youtubeチャンネルではサンプル講義映像を公開しています。
生の授業ログはお問い合わせいただいた方にのみその場でご覧いただいています

英語は数学と異なり、「独自性」を打ち出す傾向が強く、よく使われるこの3つも大分性格が異なります。


当たり障りの無い普通のcrown



crownは良くも悪くも普通の教科書です。脱力してる学校はこれを使うことが多いようです。英文もさほど面白みがある訳でもなければ、逆に言えば何となくでも消化できる程度の難易度でもあり、どの学校でも定期考査では丸暗記すれば点数になることが多い教科書でもあります。

教科書のせいではないでしょうが、定期考査が劣悪な問題になりがちな傾向は否めないと思われます。


heavyなnew treasure



Z会が一貫校向にだしている実質教科書扱いの教材がnew treasureです。速読英単語と重複している内容もあり、内容も充実していますが、分量がかなり重く、癖の強い文章も少なくない為、共立女子や江戸川取手と言ったかなり学校主導で叩き上げて行くところだと未消化で終わることも多いようです。

こなせれば予備校はあまり用は無いかもしれませんが、かと言って統語法等そこまでこだわった構成にもなっていませんから、若干理不尽なストレスがかかることもあるかもしれません。理系の学生に下手に与えると医志望の学生でも潰れます。


単語が難易度ごとにならんでいないプログレス21



プログレス21は文法を身につける教材なので高校の後半も使うようなものではないのですが、割と使われることが多い教材の一つです。構成はしっかりしていますが、ネイティブが編著のせいか、序盤から難易度に無理がある単語が並ぶことがあり、ここに疑問を感じます。

Z会treasure以上に頭が理系よりの学生に取っては使いづらいことこの上ないため、採用している場合はかなり注意が必要です。


序盤で躓き、畳み掛けられ、潰れないよう十分な注意を



所詮学校の傍用教材なので難易度は大したこと無いとは言えますが、英語は他の科目と違って中学からが入り口の科目で、癖のあるものや横滑りしやすいものを教材として与えられた場合、主にモチベーション面で悪い影響を与えることも多く、注意が必要です。

また多くの一貫校ではかなり巻いてこなそうとする傾向があるので、畳み掛けられた時に潰れないよう十分余裕を持つことが必要です。元々言語に向いていない学生は、ここで潰れる学生は山のようにいます。ClassOnCloudでもこうした学生に対する個別指導は提供していますから、どうぞご検討ください。


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今日は長い間雨が降り続けてますね、ややけだるくなりがちですダウン

5/31の食事会@渋谷はいよいよ明後日となりましたo(^▽^)o

>>>お問い合わせはこちら

食事会の場では概要説明もさることながら、大学生と中高生を会して周辺の話題を共有する事を趣旨としています。

今回の5/31と6/7共に、渋幕・渋渋・学芸大附属・明の星・櫻蔭の卒生と現役生合わせて10名程度(計20名程度)お越し頂く見込みです。

予算は1000円程度となります。どうぞふるってご参加ください。

尚同趣旨の食事会は6/7も実施しますので、今回ご都合の合わない方はこちらも併せてご検討ください(^o^)/



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個別指導であれば、vitaで指導する事も可能ですニコニコ

先日こんな記事を目にしました。

http://qz.com/412714/young-japanese-have-terrible-computer-skills-no-really/



もう久しく言われている事ですが、日本のコンピュータ教育は先進国の中でも最低レベルです。

試験に出ないから要らない,という発想をやめましょう



最大の原因は、これ又日本人らしいですが、「試験に出ないから」である事は明白です。家庭側の意識の持ちようもさることながら、私立一貫だとしてもこれに多くの時間を割く事は「無駄」とみなされるのは容易に想像されるので、結局やらない訳ですね。

多くの家庭では自分専用のPCを持たせません。子によっては遊び道具にしか出来ない事もあるでしょうが、それは道具の使い方とリテラシーをどう授けるかの問題に帰着します。ある女子校ではレポートを書くのに不可欠なツールとなっていれば、ある男子校ではコードをコンパイルするのに当然使わないわけにはいかない状況です。

