今日は、月に一度うかがっている
箕面市の特別養護高齢者施設での、ぬり絵ワークのボランティア活動の日でした
(撮影・掲載は、許可をいただいています)
こちらの女性は、はじめて風景画にトライ!“田舎の家がある風景”です。
まずは、大きな茅葺き屋根を紺色に。
その後、とっても静かに、周囲に気をとられることなく、集中して取り組まれました。
左手にいっぱいクレヨンを握っていらっしゃるのが見えるかな?
心落ち着いて取り組む気持ちよさを味わっていらっしゃったのかもしれません
わたしのお隣は、90代の女性です。
入室された際に「今日はお顔の色がいいですね!」とお声掛けすると、
「元気!元気!」とガッツポーズ
おしゃべりも快活に、黄色や朱色で紅葉した山々に仕上げられました。
そう言えば、“川”も描かれたなぁ。
体の循環の良さがスムーズな流れの表現となったのかもしれません。
お話してると、わたしも元気になっちゃう~♪
まずは、大きな茅葺き屋根を紺色に。
その後、とっても静かに、周囲に気をとられることなく、集中して取り組まれました。
左手にいっぱいクレヨンを握っていらっしゃるのが見えるかな?
心落ち着いて取り組む気持ちよさを味わっていらっしゃったのかもしれません
わたしのお隣は、90代の女性です。
入室された際に「今日はお顔の色がいいですね!」とお声掛けすると、
「元気!元気!」とガッツポーズ
おしゃべりも快活に、黄色や朱色で紅葉した山々に仕上げられました。
そう言えば、“川”も描かれたなぁ。
体の循環の良さがスムーズな流れの表現となったのかもしれません。
お話してると、わたしも元気になっちゃう~♪
大まかに言うと、
寒色系は内向的心理が現れやすく、
暖色系は外向的心理が現れやすい。
また、中間の緑はニュートラルな状態と言えます。
どちらが良い、悪いというのではなく、
その時々の体調やご気分に合わせて、ぬり絵の絵柄や色を自由に選べるように、
そして、たとえ実物とはかけ離れた色をぬられたとしても、
そのままを受け入れ、施設担当の方と共有することも大事だと思ってます
終了後、皆さんの作品を壁に貼っていくと、
秋色の山々と樹々に彩られ、
そして、ご参加くださった皆さんの頬の色もほんのり色づいていらっしゃったのでした
また来月うかがいますね~