(今回も、私小山田が感じたことを雑多につづっていきます)


61.5.気をつけたいカタカナ語5(コンプレックス)

今回取り上げる「コンプレックス」は、「劣等感」の意味で使われることが多いですが、単にcomplexだけではその意味になりません。
「劣等感」はinferiority complexと言い、「優越感」はsuperiority complexと言います。
なお、通常口語では、次のように使います。

(1)He feels inferior to his colleagues at work.
(彼は仕事の同僚に対して劣等感を持っている)
(2)We must be careful not to feel superior to the opponent even if we get the better of them.
(勝利しても、相手チームに優越感を持たないよう注意しなければならない)

また、英語のcomplexは「複合の」「複雑な」「複合体」などの意味があり、複数の上映室がある複合映画館(ショッピングや娯楽施設を併設している場合が多い)を「シネマコンプレックス(シネコン)」(cinema complex)と言い、従来の映画館(movie theater)と区別されます。

(今回も、私小山田が感じたことを雑多につづっていきます)

61.4.気をつけたいカタカナ語4(シュークリーム)

人気ある洋菓子に、「シュークリーム」がありますが、
これを英語と思って使うと、shoe cream(靴に塗るクリーム、靴墨)と誤解されます。

元々はフランス語で、chou à la crème と言い、
英語では、cream puffと言います。

(1)I like cream puffs.
(2)She has two cream puffs a day.
(彼女は1日に2個シュークリームを食べる)

なお、シュークリームの皮(シュー皮)は、choux pastry、puff pastryと言います。
(今回も、私小山田が感じたことを雑多につづっていきます)


61.3.気をつけたいカタカナ語3(スキンシップ)

よく、親子のふれあいの重要性を説く時に「スキンシップが大切です」などと言いますが、
これは英語ではありません。
この意味で使う英語は、physical contactが良いでしょう。

(1)She always makes physical contact with her baby.
(2)Physical contact with your partner is very important.

などと言えます。

なお、発音が似た単語で、kinship(親族関係、類似)があるので注意すべきです。