タブレット/スマホ端末は遊び道具or便利ツールだけれども、PCは違う



PCとタブレット/スマホ端末を一緒くたに捉えている家庭が未だ多いようです。これは大きな誤りです。タブレット/スマホ端末はあくまでアプリを使う為の便利ツールであるのに対し、PCはデザインやプログラミング、情報編集を行う為の作業机であり、これが無ければ学ぶ事すら出来ません。

またPCとタブレット/スマホ端末では持っているスペックが全く違うので、例え同じ事をやろうとしてもその処理速度が全く異なります。

親がわからないから、価値が分からない



特にプログラミングがそうですが、自身がその教育を受けていないため、一体それが何の価値を生み出すのか、分からない場合が通常です。これは数学教育と共通する要素です(「数学が一体世に出て何の役に立つんだ?」というありがちな意見。実際は山ほど必要とされる分野がある訳ですが)。

自身の中にある固定観念や、情報不足から判断を誤る事だけは避けたいものですね。新しいツールを使いこなす事にも日頃から意欲的に取り組みましょう。



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次回の食事会は5/31および6/7となっています。両日共に10名程度の規模となっています。是非ご検討くださいニコニコ
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現在cocでは中高一貫校の学生を主な対象として指導を提供しています。

中高一貫、特に私立一貫へ通わせる家庭と、公立から高校受験へと進ませる家庭とでは教育に欠けるコストが全く異なるもので、通常中学受験にかかる費用は年間100万、中高一貫で500万、更に中高で塾に通わせれば300万程度は上積みされます。これに対し公立に進学した場合、文字通り桁が一つ変わる勘定になります。

cocでは高品質な指導を提供する一方で、ビジネスとして指導を提供していますから、指導単価も通常の受験塾と同水準程度の負担をご家庭にはお願いする事になります。しかし公立組の学生と家庭にとっては、この額を先ず負担する事が出来無い事が多く、縁も頂きにくいと言うのが通常です。

長期的な教育投資の差に顕れる点数以上の差



私立一貫と公立進学組の学力差にはかなり大きな隔たりがあります。通常各都道府県のトップ校と呼ばれる公立校では東大進学者数が30程度であるのが限界であるのに対し、私立上位のそれは50から100+と言うのが通常です。資質が同じだとしてもかける教育投資の額がこれだけ違うと、結果にも目に見える形で出ていると言えます。

別の言い方をすると、教育は投資だと言う事が出来ます。リスクはあるもののかけた分だけ基本的には返ってくる。そしてその期間が長期計画に渡るものであればある程、結果には結びつきやすいという点に置いてこの言い方は適切です。また教育の場合、そのリスクは限りなく小さいものです。「親が子供に残せるのは教育だけだ」と言われるのもこの辺りにあるかとは思われます。

東大に入れば皆同じ?いや違う



父兄の立場からしてみれば、同じ大学に入ってしまえば、合格最低点だろうが首席だろうが、早熟の天才だろうが常に尻を叩かれながら、何とか詰め込みで間に合って入ろうが同じと思われるかもしれません。しかし実際は全く違います。

所謂senseの話ですが、小学生の頃から全力でとりくみ、早い子では中学の時点で解析の基礎や線形代数に触れている子も何人も居る中学受験組の世界と、高校受験の時点になって初めて本気になって勉強し、入ってから初めて高校数学に触れる公立の世界とでは、やはりあまりに違いがありすぎると言えます。科学オリンピック受賞者には軒並み私立一貫出身者が名前を連ねると言う背景にはこうした事情があります。

cocでは長期と言う捉え方を重要視しています。受験の枠を越えた才能を伸ばす為にはじっくりと時間をかけて行くしかありません。例えば同じ東大に受かるのでも、効率最重視で受験勉強しかやっていないタイプの学生と、意図的に指導要領外を外れ、どこまでも立てに突き抜けた先取り学習を自主的に実践出来る学生とでは、頭の中の奥行きには計り知れない差があります。主にこれは理系分野で顕れます。そしてそれは、当然入学後の実力差として反映されます。

