
John Eliot Gardiner指揮
English Baroque Soloists(イングリッシュ・バロック・ソロイスツ)
Monteverdi Choir(モンテヴェルディ合唱団)
Miah Persson (S), Wilke te Brummelstroete (A),
James Oxley (T), Jonathan Brown (Bs)
教会カンタータ 第144番『おのがものを取りて、行け』 BWV144
教会カンタータ 第 84番『われはわが幸に満ち足れり』 BWV84
教会カンタータ 第 92番『われは神の御心のままに』 BWV92
2000年録音(ライヴ)
レーベル:SDG
ガーディナー&モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツによるバッハ教会カンタータ全集のDisk9です。(全集は56枚組みBox)
Disk1 教会カンタータ 第 63番 / 第191番
Disk2 教会カンタータ 第143番 / 第41番 / 第16番 / 第171番
Disk3 教会カンタータ 第153番 / 第58番 / 第65番 / 第123番
Disk4 教会カンタータ 第154番 / 第124番 / 第32番
Disk5 教会カンタータ 第155番 / 第 3番 / 第 13番
Disk6 教会カンタータ 第72番 / 第73番 / 第111番 / 第156番
Disk7 教会カンタータ 第26番 / 第81番 / 第14番 他
Disk8 教会カンタータ 第83番 / 第82番 / 第125番 / 第200番もご参照下さい。
演奏




(評価は5つ星が満点です)ソリスト達の歌唱がとても素晴らしいと感じられるDisk9です。
アルトのウィルケ・テ・ブルンメルストローテ(メゾ・ソプラノらしいです)の歌唱は特筆出来る素晴らしさで、メゾ・ソプラノならではの明るさと伸びやかさのあるアルト・パートを聴かせてくれます。
ソプラノ、テノール、バスも文句なく素晴らしい歌唱で、大袈裟ではないけれどもしっかりとした表現がとても好ましいと思います。
第84番のソロはソプラノのみですが、1969年生まれのスウェーデン人、ミア・パーションの実際の年齢以上に若々しい光沢感のある歌唱も見頃です。
オーケストラ、合唱の素晴らしさはこのアルバムでも同様です。
録音



(評価は5つ星が満点です)ステージノイズが曲が始まる前や楽章間に低く聴き取れますが、全く耳障りであることはなく、音の見通し感も良く定位も明瞭です。
すっきりとした伸びやかさも好感触な録音には、いつもの通り聴衆ノイズは皆無です。
やはり聴衆は入れずに収録しているのでしょうか...。
音の輪郭もまろやかさがありながらも明確で、鮮やかさも適度な録音ですが、残念ながらCDフォーマットですので、ソプラノの高域にキツさをわずかに感じる部分はあります。
現在、ボックス・セットはHMVでは取り寄せ不可のようですが、Amazonでは購入出来るかも知れません。
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