タイトルの通り、
ママ友とのランチをキャンセルしてしまった。




前回のブログを読んでもらえると分かるが、昨日は新しくできたママ友とランチをする予定だった。



このママ友に問題があってキャンセルしたというよりは、

予定が狂ってしまいキャンセルになってしまった感じなのだが、



しかし、少しホッとしている自分もいる。






キャンセルになった原因は、

そもそも昨日は予定が詰まっていた。


しかし結構ぐいぐい誘われたので、ギリ空いている1〜2時間だけ無理に承諾した。




結局、このママ友とのランチ前にあった予定3つが押してしまい、1時間半ほどズレて、会えなくなってしまったのだった。



あと前日に朝5時まで夜更かししてしまい、そもそも朝から無理かもと感じていた。笑




私は専業主婦なので、普段ノープランでゆったりとした生活を送っている。



無理をしたくないので、一日に一個しか予定を入れたくない。



しかも結局、朝夕は娘の幼稚園の送迎、その後スーパーで買い物をしたり、掃除したり、ご飯を作ったり... 結局それなりにやることがあるので、一個以上予定を追加すると大変だ。

お友達と会うのもなんだかんだ体力がいるものだ。




そんなわけで、ママ友がどうとかいう理由でキャンセルになったのではないのだが、

会わずに済んで良かったと思っている自分もいる。




このママ友とは一度会っただけの仲。



悪い人ではないし、むしろ良い人だった。





しかし、
やはり気が合う・合わないがある。



一回目のお茶でぶっちゃけノリや話し方が違っているのを感じて、居心地が悪かった。





海外で日本人ママ友を作るのは難しい。

環境的に人を選べないこともある。


もう会った日本人みんな友達!みたいな。
そうじゃないと次出会えるのはいつになるか。




切るか切らないか、
今とても迷っている。




なんだろう、
本当に居心地が悪いのだ。




彼女は都会出身のお嬢様タイプ。

話し方が標準語でクリアで、アナウンサーみたいに話す。


私は東北の田舎出身で、前から関東出身のこういう話し方をする人達が苦手だ。


大学も都会だったが、やはり都会組とは馬が合わず仲良くなったことがない。

仲良くなるのはいつも地方の子達。


都会組が気取ってるからとか虐めてくるからとかそういう理由ではない。みんなとは別に仲良くしてた。


だけど、標準語でおもしろい話をして爆笑するのが私には難しかった。


私自身の方言は強い方ではないが、やはり爆笑ポイントでは方言を交えた田舎ノリで爆笑するタイプなので、標準語で面白いことを話していても "標準語フィルター" がかかってしまい、究極の笑いを見出せない。(言ってること分かるかな?笑)



例えば、
テレビでよく見る爆笑ポイントで方言。

「なんでやねん!」
「癖が強いんじゃ!」(←合ってます?海外住みなので、うろ覚えw)

みたいなのが私には心地よい。
爆笑できる。



地元で話すときも、
「おめーだろ!(あなたでしょ)」
「なんでや!(なんで)」
みたいなノリ。


しかし関東組と話すと
「〜っていうことがあって、すごく面白かったの!」
「へぇ!それはすごいね!」
と話さなきゃいけないので、なかなかに笑えない。



それで話は戻るが、
このママ友もそんな感じなので居心地が悪い。




あと敷いて言うなら
前回のブログにも書いたが、

・いつもお子さんを連れてくる。
・お子さんの名前(しかもニックネーム)を連呼して話す。
・お子さんがまだ一歳なのでバタバタしてしまい、お子さんが主人公になってしまうランチ。
・おしゃべり。
・10歳差によるジェネレーションギャップ。(歳の差自体は気にならないが、やはり「え?」と感じる時があり、コレじゃない感・仲間じゃない感がある。)


これらもやはり引っかかる。





一度会っただけでこんなにモヤモヤしてしまうのなら、もう無理なのかな。




ブロックもしないし、誘われたら会ってもいいけど、とりあえず今後自分から連絡しなさそう。