「時間をかける」が「丁寧さ」ではありません | 上機嫌で幸せに働く秘訣 著者 今蔵ゆかり

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「時間をかける」が「丁寧さ」ではありません

今蔵ゆかりです。

「丁寧さ」

仕事でも、勉強でも、人づきあいでも丁寧さは大変重要です。

ですが、「時間をかける」ことが「丁寧さ」と勘違いしてしまうことはありませんか?

特に仕事においては、「時間のはやさ」も求められます。

例えば、買い物をした際レジの方をみると、その人が仕事ができるかどうか一目瞭然ですね。

テキパキと動き、動作も丁寧、笑顔も声かけもにこやか。

ですが、会計までがあっという間!

という方。

一方、とても丁寧なのですが、動作もレジ打ちも遅くて、ゆっくりの方。

どちらが気持がいいでしょうか?

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お客様の層、店の方針などによって後者のやり方を推奨されている場合もあるでしょうが、一般的に考えてみると、断然後者ですね。

「時間をかける」と「丁寧さ」の違いを、再度認識してみましょう。


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