放蕩者 -2ページ目

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10Aug
- 今度こそ・・・
  ブログ、再開しようかと思います。というか、やっと　もどってくる気になってきたかなと・・・やっぱり、そもそもは、私はTwitterじゃなくて、ブログを通して、自分の事などをあれこれと勝手に、長々と（私流に）こだわって書いてきたし、それを通して、「心の友の同級生」と出会えたりした（Kちゃんのこと）。この4日は、今はなきKちゃんの誕生日だった。。。。Kちゃんだけでなく、今でもあれこれと話したい人は、なぜか、ほとんど逝ってしまっている。。。。恩師も、同級生も・・・なぜなんだろう・・・やっぱり、自分の一番弱い部分や、極めてもろい部分や、デリケートなことは、Twitterでは書けない、というか、ドン引きされてしまうことは、もう十分にわかった・・・・わかって、虚しくなっただけど、ほんとうに申し訳ないけれど、私が、私の身勝手で、ここを放置してもそれでも、ここをフォローしてくれる人がいるということがありがたくて　いや、それを無視したらダメだ、ほんとうにダメになりそうな気がした。ほんとうに、これまで　申し訳ありませんでした。きっと　今度こそ、今月中に　再会します。内容は、まったく期待しないでほしいです。人を喜ばすようなことは、ここではほとんど書かないと思うから。。。
17Oct
- 今日は　10月17日　”同級生” Kちゃんの命日。。。
  ずっと　このブログを更新していない。きっとまた書こうと思っていたけれど、現実は、（とりあえず）毎日アメブロをチェックしてはいるけれど、自分の事を書けない・・・・ベンゾの怖さを知って　やっと4年前の6月に完全（ほぼいきなり）断薬をしてから　わけのわからん日々が続いている。そんな中で、去年の夏に糖尿病の診断を受け、さらに心身共にさらに違和感だらけの状態は続いている。　どれがどこからきているのか・・・・・それをかつては自分でもチェックするかのように意識していたけど、もうゴチャゴチャ・・・もう自分でもわからなくなって・・・・・・（その話はまた）　今日、10月17日は、私の「同級生」・・・「魂の同級生」と言ったほうがふさわしいかもしれない。　Kちゃんの命日。そのことをここにどうしても記したくて　数日前から意識して、今日がきて・・・夜になってしまって・・・そして、このアメブロのどんぐりさんの今日のブログを見て、勇気をまたもらった。。。4年前の今日、Kちゃんの母親のいる北海道に戻って、地元の病院で逝ったKちゃん。アメブロって、ときどき、「○年前の△月に書いたブログ」とかで、自分が過去に書いたブログをわざわさ見せてくれる。なんか、今日は、それにも私は励まされたように思う。そして、4年前の10月10日のブログが出てきた。タイトルは【泣く夢と。。。】だ。泣く夢と。。。 | 放蕩者 (ameblo.jp)たぶん、このときの涙は、Kちゃんへの思いがまざっていたと、今改めて思う。　膵臓がんのステージ4で末期宣告を受けたまま、母親の住む北海道へひとり行ったKちゃん。行った先でもひとり暮らしは決してらくじゃなかった。。。。　そして入院。私は　会いたくて、最後に会いたくて　飛行機のチケットを予約していたけど・・・・・・・・・北海道には、私の高校時代の恩師の娘さんが暮らしていているが、その恩師も私が学生時代に咽頭がんで亡くなった。。。。さらに、旭川には、同じ高校の仲間が、その後医者になって暮らしていたが、彼は自ら命を・・・・・・暮らしたことはなくても、初めて北海道に行ったのも、そんな高校時代の修学旅行だった。。。。その後、私の人生の挫折の時に、放浪生活をしていた私は、広尾町に行って、牧場の草刈りの仕事をしていたこともあった。。。。みんな今はもういなくなっている。私が一番頼りたかったり、あれこれと話がしたい人が　次々と逝ってしまっている。そちらに自分もいきたい　と思うと同時に　生きなければとも思う。どっちも事実。Kちゃんとまた話したい。　初めてネットで出会った時　東京でのことすべてはここでは書けない（Ｋちゃんとの約束）。4年たった。もう……？　　やっと………？忘れない　忘れられない
14Jul
- リブログ記事本当に、ほんとうに、ホントに。hontoに、そう思う！！！！！”精神科医はずるい”
  先にすでに書いたことだが、いったんこのアメブロを書かなくなった時期があったが、その間でもほぼ毎日、アメブロを開いて、いくつかの、せいぜい2～3のブログを見ていた…とういうか、サッとチェックするかのように除いていたが、この　北海道のどんぐりさんのブログだけは、毎回「読んでいた」。半分意味も無く開いては読んでいたこともあったが・・・・・・・今回、この今日のブログを見てほんとに　ほんとに、ほんとに・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんなに私のこれまでの思いを　こんなに　自分以外の他者が代弁といっていいくらい　言い得たように書いてくれたのは初めてだ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。ほんとに　ほんとうに　ホントに　その通りなのです！！！！！！！言葉って　むずかしい自分が書いた（それ以前に）　自分で語った言葉もっとそれ以前に　自分の頭の中で発せられた言葉それはありのままなのに、　それが他人にとってはどうでもいいことだったり、　ズレたり　意味不明だったりはぁ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？という反応なのは　いったいなぜなんだろうと・・・・・・・・もちろん　私と　どんぐりさんとは　まったく生い立ちもあれもこれも　まったくちがうだけど、なぜこんなに　共感してしまうのか・・・・・・・・・・・・・・Twitterでも、同じことをつぶやいても　　フォロワーが何百もそれ以上にある人のつぶやきが　たくさんの共感を得ているのはなぜかと今でも思うけど逆に　自分は　何をどう吐いても　関係ないなとかえって　言いやすかったりするけど・・・・・・・・・虚しい・・・・140字の壁というより　　もっと日常的なようなイメージがあったけど、Twitterも　ほとんど　世間そのものだと　最近感じてじきに閉鎖　削除しようと思っているだけど、ブログは辞められないなと思ったそれは　私自身の世界だからなにをどう書いても　自由だしこれまで　削除したことはなかったのも　これでいいと思って書いていたのだと思う　　つぶやきではなく・・・・・・・・・・・・ありがとう　どんぐりさんただ、それが言いたかったほんとうにそう　ほんとうに　そのとおり
