働く秘訣 著者 今蔵ゆかり -5ページ目

上機嫌で幸せに働く秘訣 著者 今蔵ゆかり

穏やかでフラットな自分
上司との関係を改善
職場の人間関係を改善
自分も幸せ まわりも幸せ上機嫌に

上機嫌なチームづくり・上機嫌な職場づくりの講演テーマが人気急上昇中です。

先日も「弊社が今年掲げるテーマは”人の価値””人を大切に”です」
とのことでお声掛けいただきました。
 
「人」の重要性にフォーカスされる企業が増えてきたことを実感しています。
講演のお問い合わせはホームぺージよりお気軽にどうぞ。

https://ysroom.biz/contents_923.html

 

上機嫌に働く秘訣がつまった本です。

 


クリニック・サロン向けにはこちらも!

 

 

『デンタルスタッフのための言い換え事典99』大阪うめだのジュンク堂さん6階医学のコーナーにて、面陳いただいています。
 

 

 

それぞれのシーンで3パターンずつ「感じのいい言い換え」をご紹介しています。
 

 

 

患者さんにとって「この歯科にしてよかった!」と選んでもらえ
 
院長先生、スタッフさんにとって、コミュニケーションがよく上機嫌で働ける幸せな歯科医院
 

 

 

そんなクリニックづくりのお役に立てると嬉しいです。
 

●年齢に縛られない、年齢は単なるゼッケンと心得よう

 

働く女性が上機嫌で幸せに働くメソッドをお伝えしています。

今蔵ゆかりです。

 

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拙著:自分も幸せまわりも幸せ『上機嫌に働く67のコツ』

P64より

 

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憧れの大人の女性は、若々しく瑞々しく、年齢不詳です。

 

そして、自立して堂々としていながら、軽やかさがあります。

 

私が出会ってきた素敵な、オトナ女子に共通していることがあります。

 

”自分の年齢をみずから公表もしないけれど、ひた隠しにもしない”ということです。

 

日本人は年齢のこだわりが強く、すぐに「失礼ですがおいくつですか?」と聞きますね。

 

「40歳です」と答えると「もっと若くみえますね!」といわれ

「え~!そうですか♪」と有頂天になります。

 

欧米では、若く見られると「わたし、そんなに未熟に見えるかしら?」とムッとされます。

 

日本の”若ければいい価値観”は、幼稚に思えて仕方ありません。

「わたし、もう若くないし・・」

「無理無理、もうこんな歳だし・・」
 
みずからがオトナの自分の年齢をきにしすぎています。

 

上機嫌なオトナ女子が目指すのは、若作りでもなく、美魔女でもありません。

 

若々しく、瑞々しい自立した女性です。

 

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【私の憧れの大人の女性の名言集です】

 

・女性の年齢は、たんなるゼッケンよ。

・若作りをせっせとする姿ほど、みっともないものはないわ。

・年齢を理由にチャレンジをあきらめるなんて、自分に失礼だわ

・年齢を重ねてこそ、できることが山ほどあるのよ。

・年齢を重ねることは、老化じゃなくて、熟成よ。

 

いかがでしたか?

あなたの心にぐっと刺さるフレーズはありましたか?

 

私も、あなたも、今が1番若くて、気力体力があるんです。

さぁ、どんな今を過ごしましょうか。

 

●自分も幸せまわりも幸せ『上機嫌に働く67のコツ』より引用

 

 

【プライベートセッションメニュー】

・上司、チームの人間関係は、自分が上機嫌になればうまくいきます

働く女性が上機嫌で幸せな自分になるセッション
・私このままでいいのかな?悩めるオトナ女子のみなさま

働く女性のためのキャリアと自分の価値を活かす方向性をみつけるセッション

職歴30年以上・マンツーマン・秘密厳守ですので、心理的安全性ばっちりです。

”ゆったりした口調とユニークさで、確信をつく”とよくいわれます。

 

【法人企業のみなさま向け】

・セミナー講演・経営者・リーダー向けコンサルは

ホームページをご覧ください。

 

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今蔵ゆかりです。

 

このブログでは働く女性向けの上機嫌でいる秘訣を発信しています。

 

本業は法人企業・クリニック等対象に講演講師をしています。

今回は少しそのネタを。

 

 

「上機嫌なチームづくり・上機嫌な職場づくり」をテーマとした講演コンテンツがあります。
最近、男性経営者や院長先生の目にとめていただき、講演のオファーをいただく機会が増えてきました。

オファーをくださる経営者、院長先生に共通していると感じることがあります。


ホームページのブログに書きました。

よかったらお読みくださいね。


https://ysroom.biz/contents_923.html

 

 

●品格ある人の交流会での振る舞い

 

「知らない人がいる場は苦手なんです」

きっと、得意な人の方が少ないのでは?

