七夕のおもてなしレッスン | 「発酵の専門家」があなたに最適な「体型・症状別・体質別ダイエット」をお伝えするクッキング・ダイエットカウンセラーのブログ

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消化力と免疫力を高め美腸活につながる麹菌など微生物の力に魅了され、醸せ師を取得。「味噌と甘酒、ボーンブロスと和風出汁」であなたの今の生活習慣を見直し代謝をあげる食べ方を身につけ、無理なく食生活を整え家族に還元できるメソッドを発信しています。

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溜めない“おなか”と“こころ”をつくる「甘酒便活」のススメ!


甘酒先生の伴乃美名です。



今日は7月7日 「七夕の日」ですね。


子供達の幼稚園時代は毎年、笹の飾りを持ち帰り、
家に帰ってからも楽しそうに飾ったりしてたなー
と思い出します。


近頃は、毎年、雨のお天気で忘れがちでした。
でも今日は曇りの予報でしたが、

夏日のようなとても良いお天気。

久しぶりに彦星と織姫様は再会できるでしょうねラブラブ


今年はテーブルコーディネイトレッスンでお世話になった、作喜子先生のもとで、

「七夕のおもてなし」レッスンを楽しんできました。


七夕は「たなばた」、「しちせき」とも呼ばれ、古くから伝わる日本のお祭りの1つ。

一年の重要な五節句のひとつだそうです。

座学で、七夕の由来、起源、歴史、彦星・織姫伝説など、

知らないことばかりで、
しっかり学ばせて頂きました。


笹の葉に願い事を書く短冊の紙の色にも、
五色の意味があり、


鯉のぼりの吹き流しも同じで、
これは「魔除け」を意味するそうです。


なるほどー。


そして上達することを願うことが良いとか。


子供のこれは、
〜が上手になりたい、
〜で選ばれるように頑張りたい

とか書いていたのは、
かなった気がします。


そのあとは、

苔玉作り、夏の体に必要な食材のお料理を
楽しみました。


私はこの涼しげな食器が欲しくなりました。


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奈良時代や平安時代から、
中国から伝わった諸行事。

発酵の文化も当時からありました。


やはり、日本人として、
発酵という文化を伝える一人として、

とても勉強になった一日でした。


そして、

七夕の朝は、そうめんを頂きました。

奈良時代、中国伝来の「索餅(さくべい)」とい縄のように編んだ小麦粉のお菓子のようなものが伝わったそうです。

7月7日に死んだ帝の子が霊鬼神となって熱病を流行らせた。
そこで好物だった索餅を供えるようになったことから、 

この日に索餅を食べると、
「一年間無病息災で過ごせる」という伝説となったそうです。


やがてこの索餅がそうめんへと変化したそうです。

フリー写真 ざるに盛られたそうめん

昨夜、帰宅した息子が、
おれ、まだ夏バテではないけど、
かなり弱ってるんだよなーって

言うので、消化の良い夕食にしたのですが、


朝はそうめんと
きゅうりやなす、茗荷の浅漬けとともに出すと、
いつもより食欲があった気がします。





アトピー、アレルギー、敏感肌のお子さんとママに送る7日間の
 
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