もっと言えば今は筑波やsfcをはじめとして、父兄の世代とは違い、一部の才能が推薦で一本釣りされる形で、各大学に徐々に分散しはじめる時代になりました。つまり何でもかんでも東大がトップ、という時代は既に終わりつつあるのですが、残念ながらこれに気づいている父兄はさほど多くはありません。

しっかりと長期計画を立てて、senseを磨く次元から学びたいと言う学生、我が子を学ばせたいと言う父兄の皆さんには、是非考えて頂きたいと思います。


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研究成果と投資の関係



責任者のsuzukiです。

つい先日、こんな調査研究結果を見つけました

運営費交付金削減による国立大学への影響・評価に関する研究
~国際学術論文データベースによる論文数分析を中心として~


この調査研究の中でいくつか大事な事が語られていますが、先ず事実として、

>• 2002年頃から、主要国の中で唯一日本のみ論文数が停滞~減少。
>• 2013年人口あたり論文数は35位。台湾は日本の1.9倍、韓国は日本の1.7倍の論文を産生している。
>• 論文の注目度(質)も全世界の平均レベルであり、先進国に水を開けられ、いくつかの国に追い抜かれて31位となり、新興国との差が縮まっている。

こうした要素が挙げられています。日本の研究者はイケてないと言われて久しい気がしますが、こうした数字で評価されるとその実態がはっきりとします。

今の時代は分かりませんが、少なくとも15年前の時点で大学生だった世代は、研究=食って行けないと判断する人間が極めて多く、またビジネスに活路を見出す人間が優秀な層にも多かった気がします。理系からibankやコンサルに多くの人材が流れていた時期です(いまもそうかも?)

次にその低迷した原因として、

>• わが国の研究力低迷の要因
>高等教育機関への公的研究資金が先進国で最も少なく、増加していない。
>高等教育機関へのFTE研究従事者数が先進国で最も少なく、増加していない。
>博士課程修了者数が先進国で最も少なく、増加していない。
>論文数に反映され難い政府研究機関への公的研究資金の注入比率が高く、大学研究費の施設・設備費比率が高い。

>経済成長率に影響する交絡因子は数多くあり、相関関係が観察されても要因であるとは断定できないが、検討した範囲では「大学への公的研究資金増⇒論文数増、博士課程修了者数増⇒イノベー
ション力向上⇒中長期経済成長」という図式に矛盾する要素は見つからない。

こんなデータと結論が挙げられています。公的研究資金を削り過ぎだと言う批判は最近良く聞きます(具体的な数字は把握していません)が、投資が十分になされなければ結果もでないのは自明かとは思われます。また研究者の労働環境が任期付である場合が多く極めて不安定である事も、それに拍車をかけているように思います。

サイエンスコミュニケーションによる認知の拡大



理屈と実態の構造を理解するには分かりやすい結果だと思います。他方で、これをひっくり返すにはこれだけ唱えていてもダメなような気がしてなりません。

日本の国家予算は今社会保障費が膨らみ続けている事が良く知られています。これに圧迫される形で赤字国債を発行し、他の予算を削らねばならない事態に追い込まれている状況です。しかし研究や教育に対する投資は、長期投資になりますから、これを削ると将来にわたる利益が目減りする事を意味します。

理系上位の特徴の悪い面の一つは、競争の激しさもさることながら、対象に没入して行く傾向が強くあるので、その競争に振り落とされてしまった人間に対して排他的になる傾向がある点です。これが主な原因となって、折角の良さがその他大勢の人達に伝わらなくなってしまう傾向があります。

世論を動かす為にもこうした傾向をなるべく抑え、サイエンスコミュニケーションを通じて広くその価値を世間に認めれもらえるよう、活動を奨めて行くべきなのだろうと、日頃から感じています。先ずは科学に強い人間がopen mindを持ち、誰にでも臆する事無くその価値を伝えて行く姿勢を見せる事から始めるべきなのではないでしょうか。