06Jul
- やっぱり、このことについて書きたい【処方薬・市販薬】・・・
  地元紙に、以前から「依存症を考える」というテーマで連載が続いている。副題には「ドラッグ　闇からの脱却」とある。。。。。最近の掲載の見出しには『悩みの果て　大量服薬　　入手のしやすさも一因に」とある。もう、このような視点での特集記事や連載モノは、新聞のみならず、様々な場面で掲載されてきた。今回の記事の冒頭はこんなふうに書き始められている。【抗うつ薬に抗不安薬、睡眠剤…。病院から処方された薬の封を次々に開けて錠剤を口に流し込む。ふわふわした気分になり、つらさが和らぐ。】私のこのブログを多少なりとも読んで下さる人や、「離脱症状」を共通キーワードにしている人は、おそらく違和感を覚えるのではないだろうか？前述の「病院から処方された…」？　「病院から」じゃなくて、処方したのは医師であり、前述の内容なら「精神科医」だろ？！そして、「薬の封を次々と…」って、おいおい、麻薬かよ！　覚醒剤かよ！　あの「う、う、う・・・・・ヤクが　ヤクが、切れる・・・・」とか言って悶絶するドラマや映画みたいな？？？？　これもまた、いまだに、令和になっても変わらない、世間の、マスコミの「記事の作り方」だ・・・・　初めからもう、勝手な偏見に満ちたイメージのみで書いている。　どれだけ「通院患者」からインタビューしたのだろう・・・　記事はその後、「当事者」の「体験」が綴られている。「きっかけは高校…の受験や…」　「医師の診断は重度のうつ病。約10種類の薬を処方され、毎日抗うつ薬の点滴を打った」…おいおい、「打った」んじゃなくて、「打たれた」だろ！！！！！後半には、「身近な処方薬、市販薬も使い方を誤ると、依存症になる恐れがある。と。ある精神科医は、『処方薬依存の背景として、内科などを含めて漫然と薬を出す医療現場の現状に警鐘を鳴らす。「限られた診療時間で薬に頼るのは理解できなくはない」としつつも、「治療がうまくいったケースにしか目を向けず、依存症になる患者がいることを分かっていないのではないか」と指摘する』なんか、どこをどう読んでも、結局は【患者のせい】になってしまっている。　　「医療現場の現状」という曖昧な表現ばかり並べ、どこにも「医師」「精神科医」の課題も問題にも触れない・・・・・・・・・・・・・ずっと　ずっと　こうだよね！！そうして、新聞等の読者は、「やっぱり……、こわいねぇ～～～～　そんな人が、そんな薬をのんでおかしくなるんだな…　野放しかよ…」とか？　思うのかね・・・・・「依存症」の権威みたない、医師がちょっといるというか、「ああ、またこの人ね…」ということがたまにテレビでも紹介されるが・・・・・ああ、またこの話か…と思う。私は　私自身の生き方の中に、「何かに依存して生きてきた」とうい部分が少なからずあることは認める。断薬した4年前頃にも、このブログ上で　いろんな「グループ」がPRされるだけじゃなくて、いろんな表現があるのも知った……イヤでも・・・・「グループ」・・・・・・って・・・・・今、実に様々なグループが　様々に数も種類も拡散しているのだろう全国の格差も大きい何が言いたかったのか・・・・・・好き勝手に　孤立しているのではない最初から　独りで黙って耐え忍び　服薬はしなくても、別なものに頼ってしまい　　　結局「すぐに結果がでる　効果が出る　小満足が得られる」モノに、様々に依存している　んだと思う。偏見に満ちた場に　いたくない安心して　時分を開きたい　安全に　居たいもっと　もっと　具体的に　教えて欲しかったな・・・・・・・・・・・・・・ほんとうに　マスコミなんか・・・・・Twitterも　世間と同じどこに　かえろうか・・・・・　かえるところはある？
03Jul
- 忘れないうちに……
  昨日、実は最悪なことが朝から起きていた・・・・左肩の特定部位が、痛くてどうしようもなかった。。。。。。。「四十肩」？「五十肩」？？？？私はもう64なので、「六十肩」という熟語は変換にもない・・・だけど、いつものように、これまでの離脱生活の中の、「私の離脱症状事典」の中には、【痛みは動く】　というものがある。これ、昔なら、整形外科に受診しているかもしれない。なぜなら、以前から違和感があり、なんとなく押さえると、右肩とはちがった鈍痛のようなものがあったから…「ばね指」も左の薬指が今も治らない・・・・・足も左指の様々な不具合は右よりも多い・・・・・・・・なんで　いつも　左の方が症状は重くなるのか・・・・・で、それが一昨日の夜から　はっきりした痛みになってしまい、昨日の朝にはもう　どこかにぶつけて骨にヒビでも入っているのかと思うような痛みがずっと続いていた動かすのも　動かさなくても　痛みがずっとある・・・・・・・・・・・・・・・泣きそう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし、今朝になって……収まっていた・・・・・・・・・・あえて押さえると　少し痛みが出るが、じっとしているときは何でもないこの前は、背中の右側の　ちょうど肝臓のあたりかと思うところがずっと痛かった・・・・・でも、それも数日前にやっとなくなった・・・・ほんとうに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【痛みは動く】　なんか「ベンゾ虫」が、私の全身を動き回ってあちこちで　悪さを働いているよう　　　5年目に入っても・・・・・悲しい・・・・・・・・・・いい加減に　諦めろよ……と、「私が」　言われているよう・・・・・べんじょ虫に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・笑えない。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。自己研究は続く
01Jul
- 日々の環境や状況に翻弄される……ヤレヤレ…
