このところずっと友の会は全敗でちっともあたりません。
昨日はコンサートで「夜明けの光芒」配信見られず、
今日は月釜(茶会)に行ったので、無理かなと思っていた
「ベルサイユのばら50」の配信にギリギリ間に合い、
申し込みました。
初風諄さんの出演日が今日だけなのと、
凪七オスカルと、水美アンドレが見たかったのでした。
プロローグで凪七さんと水美さんが登場した瞬間
現役ジェンヌと退団ジェンヌは違う!
と、思いました。
体のしまり方とか、まとっている男役オーラが
やっぱり違うんだと感じます。
それだけ運動量も多いし、
ある種の緊張感みたいなものがあるのでしょう。
初演メンバーのコーナーで
初風諄さんが登場。
美声は相変わらずで安心いたしました。
トークは。。。大阪程盛り上がらなかったですね。
ショーちゃんも「あまりウケませんが。。。」
と苦笑されていましたが、
とにかく、初風さんがご出演ということで
みなさん感無量な感じでした。
初日には心配したターコさんの歌は
声が出てオケとも合ってましたd(*^v^*)b
愛あればこそを全員で歌うとき、
鳳蘭さんが植田紳爾先生にも歌うように促したのが
予定外だったでしょう。
歌う担当が決まっていたのがイレギュラーに
なった感じでしたが、
うまく歌い継いでいかれました。
そしてフィナーレ。
初日は群舞がなんとなく不揃いで
現役生との違いを感じたのですが、
公演を重ねてこられて、よくなっていました。
エトワールがなんと初風諄さん。
あの美しい声で、カデンツア(でいいの?)をつけて歌われ
めちゃくちゃ感動しました。
私の永遠のマリー・アントワネット様です
ご出演がかなってよかったです。
そしてブルーレイの発売の発表がありました。
生観劇時の感想はこちら。