辛い肩こり腰痛を根本改善する上尾駅徒歩2分の整体治療院 -2ページ目

辛い肩こり腰痛を根本改善する上尾駅徒歩2分の整体治療院

上尾駅東口の治療院、辛い慢性症状を根本改善治療するクレア治療院。フィシオエナジェティックという療法で肩こり・腰痛はもとより、自律神経異常・不眠・うつ病などの施術もしています。

さいたま市・上尾市で朝起きられないお子さんに悩む親御さんへ

起立性調節障害(OD)の情報を調べていると、
「鉄分を摂らせましょう」
「たんぱく質をしっかり食べさせましょう」
というアドバイスを多く見かけると思います。

もちろん、鉄もたんぱく質も身体に必要な栄養素です。

しかし実際の臨床では、鉄を増やしたら頭痛が悪化した
プロテインを増やしたら朝起きられなくなったというお子さんが少なくありません。

なぜこのようなことが起きるのでしょうか?
今日は「鉄」「たんぱく質」を“むやみに増やしてはいけない理由”を、なるべく分かりやすく解説します。

■ 起立性調節障害と鉄の関係
 

一般的なイメージ
「鉄不足 → 疲れやだるさ → 鉄を摂れば元気になる」
この流れは、シンプルで分かりやすいですよね。

しかし、起立性調節障害のお子さんの場合、鉄を増やすと逆効果になるケースがあります。

【理由1】鉄は“炎症を強める”ことがある

鉄は体に必要なミネラルですが、同時に「酸化」を促しやすい性質があります。

もし、
・腸の炎症
・食物アレルギー
・ヒスタミン過剰
・自律神経の過緊張

などが背景にあると、鉄を増やすことで炎症反応が強まることがあります。

結果として、
・頭痛
・だるさ
・朝の気持ち悪さ
などが悪化することがあるのです。

【理由2】吸収できない状態で鉄を増やすと負担になる

鉄は「吸収できる体の状態」でなければ役に立ちません。


吸収を阻害する要因として
・腸の炎症
・亜鉛不足
・胃酸不足

などが挙げられます。

この状態で鉄を増やしても吸収されず、
むしろ消化器の負担になってしまうことがあります。

【理由3】ヒスタミン体質の子は鉄で悪化することがある

ヒスタミン代謝が弱いお子さんの場合、鉄を補給すると
ヒスタミン反応が強まり、眠りの質が低下することがあります。

起立性調節障害の症状に
・不眠
・夜間覚醒
・朝の頭痛

が強く出ている場合は注意が必要です。

■ 起立性調節障害とたんぱく質の関係

一般的には「筋肉のために必要」「元気になる」と言われるたんぱく質。これも、むやみに増やすことで体調が悪化するケースがあります。

【理由1】消化が追いついていないことが多い

起立性調節障害のお子さんは自律神経の働きが弱く、胃腸の機能も落ちていることが少なくありません。

その状態で急に
・プロテイン
・肉類
・高たんぱくメニュー
を増やすと、消化しきれず
・胃もたれ
・気持ち悪さ
・疲労感
として返ってくることがあります。

【理由2】たんぱく質=ヒスタミン源になることがある

特に
・魚
・発酵食品
・ナッツ
・加工肉
には「高ヒスタミン食品」が多く、ヒスタミン代謝が弱いお子さんでは
・眠れない
・頭痛
・倦怠感
が悪化するケースがあります。

【理由3】腸の炎症状態では逆効果

腸のバリア機能が弱い状態(リーキーガットと言われる状態)では、たんぱく質が負担となり、さらに炎症を広げてしまうことがあります。

起立性調節障害のお子さんは、腸の機能が落ちているケースが非常に多いため注意が必要です。

■ 起立性調節障害では「原因を調べてから栄養を入れる」が鉄則

栄養に関する情報は世の中にたくさんありますが、起立性調節障害の場合は体がその栄養を受け取れる状態かどうかが最優先です。

・鉄が不足しているのか
・鉄を運べる状態なのか
・鉄を吸収できる胃腸なのか
・ヒスタミン代謝は大丈夫か
・たんぱく質を処理できるか
・炎症は起きていないか

これらを見ずに「鉄を飲ませましょう」「プロテインを増やしましょう」とすると、逆に体調を悪化させてしまうことがあります。

■ フィシオエナジェティックでできること

当院(さいたま市・上尾市周辺)では、フィシオエナジェティックを用いて、
・栄養の吸収ルート
・胃腸の状態
・ヒスタミン代謝
・自律神経
・炎症の有無
などを総合的に検査し、「その子に必要なもの」だけを補うようにしています。