  まだまだ心身の不調を書いてしまう。今日もアメブロは、「4年前の7月に書いた記事があります」と教えてくれて、見ると4年前の7月30日のもので　↓自律神経の酔っ払い状態か。。。（ベンゾ離脱体験中で思い出したくない人は読まないで） | 放蕩者 (ameblo.jp)なんか、今回は、4年前と変わってないんじゃないかと、切なくなってしまった。　季節や気候（気圧・天気）による影響が、身体にストレートに来るので、しょうがないのだろうが、わたしの場合、やはり自律神経失調症が体質のようになってしまっているのかもしれない。昨夜は梅雨の寝苦しさもあって、いつもより寝付きがわるく、気持ちの悪くなる異様さを感じていた。今は朝の4時前頃から夜明けで空が白んでくるが、その頃か、その前だったか、突然いつもの耳鳴りが異常な状態になったかと思うと、耳の中の圧力が一気に下がったというか、耳栓が中に吸収されてしまったかのような状態になり、その次の瞬間、それまでずっとずっと聞こえていた（それが通常の状態）のが、一気に音が消えてしまった（ようだっった）。。。。。いったい、何が起きたのかびっくりだが、気持ちが冷めてしまっている私は、耳鳴りが消えたように感じても、どうせまたすぐに元にもどるのだろうと思ってまた眠ってしまったが、やはり朝はいつも通り、「耳鳴り」君がいっしょだった。ただ、少しはおとなしい音になっているように思う。（耳鳴りも、たまには一斉リセット～再起動のようなことがあるのだろうか……それでも、無音の状態は、初めてのような体験で、ヘンだった・・・）　「症状」だけに囚われてしまうと、いろ名前やレッテルで自分も人もみてしまいがちだが、自己観察として一喜一憂せずに過ごしたい。相変わらず、何に対しても集中力が持たないが、自分に対して新たな「仕事」を課していくしかないのだろうと、今更ながら実に不器用な生き様に呆れる。人から与えられ続けてきた仕事（＝役割）を、自分のための新たなルーチンを増やしていくしかない。。。。その「自分のため」というやつが、一番実はやっかいなんだなと、本当にまあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月1日……ああ、今年も半分終わったということか。。。。。。。早い。　「秋の日はつるべ落とし」というけど、私はやはり　時間の使い方（活かし方）を間違えてきてしまったんだなと思う。または、64歳の今、「還暦」は、人生の一回りだから、今は4歳ということなら、なんか現実とつじつまが合うような。。。。。。。。。。。。。バカばっかり・・・・・・・水道塔
30Jun
- 「症状」を、どうする。。。
  こてつ先生のブログを見ていて、マグネシウムを毎日服用していたら、こればっかりは、もう2，3日して効果がでてきてる。「排便」に関しては、人それぞれのリズムやらタイプやらがあるかと思うけれど、私は昔からの習慣として、「朝食後」というリズムをずっと続けてきたけど、何十年も生きてくると、様々なことがあった。ガンガン仕事してワーカホリックの時には（すでにベンゾ眠剤＝レンドルミン漫然服用）　朝はほとんど軟便状態で、下痢に近いモノがあったけれど、それはそれで、（昔戦争体験のある親が言っていた「早飯早糞早支度」のとおり、自分の健康体のためというよりも、その日の活動（＝仕事）のための迷信のような言葉だった。。。だから、私はかえって、それは好都合だと思ってしまっていた。。。。。。。。。。。。　そして、仕事を辞めてしまった今年度は、一転して「便秘」状態が続いた。。。。朝どうしてもダメだから、午後に……とにかく1日1回出れば良いくらいに思っていたけれど、そんなささやかな生活リズムさえ、喪失してしまうのかと思うと…切なかった。。。。。。。。。。。　それで、マグネシウム・・・・・・・・・・・朝食後すぐというわけでもないけれど、なんと実に健康的な排便…じゃないかと思われるくらい……こんなこと、今まであったろうかと……様々な心身の「症状」。そりゃそれで、その時だけで終われば良いけれど、離脱症状✕加齢✕糖尿病×αの今、いったい、どれが何から来て、何の症状なのか、もうゴチャゴチャ唯一、根拠が明確な「糖尿病」に関しては、月1回の定期通院をしているし、そこで毎回採血することで、糖尿病に関しては管理されている。今は「一病息災」の時代だから、ひとつでも「病」を共にすることで、そこからいろんな気づきがあるし対処も……ということだろうがだからと言って、内科（循環器）の主治医に、「実は、全身がいつも痺れていて……」とか「最近は、ずっと目眩がします。特に就寝時の起き上がりや他に…」とか　「足や手の指先の感覚異常や外反母趾は……」なんてあれこれ言おうものなら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう、これ以上書く気もしない。。。。。。。。。。。。。。。。。。。全部否定されるか　「じゃあ、検査……」とか・・・・・・・・・その主治医も、4年前、離脱症状に関して、完全に否定した医師…助けて欲しくても、相談に乗って欲しくても、話を聞いて欲しくても。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。そんな気持ちは　本気でちゃんとあるのに、現実は、誰も・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな思い、日々の思い　繰り返される思い　　重い重い思い想い…「専門家」なんて、「専門（それだけ）バカ」と言ったのは、その通り「専門家」特に、人の心身にかかわる「専門家」なんて、まったく信じない「離脱症状」と言えば、「違法薬物」や「アルコール依存」と常に全く同じようにしか捉えられない世間や「専門家」……いや、このことについては、次にしよう今回は、「書かなきゃ」というより「書こう」「今、書こう」だった。今年は赤い実はどうかな・・・
29Jun
- 『老い』（ボーヴォワール著）～「100分de名著」を見た。。。