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結論から言うと衛星予備校/ビデオ講座とは全く異なるものなのですが、今回は外形的に似ているように見られることが多い衛生予備校/ビデオ講座と比較しながら、ビデオ会議とビデオ講座での指導の具体的な違いについてお話ししたいと思います。


比較されることが多い衛生予備校/ビデオ講座



外形的にはPCやタブレットを使うため、未だにe-learningや衛星予備校/ビデオ講座とどうせ似たようなものだろうと判断されることが多い、このClassOnCloud(ビデオ会議での少人数指導)なのですが、未だに一緒くたに扱われることが多いため、非常に苦々しい思いをしています。

PCやタブレットを使う、と言っても、

①衛星予備校をはじめとする大手で配信する、VOD形式のビデオ講座
②オンライン・リアルタイムでの少人数遠隔指導(Class On Cloud)
③アプリやwebサービス等を利用したe-learning系のサービス(英単語アプリや脳トレの部類)

と大きく分けることが出来ます。③のアプリの類いは単純作業・反復練習には向いてますが、授業でなければ扱えないような内容はまず向いていません。ということでここでは除外し、①と②の違いを説明して行きます。


衛星予備校/ビデオ講座/VODの最大の弱点:「眠い」



このClassOnCloudのスタッフにも衛星予備校を使っていた学生は何人かいます。しかし彼等の多くは非常に限定的な使い方をしていました。また彼等の周囲の仲間の間でも、これが理由で使わない、という子も多くいたようです。その最大の要因は、

眠くなる

からです。衛星予備校/ビデオ講座/VODは、その名の通りビデオです。そのため、録画されたものを一方的に垂れ流されているのみで、自分からのアクションを要求されない受動的な行為であるため、余程目的意識が無いと刺激がなくなりねむくなってしまうのです。


Class On Cloudなら眠くならない



この点Class On Cloudは、

ビデオ会議で双方向型のコミュニケーションが可能である遠隔指導であるため、通常の対面指導同様の意見交換や発言、質問が出来る

つまり、学生本人が当事者として意見を求められたり、能動的な授業への参加が求められるため、刺激が絶えることも無ければ、眠くなる懸念も無用だ、ということです。

実際の授業ログは全て保存していますが、学生自身のプライバシーを含み、外部に公開することが出来ないため、体験授業を受けてくれた学生の皆さんには、ご希望に応じてお見せするようにしています。どうぞお気軽にお問い合わせください。


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画像は実際の数学の授業で使ったホワイトボードへの入力をキャプチャしたものになります。

①きれいな文字入力
未だにオンラインでの指導だと懸念されることが多いのが解像度です。ご覧になって頂いて一目瞭然である通り、見づらいということは全くありません。文字を入力するデバイスの精度も数年前と比べて段違いに性能が上がっており、少し練習すれば鉛筆で書くのと全く変わらない精度で入力することが出来ます。
また従来型の対面指導では、日光の反射や距離などが原因で、座る位置によっては黒板が見えづらいことがしばしばありますが、ビデオ会議での指導では目の前の画面いっぱいに美しいホワイトボードが表示されるため、そうした懸念は一切ありません。
②多種の色で表現可能
文字の美しさもさることながら、デジタル入力であるためフルカラーの使い分けが可能です。画像では3色のみ用いていますが、答案のポイントとなるところで色を切り替えたり、見やすいダークシアンや薄めの黒で文字を入力することが可能です。又生徒も頭に入れやすくなります。
③生徒の解法案をメモして、正答の着想・方針と比較
これは見た目ではなく使い方の話ですが、少人数指導形式をとっているためその指導の中心にあるのはコミュニケーションそのものになります。頭ごなしに説明を並べていくのではなく、あくまで生徒の着想の仕方、感覚の確認をしながらじっくり取り組んでいきます(その過程で生徒は自分なりのスタイルを磨いていくことが出来るようになります)。時間を取るやり方ですが、急がば回れということでもあります。

