上機嫌で幸せに働く秘訣 著者 今蔵ゆかり -5ページ目

上機嫌で幸せに働く秘訣 著者 今蔵ゆかり

穏やかでフラットな自分
上司との関係を改善
職場の人間関係を改善
自分も幸せ まわりも幸せ上機嫌に

●品格ある人の交流会での振る舞い

 

「知らない人がいる場は苦手なんです」

きっと、得意な人の方が少ないのでは?

 

交流会、パーティー、講演会、セミナー、結婚式など。

普段交流のない方と、隣り合わせに座るシーンがあります。

 

そんなシーンで、その人の品格に差がでてきます。

さて、あなたはどうしていますか?

 

・誰かに話しかけられるまで、黙っている。

・知っている人をひたすら探す。

・何なら、最後まで誰とも口を利かない。

 

だとしたら、ちょっと残念です。

自分自身がとても損をしているのです。

 

品格ある人は、自分から話しかけます。

 

自ら話しかけることで

・あなたに興味がありますよ

・あなたを大切に感じていますよ

・この場を一緒に楽しみましょう

 

という空気を作り出しています。

 

一方、かたくなに話をしないで無言で座っている人はどうでしょう。

 

・あなたに関心はありません。

・私に話しかけないでください。

・この場が早く終わればいいな。

 

という空気をだしています。

といより、でてしまっているのです。

 

品格ある人は、周囲への配慮が自然とできています。

品格ない人は、自分本位な部分があります。

 

講演会やセミナーでは、隣の人と会話をするシーンがあります。

 

自ら、楽しそうに積極的に参加される方と、「いや、私はこういうのは・・・」という姿勢の方に分かれます。

 

「いや、私はこいういうのは・・・」の人の隣の席の方は、ポツンとしています。

 

どちらが、品格を感じるか?

どちらの人と一緒に仕事がしたいか?

どちらの人が愛されるか?

 

「でも、話すのが苦手でうまく話せなくて」

 

いいのです。

すごい雑談力などなくても。

 

なにも、ずっと話しをする必要もありません。

 

「今日は、どちらから来られたのですか?」

「会場の花がキレイですね」

「こういう場は緊張しますね」

 

これだけでいいのです。

 

自分が醸し出す空気が、その場の景色になっている。

 

そう思ってみると、どんな振る舞いをすれば、すてきな景色になるか?

イメージできますね。

 

誰だって、初めての人と過ごす場は緊張するものです。

自分本位で、その場の雰囲気を壊していないかな?

という、視点で自分を俯瞰してみて下さいね。

 

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「ゆるせる」範囲が大きくなると、相手にも自分にも優しくなれます。 

たとえば過去には
「腹立つ!ゆるせん」と思っていたことが、今となれば「そんなにカリカリすることじゃなかった」と思えていたら、

きっと「ゆるせる」範囲が大きくなっている証拠。

結局、上機嫌がうまくいく。
「いつも元気な人」と「人を元気にしてくれる人」は違うと思うのです。

「人を元気にしてくれる人」はどんな人かな?
 




私だったら
・穏やかで
・ニュートラルで
・ユニークで
・少し毒ありで
・建設的なゆるさを持つ
そんな人かな。

みなさんはどんな人から元気をもらいますか?

今日も上機嫌で!


『言葉にする習慣』
さわらぎ寛子さんの出版記念パーティーに参加させていただきました。
 





今、言語化ブームで出版されている本には
・一言で相手にうまく伝えるには?
・結論から先に言わなくては
・相手にインパクトを与えるためには
と主にテクニックが書かれています。
 



それができない人は、うまく話せず、自信をなくして話すことをあきらめてしまう。
私もそんな時があります。
 
さわらぎさんの視点は少し違っています。
うまく話せない人に寄り添う新たな視点。
詳細は本を読んでみてくださいね。
 



発売1ヶ月ですでに4刷!
必要とされている方が多くいる証拠ですね。
さわらぎさん、おめでとうございます!
同じ豊中市民として誇らしい友人です。




JR西日本関連会社さま、安全推進大会講演会に登壇させていただきました。
 
「実は兄が国鉄時代に鷹取工場で仕事をしていたんです」と話すと、みなさん「えーっ!」とすごい反応で冒頭から盛り上がり、兄に感謝でした。
 
兄にその旨メッセージを送ると「国鉄時代の職員はこの春でほぼゼロになったらしい」とのことでした。
 
しみじみと月日の流れを感じる今日この頃です。



最近うまくいかないと感じる時は、自分の波動が下がっているのかもしれません。
 
こんな時は何をしても上手くいかない。まずは波動をあげてみるといい

と聞きました。
 
・よく寝る
・お風呂につかる
・自分を褒める
・自然に触れる
・優しい言葉を使う
 
少し元気になってきたら、波動の高い人に会ってみる。
 
新大阪の会場で講演会でした。
テーマは「心理的安全性の高い職場のための、上機嫌なコミュニケーション」
 
写真は終了後の様子。


控室には、毎度毎度のお供の無印のアナログ時計。



そして超暑がり&汗かきの私にとって時計以上に欠かせないのが、この扇風機です。

暑がりのみなさまに、とてもオススメです!
いやホントいい仕事してくれます。
暑がりのみなさまにオススメいたします。
【ニュートラルになるスイッチ】
 
誰しも腹を立てたり、クヨクヨ、イライラすることがあります。
 
そんな時、いつまでも引きずらずに「さてと、そろそろ戻るか」と、ニュートラルに戻れるスイッチがあるといいなと思うのです。
 
感情をごまかすのではなくて、何時間も何日も引きずらないということです。
 



スイッチ見失わないように探さなくちゃ。

今日も上機嫌に


夏越の祓


雨降る中、茅の輪くぐりにいってきました。



汗だくになり歩いて30分。

汗とともに清められたかな。

家族揃ってこれからも健康でありますように。