  （今日は、書く気力が無い……と感じていたが、やっぱり書かなきゃ……と　そんな義務感は（～ねばならない）もう、これまでのワーカホリック人生（いや…自分のためじゃない人生？）でたくさんと思っていたが、それと今の私の現実とはちがう今は、とにかく、なにかひとつのことでも、一貫性をもって継続していなければ、もう完全に孤立して……それだけ、自分の中には　な～んも残っていないんだと思うから……私は、ずっと以前から（ビデオデッキを買ってからか…）「である。である。いろんなものを、VHSの時代から録画してきたが、ジャンルで言えば、様々な「ドキュメンタリー」系番組だと思う。そんな中に、Eテレの「100分de名著」もある。先週までの「華氏451」にしても、今週から始まった「老い」にしても、世間からの「NHKへの批判」とは全く違って、私はEテレは大好きだ。それに、いろんな人間（職員）が山のようにいるであろうNHKには、ほんとうに、こんな番組つくってだいじょうぶか…とさえ思うことがあるが、同時に、絶対にEテレをなくしてはいけないと思う。（3～5分以内の「ちっちゃい番組」は宝の山だと思う）『老い』の著者のボーヴォワールは、名前や代表作の書名くらいは昔から知っていたが、おそらく「老い」という言葉についても、64になった私でも、もし仮にベンゾによる離脱症状で苦悩していなければ、まだ少しは避けて近づこうとはしなかったと思う。「認知症」についても、知識や情報として関心はずっとあっても、ひょっとしたら本気で自分の事として考えていなかったかもしれないだけど、今はちがう。。。。。。。。。。。。。特に、この番組は、伊集院光のセンスにも脱帽してきたし、今回の解説者の上野千鶴子さんも、まあ（当たり前だが）すごい…バンバン入ってくる。。。。。。。。。。。。。。。。見ていて、聞いていて　小気味良いというよりも、えっ？？　本当に？　ほんとうにそう思ってもいいの？？？！！という言葉がたくさん語られていた。あのクソ政権を初めとした政治家たちの　言葉の貧しさ（思想のなさ）を日々憂えていただけに、この番組を見ていると、「言葉」というものの重さ…いや、言葉こそ　命であり　意思であり　生活なのだと改めて実感した。名著111「老い」：100分 de 名著 (nhk.or.jp)こんなふうに、ひとつことから、いろんなことを　今の自分とも重ねながら　いろんなことを感じたり　考えたり・・・・・・・こんなのは、これまで仕事をしながらだって、あれこれ考えてきたがそれは、今とは違って、　自分自身のためというよりも「これ、仕事に生かせるかも…」的な　すべて「肥やし」としてしか見聞きしていなかったかもしれない離脱症状は、イヤでも　様々な「萎縮」を全心身に対して総攻撃のように襲い続けているがこんなふうに　「また書く」ということや、　ボーヴォワールの『老い』をいきなり自分に重ねていること自体、私の抵抗だと　思いたい。。。『老い』　　　1回目の放送は再放送がある⇒毎週月曜日／午後10時25分～10時50分＜再＞水曜日／午前5時30分～5時55分、午後0時～0時25分
27Jun
- 今日の付け足し……『あの頃のブログ』……休眠中のこと
  付けたし……次のブログでもいいのだけれど……この数ヶ月間？（もう忘れた……）更新せずに休眠していたころアメブロさんのご配慮は、意外にも　うれしかった・・・・・・・・・・・・・アメブロしている人なら誰でもわかっているのだろうけど自分のブログの「ホーム」に、『2年前の今頃のブログ』、みたいな通知が時々来るでしょ（全員に対してなのかわからんけど…）あれは、意外にも、パワーダウンしていた私を刺激していたそれは……『2年前のあなたは、それでも　こんなだったんだよ！』『2年前の今頃、あなたは　こんなことを言っていたんだよ！！！』と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私はそれを見る度に　その時の自分の『過去のわたし』を否応なく　目の当たりにすることになるだって、それは、紛れもなく　私が書いた　そのときの　私だからアメブロって、すごいね。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。こればっかりは、Twitterでもありえない（せいぜい誕生日のバルーン？……だけど、あれも、何の反応もない時は、逆にショック？）アメブロ……なんか、『　さあ、（にもかかわらず）　今のあなたをありのままに　書きなさい！！　どんなことでもいいから、言葉じゃなくてもいいから、　写真でも　絵でも…さあ、キーを打ちなさい！！！！！！！！！！！！！！！」って…先のブログの　アクセス数と同じく休眠中の　低空飛行　以下の　冬眠か仮死か、わからない時の外からの　サインだったリアルって　現実って　なんだろうね・・・・・毎日　寝起きして　食べて　出して　また寝て……という現実なのかそれらがどうであれ　とにかく　とにかくなにか　今の　そのときそのときの　自分と　つながっていてそれに　それらに　対して　じぶんが　何かの手段　方法でコン　コン　　コンコン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私はここに　　　　ここに　　ここに　います・・・・・・・・・・・・・・・・がれきの下に　埋もれてしまった　私にそれでも　何かの　メッセージを　くれている人がいたんだね。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。これを　今日中に　書いておきたかった・・・・・・・・・ちっちゃいもの　すき
- 「今のわたし」を書くということ
  文章を書くと言うことは、私にとっては「手紙」が最初の習慣のようなものだったかもしれない。昭和30年代前半の生まれなので（前半と後半は微妙に違うかも…）、テレビも一家に一台がふつうで（カラーテレビは中学生の頃で、「浅間山荘事件」が生中継されていたのを覚えている）、電話もFAXや子機などなく、それでも「つきあってた」とはっきり言える人もいたから、「ドキドキしながら」（いろんな意味で）電話をしていたことと、電話であれこれしゃべれない代わりにも、紙の手紙は私にとって自分の思いや感覚を文字で表現する大切な媒体だった。今どきのSNSような、記号化したコミュニケーションとはちがい、今思えば、このアメブロを含めた自分だけのブログサイトを自由に開設できるようになったことは、紙の上に書くことが中心だったのが、PCの普及で自己表現の個別化とネット上の交流が一気に加速していったことが、今回のように長く休眠していた私にとって、ブログを残していてよかったと思う。　何がいいたいのか……相手が誰であれ、「今のわたし」を「書き残す」ことは、即、「その時のわたし」の存在証明なんだと思う。