ヒスタミンがかかわっている起立性調節障害の子が気を付けたい食べ物/さいたま 上尾 | 辛い肩こり腰痛を根本改善する上尾駅徒歩2分の整体治療院

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上尾駅東口の治療院、辛い慢性症状を根本改善治療するクレア治療院。フィシオエナジェティックという療法で肩こり・腰痛はもとより、自律神経異常・不眠・うつ病などの施術もしています。

起立性調節障害やアレルギー様反応がある方が気を付けたい食べ物

ヒスタミンは本来、身体にとって大切な働きをする物質ですが、「代謝がうまくいかない」「過剰に溜まってしまう」などの状態になると、頭痛・めまい・食後のだるさ・アレルギー反応の悪化…といった不調の原因になることがあります。

起立性調節障害のお子さんや、アレルギー体質の方、情緒が不安定になりやすい方の中にも、ヒスタミン代謝が弱いケースは意外と少なくありません。

そこで今回は、ヒスタミン過敏や代謝の弱さが疑われる方に向けて、控えた方がいい食べ物と積極的に取り入れたい食べ物をわかりやすくまとめました。

ご家庭での食事づくりのヒントに、ぜひお役立てください。

控えた方が良い食べ物
※ヒスタミンが多い or ヒスタミンを放出しやすい食品

ヒスタミンは「古いもの・発酵したもの・加工品」に多く含まれやすいという特徴があります。
また、含有量が多くなくても、体内でヒスタミンを放出しやすい食品もあります。

1. 発酵食品・熟成食品

発酵によってヒスタミンが増えるため、敏感な方は反応が出やすくなります。
・チーズ(特にハードタイプ)
・ヨーグルト
・味噌・醤油
・納豆
・サラミ・ハムなど熟成肉

※日本人に多い「納豆が合わないタイプ」も、ヒスタミンが関係している場合があります。

2. 魚の加工品・鮮度の落ちた魚

魚は鮮度が落ちると急激にヒスタミンが増えます。
・缶詰
・干物
・燻製
・刺身の翌日残り物
・ツナ缶

新鮮な状態で食べるのがおすすめです。

3. アルコール類

アルコールはヒスタミンを増やし、「代謝酵素DAO」を弱める働きがあります。
・赤ワイン
・ビール
・日本酒
・チューハイ

本人が未成年でも、親が飲むことで家庭内のメニューが影響されることがあります。

4. 加工食品

保存期間が長いものは、ヒスタミン量が上がりやすい傾向があります。
・ソーセージ
・ベーコン
・レトルト
・冷凍食品(特に肉・魚)

5. ヒスタミンを“放出しやすくする”食品

これは含有量とは別で、体内のヒスタミンを増やしてしまうタイプの食品です。
・チョコレート
・トマト
・ほうれん草
・なす
・柑橘類(オレンジ・レモン)
・イチゴ
・ナッツ類
・卵白(一部の方)

「食べた後に頭が重い・鼻が詰まる・気持ちがざわざわする」などがある場合は、一時的に控えると変化がでることがあります。

積極的に食べたい食べ物
※ヒスタミンを代謝しやすくする、または刺激しにくい食品

ヒスタミン過敏でも、安心して食べられるものはたくさんあります。
ここでは、代謝酵素DAO(細胞外)とHNMT(細胞内)をサポートしやすい食品をご紹介します。

1. 新鮮な肉・魚

加工されていない、鮮度の良いものがベストです。
・鶏肉
・豚肉
・牛肉
・当日買った新鮮な白身魚

特に鶏肉は比較的負担が少ない傾向があります。

2. 低ヒスタミンの野菜

・キャベツ
・ブロッコリー
・きゅうり
・レタス
・かぼちゃ
・大根
・にんじん

これらはヒスタミンが少なく、胃腸にも優しい食品です。

3. 低ヒスタミンの果物

・りんご
・梨
・ぶどう
・ブルーベリー

ヒスタミンを刺激しにくく、小腹が空いた時にもおすすめです。

4. DAO・HNMTをサポートする栄養

ヒスタミン代謝には、ビタミンB群・葉酸・亜鉛・マグネシウムなどが関わります。

・卵黄
・白身魚
・玄米
・そば
・アボカド
・海藻
・カボチャの種
・ナッツ類(少量・体質に合う場合のみ)

特に「疲れやすい」「朝起きられない」タイプの方は、B6と葉酸の不足が目立つことがあります。

食事の正解は「ヒスタミンゼロ」ではなく「過剰にしないバランス」

ヒスタミンは本来、身体に必要な物質。ゼロにする必要はありません。上記にある食べ物で、日ごろ摂りすぎていると感じるものの全体量を少なくしてみてください。

大切なのは、
“溜まりすぎないようにする”
“代謝が追いつく量にしてあげる”
というバランスです。

特に起立性調節障害のお子さん、アレルギーが強い方、慢性的な頭痛・倦怠感がある方は、食事の工夫で体調がガラッと変わることがあります。

もちろん、フィシオエナジェティックの検査では
・細胞外(DAO)
・細胞内(HNMT)
どちらのヒスタミン代謝が弱いのかを細かく調べることができますので、必要な方は施術と合わせてサポートしています。

ヒスタミンに敏感な方は、
 

・発酵食品
・加工品
・鮮度の落ちた魚
・チョコやトマトなどのヒスタミン放出食品
 

を控えつつ、

・新鮮な肉や魚
・低ヒスタミン野菜
・りんごやぶどうなどの果物
・代謝を助けるビタミンB群・ミネラル


を意識して取り入れることで、体調が安定していきます。

起立性調節障害のお子さんが「朝起きられない」ときも、
その背景にはヒスタミン代謝の問題が隠れていることが少なくありません。

食事は毎日の積み重ねですので、無理のない範囲でできるところから始めてみてください。