知識がなく恥ずかしい限りなのですが、立原道造さんは有名な方なのでしょうね。
つい昨日、夢みたものは…のことを書いたら、
今日、読んでいた本でまた「立原道造」というお名前と共にヒアシンスハウスという言葉を発見💡
東京帝国大学の建築科を卒業されたそうです。自分のための小さな小屋を持つことが夢で簡単なスケッチを50枚ほど残していました。そのスケッチを基に、多くの市民、企業、行政の協調により、没後65年の2004年「ヒアシンスハウス」が完成したそうです。
検索してみると、私の憧れるスモールハウス
なんだか、繋がっているな…と思いました。
ロンドンから疎開つながり、エドマンドつながり、サミアドとの再会、からの、立原道造。
にまた翌日別の場所で出会う嬉しさ。
そして、その立原道造の理想の別荘が私の憧れとかぶっていた件。たまりません
こういうことがあるから読書が好きなんだな〜と思いました。