必要のない鉄・たんぱく質を増やすことはしません。

起立性調節障害の子が鉄分やたんぱく質を“とってはいけない”のではなく、“原因を確認せずに増やしてはいけない”ということです。

あなたのお子さんがもし、
鉄を飲んでも元気にならない
たんぱく質を増やしたら朝がつらくなった

こんな状態であれば、一度体の状態を丁寧に確認することをおすすめします。

起立性調節障害は「怠け」ではありません。体の仕組みが追いついていないだけです。

お子さんの体が本当に必要としている栄養を見つけ、回復につなげていきましょう。

前回の記事からの続きです


 

起立性調節障害の睡眠トラブルには、メラトニンだけでなく“ヒスタミン”が深く関わっているケースがあります。

ヒスタミンといえばアレルギーを思い浮かべる方が多いですが、実は「脳を覚醒させる働き」を持つ物質でもあります。

◆ ヒスタミンとは?

・炎症反応(アレルギー)
・胃酸分泌
・脳の覚醒

これらに関わる化学物質です。

ヒスタミンは
●細胞外(腸や血中)
●細胞内(脳内など)
で分解のルートが異なり、どちらかが滞っているだけでも症状につながります。


◆ ヒスタミンが原因の睡眠トラブルの特徴

メラトニンの問題と違い、ヒスタミン過剰型の睡眠障害には次のような特徴があります。

・寝ても脳が休まらない
・寝入りは早いのに途中で何度も目が覚める
・夜に体がかゆい、熱っぽい
・寝る前に食べたものの影響を受けやすい
・疲れているのに眠れない「疲労+覚醒」状態
・朝の頭痛、重だるさ
・日中にアレルギー様症状が出やすい


メラトニンが“眠気が来ない”タイプなのに対し、ヒスタミン過剰は“眠いのに眠れない”という矛盾が起きやすいのが特徴です。


◆ 食べ物・腸の状態とつながりやすい

ヒスタミン代謝には
・DAO酵素(腸で働く)
・HMT(細胞内で働く)
が必要です。

そのため

・腸内環境の乱れ
・加工食品・発酵食品が多い食事
・慢性的な欠食
・ストレス
・タンパク質の消化不良


これらが続くとヒスタミンが蓄積し、夜の覚醒が強まり睡眠が浅くなります。

起立性調節障害のお子さんに多い「夜は元気なのに朝は動けない」という状態は、このヒスタミン過剰型がかかわっていることがあります。

◆ フィシオエナジェティックでは何をみるのか

当院では以下の項目を検査します。

・細胞外ヒスタミン(腸・血中)
・細胞内ヒスタミン(脳・神経系)
・DAO酵素の働き
・腸のストレス反応
・食事の合う・合わない
・自律神経の過覚醒


ヒスタミンタイプの睡眠障害は、食事と腸のケアを並行すると改善スピードが早くなる傾向があります。


◆ メラトニン型とヒスタミン型は見分けが必要

同じ「眠れない」でも、原因が違えば対処もまったく異なります。

・寝つけない → メラトニンの問題
・眠りが浅い → ヒスタミンの問題

という傾向を知っておくことで、親御さんもお子さんの状態が理解しやすくなるはずです。

当院ではどちらのタイプかを細かく検査し、最適なケア方法をご提案しています。

睡眠が整うと、起立性調節障害の朝の不調は大きく改善していきます。

起立性調節障害(OD)のお子さんを見ていると、
「夜に寝つけない」
「寝ても眠りが浅い」
「朝までスマホを触ってしまう」
という睡眠の悩みが非常に多く見られます。

そして、これらの多くは “メラトニンの問題” と深く関係しています。

 

ですが、睡眠障害の問題を引き起こすのはメラトニンだけではなく、ヒスタミンも関係してきます。

 

ここでは、メラトニンによる睡眠障害とヒスタミンによる睡眠障害の違いを見ていきたいと思います。


◆ メラトニンとは?

メラトニンは「睡眠ホルモン」です。
夜になると自然に体内で増えて、眠りへと導いてくれる働きを持ちます。

しかし、思春期はホルモンの切り替わりが大きく、
・就寝リズムが後ろにずれる
・光刺激に敏感
・ストレスの影響を受けやすい
という特徴があります。

そのため、起立性調節障害の子どもは本来のリズムがさらに崩れ、メラトニンが出てほしい時間に出ない という状態が起きやすくなります。


◆ メラトニンの問題で起こる睡眠症状の特徴

以下は、メラトニン不足・分泌リズムの乱れに多く見られる特徴です。

・夜になっても「眠い感覚」が来ない
・寝ても寝ても浅い眠りが続く
・ベッドに入ってから1〜2時間眠れない
・朝に強い眠気が残る
・昼夜逆転しやすい
・休日に一気に寝だめする


