小人がいたらいいのにといまだに思っています。
朝起きたら家中ピカピカになってる(小人のくつやさん)とかいえ、そんな疲れた母の妄想ではなくて、とても夢のある本。



「だれもしらない小さな国」

子供の頃、一番好きな本でした。正確には、ナルニアと同率1位です。大人になって続刊を本屋さんで見つけ、大人買いしました。オトナサイコー!

子供の頃、本当に小人がいたらいいのにと、たまにじっとして目の端を横切る影がないか待っていたりしたことを思い出しました。

コロボックルではなさそうですが、小人を見たことがあるという人には会ったことがありますいいな〜おねがい


「ないしょのおともだち」

「ないしょのかくれんぼ」

このおともだちは"小さい人"ではありませんが、母から娘へと繋がっていく話が嬉しくなります。



「いちごばたけのちいさなおばあさん」

いちごにせっせと色をつけるおばあさん🍓

絵本の世界は自由で素敵です。


「ちいさなふたりのいえさがし」

子供たちは食べられるお家に目がキラキラ。

私は自分の老後に思いを馳せました。



小さい人たちの家って、こじんまりしているけど、手入れが行き届いていて、暖かくて、居心地が良さそうです。

いつかスモールハウスに住みたいな〜と憧れて画像検索してしまう根本は絵本の世界かもしれません🏠


今の家だって、十分スモールなんですけどね。

スモールハウス で検索してみてください

起きて半畳寝て一畳、足るを知る、自分の幸せとは何かを突き詰める、そんな感じのお家です