あーもぅ!
内定が出たってのに、なんでまだ忙しいんだ?
もうちょい社会勉強しようと思って、まぁ広告って分野に絞ってだけど、色々受けてみてはいるわけで。
半ば諦め気味に受けてる会社が微妙に通ってしまって嬉しい悲鳴。
ハウスエージェンシーも含め、総合広告会社が3つくらい、大手ネット広告が1つ、中堅PR会社が2つ、これが来週末までに全部入ってる…。
今まさに海苔に乗ってる感がして、なんかやだ。
I'm on Seaweeds Now.
んでまぁ昨日今日とリクルート系を受けたわけだが、うん、これはダメだったろうな。
ここの求めている人物像には到底なれそうにない。
あとキャリア志向で受けてる奴が思ったより多くてビックリした。
俺はそこまで人の上に立つとか自己実現とかに興味がないから、キャリアってのはよくわからん。
とりあえず日々楽しめるというのが大事。
だから、今も楽しむために就活をやってるんだ。
けどちょっとこれだけ予定が入るなんて想定外。
なんだか煩わしい。
ん?まてよ?
FOLLOW YOUR HEARTの会社。
ガラス張りのG8に意気揚揚と乗り込んでやった。
で、まずは面接シートなるものを書かされた。
大まかな内容としては、とりあえず学生時代力を入れて取り組んだことのパーセンテージ分け。
僕は、本当に学生時代やってきたことに甲乙つけられないので、こんな感じにした。
・フリーペーパー 35%
・サークル(学内) 30%
・サークル(学外) 25%
・遊び 10%
まぁ時期が違うから、その時々では80%以上はいってたけど、こうした。
そして待合室で名前を呼ばれ、指定された席につく。
このときは4人の集団面接。
軽く談笑していると、小気味いいおじさんが表れた。
関西弁の。
始まるやいなや、開口一番、「もう面接何回もこなしてきてんの?」。
呆気にとられた。
が、咄嗟に僕は応戦。
そっからの流れはこんな感じだった。
「うちの会社にどんなイメージもってる?」
「逆にうちの会社怪しいと思うとこは?」
基本的にはこれだけだった気がする。
そこで気になったトコにちょこちょこ突っ込む感じ。
面接官は一切メモをとっていないし。
ダイジョブなんだろうか?
というか面接シートにはまったく触れられていない。
そして面接官の口から発せられたのは、「何か質問ない?」。
はぁ!?
いやいや、そんな面接もあるとは聞いていたけどね、あんた、隣のブースの面接官はしきりにメモをとってたし、どんどん質問してる風だったよ!?
で、また誰も口火を切ろうとしないからまた僕だよ。
たまたま今日の日経新聞に記事が載っていたのでそれ関連のことを聞いた。
そしたら向かいの男が便乗質問。
それが終わったらしばし無言…。
しびれを切らして面接官が名指しして質問をさせていた。
結局他の人は1~2回、僕は3~4回質問した。
質問時間だけで、40分くらいだったかな。
長い、長すぎる。
それにしても面接官はよく喋っていた。
たぶん、マンツーマンだったらもっと色々聞けただろうが、いかんせん周りが喋らないから自分も遠慮してしまった感は否めない。
もっと質問しとけば良かったかもって今更ながらちょっと後悔。
やっぱ話聞くのは面白かったし。
この会社は、ガツガツしている雰囲気がちょっと苦手なんだけど、やってること自体はすごく面白そうで、ワクワクする。
ガツガツしているけど。
そして面接は終わり、ガラス張りのG8から出る。
で、やっぱりみんな大きな溜息をついて、安堵を得る。
ありゃキツイと話ながら帰る。
ん?まてよ?
選考の結果についていつ連絡がくるとかなかったゾ?
勝って兜の緒を締めよ
漸く内定という最高の甘味をいただくことができました。
といっても通算3つ目だけど。
今更ながら、1つ目のあの味は、あの頃の僕には多少分からなかったということを噛み締めています。
ビールの味を知らない子供のような俺でした。
それにしても、一応志望業界であるから、良かった。
ただやっぱり第一志望とまではいかないから、今後もまだまだ続けるけどね。
でも簡単に言えば、自分の価値観における「コレ以下」はもう受ける必要がないわけで、その分気分は楽になった。
って思ってた。
矢先。
昨夜から立て続けに選考通過のメールや電話が3件程。
しかも近々かよ。
いやまぁそりゃハッピーっちゃハッピーっすよ。
でもね、一つは明日、一つは日曜、あと一つは10日までにwebテスト。。。
規模で言えば、大!大!中!
個人的な志望度としては、中!中!大!!
余韻に浸ってる場合ではないわけで。
更に前々から明後日7日にも予定を入れていたし、内定貰ったとはいえ、結局俺すげぇシュールなスケジュール。
ホント、このまま気が抜けたままこれからに挑むと去年の二の舞を踏むことになるからね。
勝っても兜の緒は締めとかないと、油断したとこにグサッと刺されるからね。
ここで今一度、自分が本当にやりたいことってのを考え直そうと思う。
やっぱ、そうしないとこれからは簡単に足元掬われちゃいそうだから。
とりあえず、やっぱり数年後には、先を越していったみんなと肩を並べて語り合うことかな。
やりたいこと。
そしてこっちでバーを開く!!
で、友達が友達を呼んで、それでまた友達呼んで、ワイワイする中で、出会うことのなかった人達が出会って、何か世の中を面白くするような化学反応が起こるってのを期待するんよ。
やっぱ人の「リアル」って「楽しい」ってことだと思うし。
そのための、自分の存在価値。
今在るべき方向は、間違っちゃいないとは思っている。
ただ真に自分と向き合える方向は、どこかな。
内定を取って得るのは、安心じゃなくて、「余裕」。
そして「自信」。
そして「希望」。
かな。
大学の深海
人数でいえば、案外多くのひとが残っているな、と。
そんな印象。
ただ明らかに俺は場違い。
そこは異空間。
日本海溝の奥底深くに放り込まれた感じ。
奇々怪々な深海魚の濃密なワールドが広がっていました。
とりあえずそれだけ。
イデア
これまでとは違う、また新しい空気が辺りを包んでいる。
ついこの前咲いた桜が、気が付けばもう散ろうとしている。
急かす春風。
去年とは、まったく違う同じ春、時代は流れる、自分も変わる。
変わらないのは「春」という共通の認識だけさ。
僕の22歳もあと半年くらい。
23歳という新たなサイクルが待っている。
気が付けばもう30歳になっていて、50になって、80になって、そしてこの世の中には存在しなくなっている。
それでもたぶん、この「春」は変わっちゃいないだろう。
たとえ温暖化が進んで、桜の開花が早くなっていたとしても、そのとき「春」は前倒になるわけじゃない。
現在でいうところの初夏のような、肌を撫でる暖かさが、「春」になっている。
概念は揺れ動くかもしれないけれど、同じ時間に存在する人の、共通の「春」。
それが言葉。