特に「眠い感覚がそもそも来ない」というのは典型的です。

メラトニンは“体内時計のリズム”に左右されるため、生活習慣・光刺激・自律神経の影響を受けやすく、夜のスマホやパソコン、強いストレスは分泌を簡単に乱します。


◆ なぜ起立性調節障害でメラトニンが乱れやすいのか

起立性調節障害は、
・自律神経の乱れ
・血流調整の弱さ
・ストレス耐性の低下
などが重なって起こります。

自律神経が乱れると、体内時計を司る脳の視床下部が正しく働きにくくなり、メラトニン分泌が不安定になります。

また、学校生活のストレス、部活、人間関係など思春期ならではの負荷がメラトニンの生成を妨げるケースも多いです。


◆ フィシオエナジェティックでのアプローチ

当院では、フィシオエナジェティックを用いて

・体内時計(サーカディアンリズム)
・自律神経の切り替え
・脳疲労・ストレス反応
・メラトニン代謝ルート
・光刺激の影響

これらを細かく検査していきます。

メラトニンの問題は、薬やサプリだけでは解決しにくく、
「そもそも分泌が阻まれている理由」を特定することが大切です。

メラトニンの問題を改善すると、朝起きられない・昼夜逆転・睡眠の浅さが落ち着いてくるケースが多くあります。

次の記事では、同じ“睡眠トラブル”でもまったく別のパターン、ヒスタミン代謝の問題 について詳しくご紹介します。



起立性調節障害やアレルギー様反応がある方が気を付けたい食べ物

ヒスタミンは本来、身体にとって大切な働きをする物質ですが、「代謝がうまくいかない」「過剰に溜まってしまう」などの状態になると、頭痛・めまい・食後のだるさ・アレルギー反応の悪化…といった不調の原因になることがあります。

起立性調節障害のお子さんや、アレルギー体質の方、情緒が不安定になりやすい方の中にも、ヒスタミン代謝が弱いケースは意外と少なくありません。

そこで今回は、ヒスタミン過敏や代謝の弱さが疑われる方に向けて、控えた方がいい食べ物と積極的に取り入れたい食べ物をわかりやすくまとめました。

ご家庭での食事づくりのヒントに、ぜひお役立てください。

控えた方が良い食べ物
※ヒスタミンが多い or ヒスタミンを放出しやすい食品

ヒスタミンは「古いもの・発酵したもの・加工品」に多く含まれやすいという特徴があります。
また、含有量が多くなくても、体内でヒスタミンを放出しやすい食品もあります。

1. 発酵食品・熟成食品

発酵によってヒスタミンが増えるため、敏感な方は反応が出やすくなります。
・チーズ(特にハードタイプ)
・ヨーグルト
・味噌・醤油
・納豆
・サラミ・ハムなど熟成肉

※日本人に多い「納豆が合わないタイプ」も、ヒスタミンが関係している場合があります。

2. 魚の加工品・鮮度の落ちた魚

魚は鮮度が落ちると急激にヒスタミンが増えます。
・缶詰
・干物
・燻製
・刺身の翌日残り物
・ツナ缶

新鮮な状態で食べるのがおすすめです。

3. アルコール類

アルコールはヒスタミンを増やし、「代謝酵素DAO」を弱める働きがあります。
・赤ワイン
・ビール
・日本酒
・チューハイ

本人が未成年でも、親が飲むことで家庭内のメニューが影響されることがあります。

4. 加工食品

保存期間が長いものは、ヒスタミン量が上がりやすい傾向があります。
・ソーセージ
・ベーコン
・レトルト
・冷凍食品(特に肉・魚)

5. ヒスタミンを“放出しやすくする”食品

これは含有量とは別で、体内のヒスタミンを増やしてしまうタイプの食品です。
・チョコレート
・トマト
・ほうれん草
・なす
・柑橘類(オレンジ・レモン)
・イチゴ
・ナッツ類
・卵白(一部の方)

「食べた後に頭が重い・鼻が詰まる・気持ちがざわざわする」などがある場合は、一時的に控えると変化がでることがあります。

積極的に食べたい食べ物
※ヒスタミンを代謝しやすくする、または刺激しにくい食品

ヒスタミン過敏でも、安心して食べられるものはたくさんあります。
ここでは、代謝酵素DAO(細胞外)とHNMT(細胞内)をサポートしやすい食品をご紹介します。

1. 新鮮な肉・魚

加工されていない、鮮度の良いものがベストです。
・鶏肉
・豚肉
・牛肉
・当日買った新鮮な白身魚

特に鶏肉は比較的負担が少ない傾向があります。

2. 低ヒスタミンの野菜

・キャベツ
・ブロッコリー
・きゅうり
・レタス
・かぼちゃ
・大根
・にんじん

これらはヒスタミンが少なく、胃腸にも優しい食品です。

3. 低ヒスタミンの果物

・りんご
・梨
・ぶどう
・ブルーベリー

ヒスタミンを刺激しにくく、小腹が空いた時にもおすすめです。

4. DAO・HNMTをサポートする栄養

ヒスタミン代謝には、ビタミンB群・葉酸・亜鉛・マグネシウムなどが関わります。

・卵黄
・白身魚
・玄米
・そば
・アボカド
・海藻
・カボチャの種
・ナッツ類(少量・体質に合う場合のみ)

