辛い肩こり腰痛を根本改善する上尾駅徒歩2分の整体治療院

辛い肩こり腰痛を根本改善する上尾駅徒歩2分の整体治療院

上尾駅東口の治療院、辛い慢性症状を根本改善治療するクレア治療院。フィシオエナジェティックという療法で肩こり・腰痛はもとより、自律神経異常・不眠・うつ病などの施術もしています。

【住所】埼玉県上尾市愛宕1-25-12


【アクセス】上尾駅東口から徒歩12分

【定休日】日曜日+不定休




【予約用TEL】048-775-9939当日予約も承ります


痛みの治療には→フィシオエナジェティック®施術(完全予約制)


疲労回復には→指圧整体(予約優先制)





【施術メニューと料金】メニュー料金はこちらへ



【ホームページアドレス】


埼玉県上尾市の整体院クレアカイロプラクティック整体院



ご来院前にこちらをお読みください→こちら

昨日3/16に、起立性調節障害ZOOMセミナーを、神戸のリンカイロプラクティックの林先生と一緒に開催をしました

 

お忙しい日曜の夜にも関わらず20名弱の方のご参加をいただき、ありがたく思っております

 

私のパートでは、

・起立性調節障害になりやすい親の対応

・親の過干渉と無関心

・過干渉と無関心の具体的な親の改善方法

・子供の立ち直り力の育て方

などといったことをお話しさせていただきました

 

セミナーでは話忘れてしまったのですが、私がセミナーでお話しした内容は、いわゆるHSPなどと言われるお子さんへの対応にもなります

 

セミナー後、メールでご感想をいただきましたが、

「まさに自分のうちのことでした」

「私と主人が変わらないといけないのが良くわかりました」

というような内容で、まさにそうなのだろうなという開催者&治療者としては、狙い通りの刺さり方をしたのかなと思っています

 

以前開催したセミナーでは、どうしても身体や栄養といった、直接的な治療につながる内容に偏りがちで、心理的な問題に対する内容は時間がかかることもあって省略しがちでした

 

今後は治療の時も、より親御さんへ話す時間をとらないといけないかなとも考えていますが、施術時間が限られているのもあり難しいとも思っています

 

なんらかのワークショップ的な事もやれればいいかなとも思っていますが、当面は実際にご来院いただいた患者さんに対する対応になってしまいそうです

 

実際受ける治療と、家での親の対応は改善に向かう両輪であり、両方とも必要なものです

これからも実際の治療で親御さんとの協力のもと、しっかりお子さんが自分の人生を楽しむためのお手伝いが出来たらと思います

起立性調節障害の患者さんは、大抵心理療法系の医師やカウンセラーさんなどの治療を経て、当院を受診される方が多くいらっしゃいます。

 

そこで患者さんから聞くのは、「カウンセリングをしても意味がなかったのでこちらに来ました」といったお話です。

 

では本当に心理カウンセリングは起立性調節障害の改善に効果はないのでしょうか?

 

確かに当院で本人を検査すると、体の治療や栄養をサポートする必要性がでて、それらの治療を行うことでよい結果が出ることも多いです。

 

ですが、当人の心理ストレス耐性が落ちていることで、身体のストレス耐性が落ちてしまい、症状を発現させていることもとても多いパターンです。

 

元々の心理的ストレス耐性がそこまで落ちていない子でしたら、体や栄養のサポートをすることで全体のストレスが軽減し、体調が上向きます。

 

しかし心理ストレス耐性が落ち、心理的なストレスが過剰な状態で身体の治療だけを行っていると、ある程度改善してきたときに治療に行きたくないと言い出したり、体調面は良くなっているのに学校に行かないという状況になります。

 

この時に必要なのは、患者本人への心理療法なのでしょうか?

 

実際には患者より本人への心理療法より、親の子へのかかわり方などを改善することで、子供のストレス耐性を上げる方が大事な場合が多々あります。

 

親の子供へのかかわり方を変えることで、子供が安心安全な感覚を自分の中に感じられるようになり、様々なトラウマなどに抵抗できるようになります。

 

実際の治療では身体と心理は同時進行でやることが望ましいのですが、私の治療の場合患者本人に治療を行いながら、同席している親へ話していることが多いです。

 

親の考え方が少しでも変化することで、子供への影響が大きくなるからです。

 

今度そういった内容に関係したZOOMセミナーを行います。自分の子供にどのような対応をすればよいのか迷っている方への一助になればと思います。

 

いろいろな理由で当院へ治療に来れないという方、子供にどのように対応すればよいのかわからない方など、いらっしゃいましたら、よろしければご参加ください。

 

申し込みフォームはこちらになります

起立性調節障害というと春もしくは夏休み明けに多いという印象がありますが、冬にも症状が出て冬休み明けから学校に通えなくなる子も結構いらっしゃいます。

 

よくあるのは感染症(インフルエンザ等)の後に起き上がれなくなってしまうのですが、そういったものも関係なく発症してしまう子もいます。

 

心理的な問題がない状態であれば、きちんと治療を行うことですぐ良くなるのですが、変に血圧をコントロールする薬を飲んだりして治りにくくなってから来院される子がチラホラ見受けられます。

 

もしお子さんが起立性調節障害と診断されたならば、まずやってはいけないのが起立性調節障害を治すために薬を飲むということです。

 

決して薬そのものを否定しているわけではありません(現に私はインフル・コロナの予防接種も受けていますし、必要に応じて他の薬も飲みます)

起立性調節障害を悪化させるor長期化させるから飲まないことをお勧めしています。

 

心理的な問題がかかわらない起立性調節障害であれば、早ければ一月で症状が改善することも多いです。

 

もう今年も一ヶ月が過ぎます。もし年始に起立性調節障害を発症して、症状があまり思わしくないようでしたら一度今行っている治療を疑い、違うアプローチを考えてもよいかもしれません。

 

学生時代は大切な時期です。一日でも早く良い環境を整えてあげてください。

 

 

以前開催し、好評をいただいた起立性調節障害ZOOMセミナーを神戸の林先生と12/21に開催いたします

 

以前からさらにブラッシュアップされた内容で、特に症状に対しての原因と対応をメインに行っていく予定です。

 

また、未成年者のコロナ対応についてもお話しする予定です

 

12/19までのお振込みが期限となっていますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。

 

お申し込みは以下のページからお申込みください。

 

未成年者のコロナ罹患と起立性調節障害についてのZOOMセミナーへのお申込み

ほぼ毎年のように開催することになっていますが、好評をいただいた起立性調節障害ZOOMセミナーを7月20日に開催いたします

 

以前からさらにブラッシュアップされた内容になっております。

コロナ感染症にも対応するような内容にしております。

 

前回と同じく林先生との共同開催ですが、私の方のパートとしてはミトコンドリアの修復・機能改善、ブレインフォグ等を取り上げていこうと考えています。

 

今回は後日見ることができる配信込みの金額となっておりまして、締め切りは7/18となります。

 

お申し込みは以下のページからお申込みください。

 

起立性調節障害ZOOMセミナーへのお申込み