それが誰よりも私にとって不可欠な作業なんだと改めて思う。　facebookは、まだ残っているが、とっくに止めて放置している。そこからTwitter中心になっていったが、最近、どうもTwitterも居心地の悪さを感じている。「フォロー」「フォロワー」関係で、様々な出会いや情報が、どんどん増えて広がって、一見豊かになっていくように感じた時期もあったが、なんか最近は逆にも感じる。　現実のリアルな人間関係よりも、ネット上の距離のある（と感じていた）Twitterの世界のほうが、無用に疲れることもなく心地よいかとおもったが、どうも、Twitterも世間そのものであり、すでに無職状態となっている今の私には、世間から取り残されて、孤立している感覚が妙にチクチク感じるようになっている。Twitterは1回140字、ブログは基本いくらでも書ける分、どこまで読まれているかはわからないけれど、「いいね」や「コメント」がどうあれ、とにかく今の自分の断片でも、そのまんま残せたような感覚にしてくれる。（そうそう）今回のブログ再会で、「いいね」のボタンをつけたのは、休眠中でも、それでも2～3のブログはほぼ毎日見ていた（サラリとでも）が、あるとき、自分のブログのアクセス数が、なにも更新していないのに、突然、100も200も超えることが何度かあり、自分でもびっくりしたことがあった。　これは、何かのトラブルなのか、いたずらなのか・・・・・・・・・ひょっとしたら、だれか、相互フォローしている人が、仮死状態の私に何かのメッセージのように、ノックし続けているのだろか・・・・・とまたは、たまたま、私のブログに出会って、過去ログに遡って飽きもせずに除いてくれている稀少な人がいるんだろうかと・・・・・いずれにせよ、それらは私には、ずっと気にかかることだった。だから、今回、正直怖いのだけれど（特にコメントは）、どんな人が見てくれているのか……「見たよ！」の意味としての「いいね」の「顔」が知りたくなった。離脱症状のことも書き続けるのは、疲れるこの先、「他のこと」をぼちぼち綴ろうと思う。長いよね・・・・　　　（でも、これが　わたし）夕方　家の窓から
25Jun
- 何よりも一番辛いことは……
  「コロナ禍」のことは　いろんなことを気づかせてくれる地震や大雨などの気象現象上の「災害」時もそうだからよく人は（ニュースは）　「普通が一番」的な事を形だけ言うが、実際にはほとんどわからないまま　何事もなかったかのようになるそれと似てるのはホントに怖いのは「コロナウィルス」じゃない　それで亡くなることがあっても　それはもうこれまでにもたくさんの感染症があった歴史と程度の差だけ本当に怖いのは、そんな（特に）　「人にうつる」ことへの恐怖しかし、ハンセン病のように　感染力のずっと弱い病でもその病への偏見差別を　この国は歴史的に国策でも利用して国家を統制しようとしてきた　為政者の無責任極まりないのはもう歴史が証明しているだから、ベンゾジアゼピンがどうこうだけではなくあらゆる化学合成物質としての薬物、特に向精神薬のことも医学上の「治療」のための薬として　これが効く　これがいい　　これが向いてる　これしかない…みたいにいきなり処方される　　わらをもすがる思いを巧みに利用して私が本当に　今でも恐ろしいのは　苦しいのは昨日までまた書き連ねた　離脱症状の細々したことじゃないそれはもう　いくら他の人の「私もそう」という共感はあってもこれは「私の場合」でしかない　実に千差万別だろうと思うだけど、わたしの場合　今でも苦しいのはこのこと　自分の症状のこと　それをずっと抱えながら毎日を生きてることを　やっとの思いで言葉にしてもあまりに辛くて　これまでブログで書いたものをコピーして渡してもほとんど何も返ってこなかったことせいぜい　「たいへんだったね」　「きづかなくて…」だれひとり　　「それってなに？」　　「それって　どうなるの？」「で、今、どんな感じなの？」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と関心をもって　いろんなことを聞いてくれること質問でいいのですそうやってしゃべらせてくれるだけで　いいのですだから、やっとの思いで　言葉にしたのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スルー言ったことが　いとも簡単に　無かったことになってしまう怖さ水洗トイレのように　汚物といっしょか・・・・・・・・・・・・・・イヤな話など　聞きたくないかのようにそんな　悲観的な　後ろ向きなどうせ　あんたが自分から飲んでたんだろ・・・・・とは言わなくても　そんな言葉しか　残らないよう排便後のトイレのにおいのように・・・・・・・・・・何が苦しいのかやっとアメブロを再開して自分で改めて　これだと思ったこと今のうちに記す
24Jun
- こんなご時世だから、向精神薬は漫然処方～漫然服薬し放題かもしれない・・・・
  私だけじゃないけど、自分が服用している薬が、とんでもない薬物だなんて、初めから知っていたら……と思うことは何度もあったこれまで。「なんとかマニュアル」なんて、私がベンゾ薬害を知ったときに、あったし読んだけれど、おそらくこの資料は、当事者にとってもイマイチの内容だったのではないかと思う。しょせん、「専門家」の書いたものだったから・・・・「当事者」という立場が、どれだけ、その国や自治体や地域で、把握され理解され、【まず第一に、当事者に学ぶ】ということが人権問題と同じように理解され扱われていたら、その後の世界の状況は全く違うものになっていたと思う。今も続き、この先の見通しも不明確な「コロナ禍」だが、ほとんどの人が、これを通して、実に様々なことを実感し考えた上で、それぞれの言動につながっていっているんだと思う。だけど、この「コロナ禍」は、政府や自治体のデタラメな一貫性のない施策でもって、本来の恐ろしいウィルス事態への問題ではなく、人為としての行政の問題が、最もおそろしい問題を引き起こし続けていることは、多くの人はわかっているのだと思う。そんな中だから、おそらく、精神科・心療内科系の病院やクリニックでは、それまで受診しなかった人たちがかなり多く通院しているようになったのではなかと思っている。　ということは、ほとんどは「初診」～「即診断」～「向精神薬処方」という、別に国家資格をもった医師じゃなくてもできる「医療行為」を、全国あちこちでやりたい放題に「医療経済」を回しに回してきているんだと思う。