特に「疲れやすい」「朝起きられない」タイプの方は、B6と葉酸の不足が目立つことがあります。

食事の正解は「ヒスタミンゼロ」ではなく「過剰にしないバランス」

ヒスタミンは本来、身体に必要な物質。ゼロにする必要はありません。上記にある食べ物で、日ごろ摂りすぎていると感じるものの全体量を少なくしてみてください。

大切なのは、
“溜まりすぎないようにする”
“代謝が追いつく量にしてあげる”
というバランスです。

特に起立性調節障害のお子さん、アレルギーが強い方、慢性的な頭痛・倦怠感がある方は、食事の工夫で体調がガラッと変わることがあります。

もちろん、フィシオエナジェティックの検査では
・細胞外(DAO)
・細胞内(HNMT)
どちらのヒスタミン代謝が弱いのかを細かく調べることができますので、必要な方は施術と合わせてサポートしています。

ヒスタミンに敏感な方は、
 

・発酵食品
・加工品
・鮮度の落ちた魚
・チョコやトマトなどのヒスタミン放出食品
 

を控えつつ、

・新鮮な肉や魚
・低ヒスタミン野菜
・りんごやぶどうなどの果物
・代謝を助けるビタミンB群・ミネラル


を意識して取り入れることで、体調が安定していきます。

起立性調節障害のお子さんが「朝起きられない」ときも、
その背景にはヒスタミン代謝の問題が隠れていることが少なくありません。

食事は毎日の積み重ねですので、無理のない範囲でできるところから始めてみてください。

細胞内ヒスタミン代謝と起立性障害

 

前回の記事の続きになります




次に、細胞内部のヒスタミン代謝です。こちらはHNMT(ヒスタミン-N-メチルトランスフェラーゼ)という酵素が担当します。

細胞内ヒスタミンは脳や自律神経に深く関わり、代謝が滞ると以下の症状が現れやすくなります。

・脳疲労
・集中力低下
・朝の強い倦怠感
・情緒不安定
・頭の重さ
・動悸
・覚醒リズムの障害

多くの起立性調節障害の子どもが訴える「頭が動き出すのが午後から」という現象は、一つの原因として細胞内ヒスタミン代謝の低下による覚醒障害が関与している可能性が高いと考えられます。

HNMTが働かなくなる原因には、
・メチレーション低下(葉酸・B6・B12不足)
・副腎疲労
・慢性ストレス
・環境化学物質の蓄積
・重金属負荷
などがあります。

フィシオエナジェティックでは、メチレーションの低下、副腎疲労、化学物質反応、脳疲労などを検出し、身体内部の代謝を高める調整を行います。
 

ヒスタミン代謝と自律神経は互いに影響し合う
 

起立性調節障害は「自律神経失調」とされることが多いですが、実際にはヒスタミン代謝と自律神経は密接に連動しています。

・ヒスタミンが処理されない
→ 覚醒リズムが乱れる
→ 朝に起きられない


・血管反応が過剰
→ 立ちくらみ・めまい

・腸管ヒスタミンが増える
→ 食後のだるさ

つまり、ヒスタミン代謝の乱れを整えずに自律神経だけを整えようとしても改善は限定的になってしまうのです。

フィシオエナジェティックでできること
 

フィシオエナジェティックが優れている点は、体内のどのシステムが働けていないかを、個別に判別できることです。

具体的には以下を調べます。

・DAOが弱いのか
・HNMTが弱いのか
・腸粘膜の炎症はあるか
・メチレーションが低下しているか
・副腎疲労があるか
・脳幹や自律神経に負荷があるか
・食品反応(乳製品・グルテン・添加物など)
・重金属や化学物質の影響
・ストレス記憶のパターン


これらを明確にしたうえで、身体が本来のリズムに戻れるよう根本調整を行います。

起立性調節障害は決して「怠け」でも「気のせい」でもありません。
 

その背景のひとつには、身体内部の代謝システムの乱れ、特にヒスタミン代謝の停滞が大きく関わっています。

・朝に強い不調が出る
・食後にだるくなる
・血圧が安定しない
・午後になると元気になる


こうした特徴がある場合、ヒスタミン代謝の問題を疑うべきです。

フィシオエナジェティックでは、表面には現れない原因を丁寧に調べ、お子さんがもう一度「自分の身体をコントロールできる状態」に戻るためのサポートが可能です。