一部の授業映像については直前のエントリーの通り、youtubeチャンネルで公開しておりますので、どうぞ受講の際の参考資料となされてください。


https://www.youtube.com/user/s2homepage


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こんにちは。たまねぎです。ゴールデンウィークに家族旅行に行ったので、また旅行記を書きたいと思います。今回は、前半編。かるーい気持ちで読んでみてください。

まずは経路。今回は北海道をレンタカーでめぐりました。
新千歳空港→夕張→稚内→旭川→札幌
4日間で1000キロ以上ドライブしました。運転手の父に感謝したいと思います。
新千歳空港についたのは午後6時頃。そこから車で1時間ほど書けて夕張に向かいます。
夕張と言えば、財政破綻した都市として有名ですね。実際に車窓から見てもあまり栄えているような雰囲気もなく、夕張の駅前にホテルが1つあるほかは食事をするようなところなどもすぐには見つからず、とても寂しい印象を受けました。炭鉱の町として栄えた時のように活気が戻るといいと思いますが、なかなか難しいことなのかもしれません。

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夕張のホテルには外国人の団体がいました。おそらく日本人よりも外国人のほうが多かったのではないでしょうか。

←朝の夕張駅での1枚。1両しかないJRの汽車が止まっていました。

翌朝、夕張を出てまずは西へ向かいます。最終目的地は稚内ですが、海沿いの道(日本海オロロンライン)を通っていくため、留萌を経由します。

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留萌は「るもい」と読みます。北海道には、結構読みにくい地名が多いですね。増毛(ましけ)、留辺蘂(るべしべ)、占冠(しむかっぷ)、野寒布岬(ろしゃっぷみさき)、発寒(はっさむ)、幌加内(ほろかない)、野幌(のっぽろ)、長万部(おしゃまんべ)、倶知安(くっちゃん)、国縫(くんぬい)、積丹(しゃこたん)、比布(ぴっぷ)、音威子府(おといねっぷ)、などなど…。これらはすべて、北海道の先住民族であるアイヌの人たちの言葉に由来しているみたいです。興味のある方は調べてみるといいかもしれません。アイヌの言葉は文字がないため、口承で伝わっていますが、話す人もとても少ないので言語が消失するという危機にあります。

留萌からは海沿いの道をひたすら北へ向かいます。途中の道の駅で砂浜があったので海の水を触ったりしましたが、とても冷たかったです。

→途中の道の駅にての日本海。この日の海はそこまで荒れていませんでした。

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北へ向かうと、だんだんと植生が変わっていくのがわかります。途中までは木が生えていたのに、あるところから急に道がひらけました。サロベツ原野と言われるエリアに入ります。このエリアはラムサール条約に登録されている他、国立公園のエリアにも含まれています。
→急に視界が開けたサロベツ原野にて。5月の北海道はまだ春の雰囲気すらありません。生き物の姿はほとんどなく、花を咲かせている植物もありませんでした。
途中、道の駅でも休憩をはさみながらドライブを続け、無事稚内につきました。

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稚内にある2つの岬、ノシャップ岬と宗谷岬の写真。どちらも風がとても強く、気温も低くて寒かったことを覚えています。次の日の稚内の最低気温は6度しかありませんでした。稚内から先の旅行記はまた書きたいと思います。


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先日の食事会より

次回の食事会@渋谷は5/31 18時から に決定しましたニコニコ


5-3-2015-3
これもまたブツリ。


食事会ではcocに関する簡単な説明もさることながら、
それ以上に学校生活や周辺の話題を雑多に共有する事を目的としています
予算は毎回1000円前後に収まるようにしています

今回は高校生も何人も来てくれるので楽しみですビックリマーク

高校生の在籍校は筑駒・渋渋・浦和明の星
大学生の在籍校/出身校は 東大・医科歯科・ICU・海外進学/筑駒・開成・洗足・横浜共立

となっています。まだまだ募集してますので、どうぞご検討ください:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

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5/23に実施した、物理の大森による体験授業の映像ログになります。
当日はハングアウトオンエアにて配信していました。
以降折に触れて継続して行きたいと思います
受講を検討するにあたっての一つの判断材料にされてみてください(o^-')b


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