有名人がスランプに陥り、ご多分に漏れず、「うつでした」と語れば、マスコミをはじめ、一気にそれまでの人権侵害にも近い扱いから、「もう報道は控えて、表現も変えよう」なんて事態が起きる。しかし、このブログを見ている人ならわかるだろうが、じつは「うつ病」と「うつ」と「鬱症状」やら「抑うつ」など、全部まったくちがうということ　猫も杓子も「はい、うつですね……」と、まってましたとばかり、高額な「診断書」が乱発される・・・・その医療機関のすぐそばには「調剤薬局」がくっついているが、それらは、全国津々浦々に存在するドラッグストアと、いったいどこが違うのだろう。。。。もう、コンビニよりも多いドラッグストアがあり、そこにはいるのかいないのかわからない「薬剤師」がくっついている。その背後にはグローバル企業となった製薬会社が君臨し、その周辺に様々な医療や養成大学が、へばりついて、グローバルな巨大なグループを形成している。。。。。。。。。。。。。。。「経済を回す」って、いったい、誰のため？　誰の都合？こんな時代だから、ほんとうに　何が問題なのかを　もっと明らかにしなければ、私たちの「被害」としての離脱症状は、まったく浮かばれないほうっておけば、現状のように、「どうせ、あんたが自分の意思で受診して、ずっとその向精神薬に依存してきたんでしょ」ということが定説になってしまう。だれも、わかってくれないどころか、いるのにいないも同然になる。「理不尽」という言葉　　この先、そろそろ、私自身のことを　書いて書いていきたいと思う。Twitterもやってるけど、もう疲れた。。。。。。。。。Twitterも、なんか、世間と同じだなとほんとうのことを呟くと　ひかれる。。。。。。。。。。。。。。。。
23Jun
- 断薬4年間の離脱症状＋α…の　わけのわからない日々
  4年前は、「離脱症状」という言葉自体、恐ろしいイメージで、いったい何が起きているのか、本当にビクビクの毎日だった。辛かったことはあれこれあるが、夜中の足の引きつりは苦しかった。左足のことが多かったが、右足もあった。今思えば、「筋肉減少」（この表現も？だが）だとすれば、私の場合特に左足の親指が、いきなりと言って良いほど外反母趾になってしまった。それは今も同じだし、手だけでなく足指の痺れもほとんどかわらないし、感覚が麻痺して、モノのようになった感覚もある。夜中に突然起きる足の「つり」は、一時で終わらず、寝ていられなくなるほどだから、起き上がってその、もう　ぐにゃっと引きつって曲がるような痛み、拷問にかけられているような激しい痛みが数分ではなくそれ以上続く　　　もう叫びたいほどに・・・・・・・足のつり他は、背中の痛み。私は元々肩こり人だが、（これも、自律神経失調症の人に多いみたい）その痛みも、夜寝ているときに強くなるから、まあ、「安眠」などなく、繰り返すが、本当に「拷問」だった（寝ないように痛みや刺激を絶え間なく与えられるような・・・・）その後、その「痛み」も、その部分がどうこうというよりも、「痛みは移動する」というパターンを知った。それは、今でもあるが、以前のような　耐えがたい痛みという感じではなくなっている。　肩こりを同じような感覚だが、背中の場合は腎臓や肝臓の裏側あたりだったりするので、臓器の病気になってしまったのではと思うほど。しかし、わたしの場合、（皮肉なことに）　昔から慢性化してしまった高脂血症の治療で、長年内科受診をしていたし、ほぼ定期的に血液検査もしていたので、肝機能等のチェックはできていた。⇒ということは、このベンゾによる離脱症状は、そんな内科的なチェックでは、全く把握されないということ。それを医者に言えば、極端に言えば　「精神科の患者の症状」としか見られないような　本当に差別的に放置されている。あまりに理不尽。。。。。。。。。。。。。。。。。。。ああ、歯の痛みもあった。歯というよりも歯茎。ほんとに、なんでだろうかと思うが、この離脱症状が、そもそもは人間の神経に無理やりいじくりまわすような作用を持つ向精神薬によるものだから、全身を巡る神経という縦横無尽なルートを、この離脱症状は、私を虐め倒すような攻撃を毎日やっ私にてくるよう・・・・・・・・・・・・それに私に対して、「お前はなぜ、こんな恐ろしい薬物を　漫然と飲んできたんだ！今度は俺様がお前をいじめてやる！！！！！！」というように　自分が服用してきた年限を同じくらい虐められているように思えてならない。全身の「神経障害」と　脳の機能への攻撃がいまだに続く。。。もうボロボロな心身の状態に、（それに関連してか）「糖尿病」が発症し、やっと「内科」で受けとめられるという　やはり私にとっては理不尽な思いがしてならない。世間には、稀少であっても、国から「特定疾患」や「難病」に指定されているものもあれば、社会的に様々な公害や災害等による薬害もまた、いまだに裁判等で知られているが、このベンゾジアゼピンに関してはなぜにこんなに　無視され相手にされないのか・・・・・・・わたしの場合、その後「高齢化～老化」という　人が避けられない事態とさらにリンクしていく・・・・ほんとうにてんこ盛りの症状だあ、ひとつだけプラスのことを書くが今も私は市販薬の風邪薬や胃薬等は一切服用していない以前（ワーカホリックだった頃）はまあ、「かかったかなと思ったら……」とか「早めの～」のような　ほとんど神経質な予防薬として、毎朝の食後のビタミン剤のように　これもまたてんこ盛りに飲んでいた。。。なのに、下痢はするし喉やらが痛くなるし・・・・これが本当に理解できない　なんで全ての向精神薬を止めたら、眠れて一切の薬が必要なくなるのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、なんて自分はバカだったのかと　後悔は今も毎日続いている
22Jun
- 現状、その後　現在