 

交流会、パーティー、講演会、セミナー、結婚式など。

普段交流のない方と、隣り合わせに座るシーンがあります。

 

そんなシーンで、その人の品格に差がでてきます。

さて、あなたはどうしていますか?

 

・誰かに話しかけられるまで、黙っている。

・知っている人をひたすら探す。

・何なら、最後まで誰とも口を利かない。

 

だとしたら、ちょっと残念です。

自分自身がとても損をしているのです。

 

品格ある人は、自分から話しかけます。

 

自ら話しかけることで

・あなたに興味がありますよ

・あなたを大切に感じていますよ

・この場を一緒に楽しみましょう

 

という空気を作り出しています。

 

一方、かたくなに話をしないで無言で座っている人はどうでしょう。

 

・あなたに関心はありません。

・私に話しかけないでください。

・この場が早く終わればいいな。

 

という空気をだしています。

といより、でてしまっているのです。

 

品格ある人は、周囲への配慮が自然とできています。

品格ない人は、自分本位な部分があります。

 

講演会やセミナーでは、隣の人と会話をするシーンがあります。

 

自ら、楽しそうに積極的に参加される方と、「いや、私はこういうのは・・・」という姿勢の方に分かれます。

 

「いや、私はこいういうのは・・・」の人の隣の席の方は、ポツンとしています。

 

どちらが、品格を感じるか?

どちらの人と一緒に仕事がしたいか?

どちらの人が愛されるか?

 

「でも、話すのが苦手でうまく話せなくて」

 

いいのです。

すごい雑談力などなくても。

 

なにも、ずっと話しをする必要もありません。

 

「今日は、どちらから来られたのですか?」

「会場の花がキレイですね」

「こういう場は緊張しますね」

 

これだけでいいのです。

 

自分が醸し出す空気が、その場の景色になっている。

 

そう思ってみると、どんな振る舞いをすれば、すてきな景色になるか?

イメージできますね。

 

誰だって、初めての人と過ごす場は緊張するものです。

自分本位で、その場の雰囲気を壊していないかな?

という、視点で自分を俯瞰してみて下さいね。

 

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「ゆるせる」範囲が大きくなると、相手にも自分にも優しくなれます。 

たとえば過去には
「腹立つ!ゆるせん」と思っていたことが、今となれば「そんなにカリカリすることじゃなかった」と思えていたら、

きっと「ゆるせる」範囲が大きくなっている証拠。

結局、上機嫌がうまくいく。
「いつも元気な人」と「人を元気にしてくれる人」は違うと思うのです。

「人を元気にしてくれる人」はどんな人かな?
 




私だったら
・穏やかで
・ニュートラルで
・ユニークで
・少し毒ありで
・建設的なゆるさを持つ
そんな人かな。

みなさんはどんな人から元気をもらいますか?

今日も上機嫌で!


『言葉にする習慣』
さわらぎ寛子さんの出版記念パーティーに参加させていただきました。
 





今、言語化ブームで出版されている本には
・一言で相手にうまく伝えるには?
・結論から先に言わなくては
・相手にインパクトを与えるためには
と主にテクニックが書かれています。
 



それができない人は、うまく話せず、自信をなくして話すことをあきらめてしまう。
私もそんな時があります。
 
さわらぎさんの視点は少し違っています。
うまく話せない人に寄り添う新たな視点。
詳細は本を読んでみてくださいね。
 



発売1ヶ月ですでに4刷!
必要とされている方が多くいる証拠ですね。
さわらぎさん、おめでとうございます!
同じ豊中市民として誇らしい友人です。




JR西日本関連会社さま、安全推進大会講演会に登壇させていただきました。
 
「実は兄が国鉄時代に鷹取工場で仕事をしていたんです」と話すと、みなさん「えーっ!」とすごい反応で冒頭から盛り上がり、兄に感謝でした。
 
兄にその旨メッセージを送ると「国鉄時代の職員はこの春でほぼゼロになったらしい」とのことでした。
 
しみじみと月日の流れを感じる今日この頃です。