こんにちは。上尾のクレア治療院 院長の望月です。
朝、目が覚めて起き上がろうとした瞬間、首に激痛。振り向くこともできない。いわゆる「寝違え」です。経験された方は、あのつらさをよくご存知だと思います。
「どうせ数日で治まるから」と我慢される方も多いのですが、繰り返す寝違えには、実は体からのメッセージが隠れています。
なぜ、寝ている間に首を痛めるのか
寝違えは、不自然な姿勢で長時間寝てしまったことが引き金と思われがちです。もちろんそれもありますが、同じ姿勢で寝ても寝違える人とそうでない人がいます。この差は何でしょうか。
一つは、寝る前の段階で、すでに首や肩まわりの筋肉が強く緊張していたことです。日中のデスクワークやスマホ、ストレスで首肩がガチガチにこわばったまま眠りにつくと、少しの寝姿勢の無理が最後の一押しとなって、筋肉や関節を痛めてしまいます。
もう一つは、首だけでなく、背中や肩甲骨の動きが失われていたことです。背中が動かないと、そのぶん首の一部に負担が集中し、無防備になりやすいのです。
つまり寝違えは、「首が疲れきっていましたよ」という体からのサインでもあるのです。
当院での施術
痛めた直後の急性期は、炎症を悪化させないことが第一です。痛む首を無理に動かしたり、強く揉んだりはしません。まずは、首から離れた背中や肩甲骨、あるいは体液の流れを促す優しい施術から始め、首の負担を間接的に軽くしていきます。
炎症が落ち着いてきたら、痛めた首まわりの調整に加えて、そもそも寝違えの下地を作っていた背中・肩甲骨の硬さ、そして日頃の首肩の緊張を整えていきます。
その場の痛みを取るだけでなく、繰り返さない首づくりまで行うのが、当院の考え方です。
上尾市・さいたま市・桶川市周辺で、寝違えを繰り返す方、ご相談ください。
なお、手のしびれや、強い頭痛・発熱・めまいを伴う場合は、先に医療機関を受診してください。