  バタバタと再会して2日書いたが、クルクルパーになっているのでまとまりもなく、断片的になってしまっている。そんなことはすでにわかっていたが、そのおかしさは益々ひどくなり、DVDレンタルの映画（だいたい2時間前後が多い）も、一気に集中して見れなくなっている。そして、あれだけ本をたくさん読んでいたのに、その本も同じく、集中して読めない。関心はあるのに、Amazonなどで廉価に手に入るのに、せっかく読みたい本が手に入ったのに・・・・・・・・・・読めない。。。。。。。。。。。。。。。。そんな　「～したい」という「意思」「意欲」は、現れてはじきに消えてしまうという状態。そして、いざやりはじめたかと思ったら、すぐに疲れたり、意識が別のほうに行ってしまい、そっちに流され、それまで見ていた映画や本が途中で終わってしまう。そんな日々がここ数ヶ月間続いている。記憶障害については、（認知障害）、それまで自分の日常生活の中で、ずっと同じパターンで繰り返してきているものって、だれでもあるとa思うが、たとえば、私の場合、入浴の手順のような流れがあって、まず～をして、その次に・・・・・頭を洗って・・・みたいなそして、最後あがるときに、冷たい水でタオルを絞って、それで身体を拭いたりするが、その水を足にかけて・・・・というプロセスを踏むけど、そんな時に、ふと　ちゃんと水をかけたかどうかの「記憶」が欠落してしまうことがけっこうある時期が続いた。そう、短期記憶が、ブツブツ・・・ブツ・っと途切れてしまい、どこかに行ってしまう。。。。。。。。忘れる。。。。そんなことは違う場面でもあれこれあったし、今でもたまにある。そなことどうでもいいのに、それに気づき、意識してしまうと、すごく落ち込んでしまう・・・・かなり過剰に敏感になってしまっている。。。。。。たとえば、人って、いろんなことをイメージし想像したりするけれど、その中には、怖いことをイメージすることもある。　それがたとえば、車が突然横からぶつかってくる、みたいな想像をしてしまうと、実際には何も怒るわけないが、そのときの　ドキッと　ヒヤッとする感覚は実際に起きてしまう。　　体感妄想のよう・・・・・これも、不安の連続した過剰な不安の反応だとは思うけれど・・・・なにしろ、4年前の今頃、ベンゾを断薬し始めた頃には、なんと仕事の約束をケロッと忘れてしまうということがあり、それまでの自分であれば、ありえない・・・・・ということがいきなり起きて、本当にショックだった。。。。。。。それからこの4年間の仕事（すでに非常勤的な仕事）もどんどんど下降して、いろんなパワーが落ちて行っていた。。。。。はああああああああああああああ疲れたでも、ひとつ　大事なことを書いた。これをまた見てくれる方、嫌な気持ちになるなら、どうぞスルーして下さい。もうすこし、こんな症状の現状を書き続けると思います。ごめんなさ・・・・・・いえ　　　　ありがとう！。。。。。。
21Jun
- とにかくとにかく　「今」を書かなければ……
  なんの喜びもないまま　無感情のような感覚で迎えた6／19の誕生日だった。だけど、この数ヶ月間、ブログの更新が止まってから、しばらくはなんとも思わなかったが、この「64歳」の節目を意識したときに、何かひとつでも、その前とは違う何かを記したかった。この間も、（他のフォロワーさんにとっては申し訳ないが）ほとんど人のブログは見なかった中で、「どんぐりころころ」さんの　これでもかこれでもかという感じさえ伝わってくる言葉だけが　ずっとずっと残っていたもう全身でもがくように　この手を話したら　もう消えてしまうのではないかとそれに、このアメブロは、ここだけが、私の「離脱症状」のことをありのままに書ける場であり、Twitterのように　何かおかしなことをtweetしたら　「いいね」がパタッと止まって　ドン引きされるようなこともない（一部はあるだろけど…）以前書いたように、このアメブロだって、初めからこんなんじゃなかった。でも、その経緯もすでに書いていたから、やっぱりこの今の感覚も、私次第でいつでもまた書き始められるということもわかっていた。そして、もう一つは、わたしの場合「何かを書かないと・書いておかないと」　本当に、何もなかったことになってしまう。　そんな私なんてどこにもいなかったようになってしまうという　一番恐ろしい感覚がずっとあったから、これから　とにかく　また書くそして、これまでに書かなかったことも書くある意味、「負の歴史」のようなことも、今の私自身が「後悔」という積み荷しか乗せてないかのような「航海」……沈みそう・・・・でならなおのこと「加齢」✕「離脱症状」で、いったい私の「老化」はどれだけ進んでしまったのか・・・・・目も濁ってしまっている　見たくないほど・・・・様々な「身体障害」や、他の薬物（化学物質等）による「薬害」も共通して　様々な「神経障害」があるのも、知っていたがほんとうに、今の私のこんな感じかもしれないという（実際はそんなもんじゃないだろうけど…）　ちょっとでも、そんな社会が認めている様々な被害者の人たちの症状を　ちょっとだけでも、近づけているかなぁ…ということも、思ったこともあった。これまで私は　「ハンセン病」や「HIV/AIDS」の患者さんにも出会ってきた。そして、現在の統合失調症を代表とする「精神障害者」と呼ばれる人たちにも関わってきていた。そんな　いかにも自分は「支援者」の側にいるんだ　みたいな傲慢な思いではなく、　ついに「ベンゾ薬害」の被害者でもあると　思いたいが、現実はまだまだ　ほとんど今の社会はその存在さえ認めようとはしない。精神科医はもちろん、他の医師も、そして、本来人権擁護をすべき「ソーシャルワーカー」でさえ、知らないし　知ろうともしない現実も　私は知っている。そのことについても、ここに書きたいほとんど　恨み辛みと　自分自身への自虐的な内容が続くかもしれないが、可能な限り吐き出しておかないと　また元にもどってしまうかもしれないだから、この文章もおかしいわ・・・・・・・・・クソッ
20Jun
- いつの間にか　4年が過ぎていたけど・・・・
