☟の続きです。

おおたとしまささんの

ルポ名門校 ――「進学校」との違いは何か? を読んで。

*私の出身校は文中に出てくるような名門校でもなければ、進学校でもありません。

*名門校と進学校、どちらがいいか、ということではなく、その学校で過ごした6年間を大事に抱えてその後の人生を生きていけたら幸せだと思っています。



私にとっては居心地のいい温室だった母校。


ですが、私の親友にとっては、先生や周りにいい子であることを求められ続けた窮屈な場所だったようです。


彼女の母が卒業生で、大好きな母校に娘を入学させたものの、娘(=親友)的にはここじゃなかった。


彼女は大学でようやく自由になり、現在もエネルギッシュに生きています🕊️


そんな彼女をみてきたので、大好きな母校ですが、娘の志望校になり得るか、熟考しました。


ですが、私の好き好きオーラに影響されてか、夫も娘たちも、私の母校を大好きになってくれましたニコニコ


今、長女が通っている学校は私の母校ではありませんが、素敵な学校だと思います。

これから六年かけて、おおたとしまささんのおっしゃる通り、その学校「らしさ」を身にまとい、卒業後はその名にふさわしい自分であることが自信になるよう、自問自答しながら生きていってほしいと願います。


そして、次女こそ、我が母校にキメてる



母校、名門校ではありませんが、確かに「らしさ」はあります。でも、名門校のそれとは格が違うと思うので、ひっそりと


それを初めて感じたのは、高校卒業後、久しぶりに中高の友人たちと大人数で集まった時。

賑やかな大学の友人たちとは違う、ぽわ〜ん、とした空気を感じましたニコニコ


社会人になってからも。

初対面の方としばらく話をしていて、流れで中高の話になった時、「もしかして♪♪ですか?」と言い当てられました。びっくりして理由を訊ねると、「会社の後輩が♪♪出身で、なんとなく雰囲気が似ているから。」と。

なんだかうれしかったです飛び出すハート


そんな感じのゆる〜い「らしさ」もアリだと思います指差し




⇩続きます。