  仕事上での宿直勤務による睡眠障害がきっかけで、眠剤を飲むことが始まったのは　この地にきた昭和63年12月から、どれくらい過ぎた頃だったか・・・・たぶん、平成になってからか・・・どっちにしてももう30年前の事だと思う。初めて飲んだのは（内科から処方されたのは）、アモバンだったか……（中略）そして、本格的に連続服用してきたのは「レンドルミン」・・・・・そう、まさしく　ベンゾジアゼピン系の向精神薬としての眠剤だった。もう20年以上（異常）4年前の4月に　ほぼいきなり断薬を決行とにかくショックだったことと、4年前ではあるが　まだ情報が錯綜し一部の「いかがわしい」ネット住民による　（今思えば）　悪魔のようなささやきの　コメントやらで　いろんな「フリ」をしてしまったああ、こんなこと　どうでもいい4年たった今でも　離脱症状は　いちばんしつこい症状はほとんど何も変わっていないと言っても過言ではないわたしの場合　その「4年前」というのは、私が「還暦」になった時だったこんなことがなければ、世間では　60年間生き　働いてきた事に対して様々な　祝いのことどもを　もらってよく生きてきたもんだ・・・・・・・と　何の不平もなく　あったとしても帳消しになるような時をむかえていたのかもしれないせいぜい70歳前くらいまでは　それまでの仕事を　何らかの形で継続し　のんびりと　生活していたのかもしれないそれは　見事に　崩壊した還暦を過ぎたということは、　確実に心身の衰えがもう隠せないほどに自覚しないではいられないものが　おそらくあるのだと思う。だから、その離脱症状の有様は　ベンゾの影響から来ているのか老化による様々な心身の不具合から来ているのかそれらが　ごちゃごちゃになったまま4年が経過していたところが、1年ほど前　体重がみるみる減ってきたそれはよいことだと思ったこの夏頃　「糖尿病」の診断をもらったそれまで　ずっと　ほぼベンゾ漫然処方～漫然服薬と平行するように脂肪肝などの高脂血症の治療（と言ってもほとんど　これも漫然処方漫然服薬・・・）を受けていたので　幸か不幸か　異変には気づきやすかった・・・・全身のしびれはずっとある　ほとんど変わらない確実に「生活障害」となっていのは　手足のしびれしかも、手先　足先のしびれだから、足指は　外反母趾がいきなり発症手は　指先の力が激減（指先だけじゃない）だから　モノをつかむ　小さなモノをつかんだり　操作したりすることが・・・・・できないときが多くなった歩きのふらつきはもちろん　そのことで家の中で柱にぶつかったりどちらかというと　左側が多いかだから　足先をぶつけることはもちろん　膝や肩をぶつけそのまま　アザになる免疫低下もあるが　それは様々なストレスが長期間つづくことによるのかもしれないそんなことが　糖尿病の道を確実に進んでいたのかもしれないああ　疲れたかつてはPCのキーボードなどすらすらとできていたけど集中力の低下と共に　気力　体力の低下となり昨日　64歳になったけれど　ひょっとしたら実際には84歳くらいの心身の状態になっているかもやっと　ブログを更新できた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・疲れた喪失の嵐の連続「コロナ禍」じゃなくても　いつ終わるのか地獄だ
02Jan
- つい、やってみた。。。う～ん……
  なんか・・・・今の私には・・・・実際、大吉よりも　「吉」くらいのほうが　リアルかもしれないけど、今年は、私の人生の中で　　大きな岐路になる年だと思っているからこういうときは、なんか　いいかな。。。。3月で、今、唯一の収入源の仕事を　辞めようと思っています。もう　疲れ果てたので。。。。【Amebaおみくじ】2021年の運勢は...Amebaおみくじを引く2021年の運勢を詳しく占う
30Dec
- もうずっと更新していなかったのに。。。
  前回の更新から、もう何ヶ月たったろうか。。。。なのに…　なんでアクセスがこんなにあるのかと驚く時が何回もあった。。。一体、誰が見て？　立ち寄っているのだろうか。。。。「いいね」を無くしてもう久しいけど、その数に一喜一憂していた頃よりも、なんか今のほうが　ありがたい気がするのは　私の勝手な思い。8月に「糖尿病」の診断をもらって、なんか　こう　心身共にやられてしまったと　正直　複雑な想いのまま　とにかく最初の3ヶ月は　必死にストイックに　「食事療法」に専念していた。。。。。　とにかく、野菜　しかも　食べる前に・・・・はじめの1ヶ月は　まるで自分が牛か山羊になったかのよう・・・ひたすら草を食べ　よくかみ　かみ　かみ　噛み　噛み　噛み・・もう噛むのも疲れてしまって　その後に　どんな食事が出てもなんか、じきに疲れてしまって　途中で止まる。。。。その時に、実は　私の身体の中から　声が聞こえてくるようになった「もういい…」　「もう　食べたくない…」　「もう　疲れたよ……」。。。いったい、どれだけ、私は　自分の身体を　いじめてきたのか・・・・実に勝手ながら　他の方のブログは　ほとんど見てないそんな中で　（正直に言わせてもらえば）　ただどんぐりころころ　さんのブログは　毎回欠かさずに見ていた。。。。なぜだろう・・・・　　いちばん自分にとって　しっくりくる内容辛いのに　たいへんな人生だったのに　今でも…　なぜこんなにそのまんま書けるのかと・・・・いやいや、そんな言い方も失礼かもしれないが私自身　何をどう　発信すれば　表現すればいいのかわからなくなっている日々の中で　一筋の光のように　いつもそこにあった。。。。あとは　エゴイストMさんのブログ・・・なんか、どちらにも強く共通しているのは　一貫した強さ　かな。。。いや、強さじゃない　なんて言えばいいのか・・・・「糖尿病」の診断を下されて　　やっと私は正真正銘の「病気」の免許をもらったような・・・・・・バカみたい……なんてわかりやすい疾患なのか・・・・・・・・・・・・・・ベンゾだの　離脱症状だの　　そんなもん　いくら言ってもだれも　まともには　聞いてくれないのに・・・いや、だからといって「糖尿病」だって・・・・・この1年間で　一気に　10キロ以上　激やせした。。。。。もう　今の症状は　「糖尿病」×「離脱症状」で　もうゴチャゴチャ……パッパラパーだ。。。。。。なんだこりゃ状態で　ますます　どう書けばいいのか・・・・そのうち　また書き始める　みなさん　ほんとうに　ありがとう。。。。
06Sep
- 離脱症状の激しさは、一種のPTSDのようなものかもしれない。。。
  常に続く　離脱症状のすごさは3年を過ぎた今は、ほんとうに　神経難病のような内面の言葉にならないほどの違和感と　現実として思うように　動かない　という身体機能だけではなく　　認知機能とそれに伴う脳の身体各所への指令がうまくいかずに　ズレていく　溶けるように　前に書いたかな……日常のどの場面でもいいけれど、　たとえば私の場合はっきり意識できたのは　入浴で浴室にいるときに私の場合、あがるまえにシャワーではなく、水で絞ったタオルで体を拭くという「手順」を踏みます。つまり、　「～して」　次に「～して」　そして最後に「～して」とかってそういう日常の特に自宅での所作というか　ちっちゃなこだわり習慣ってあるでしょ？　　トイレに入って出るまでの場面でもいい・・・・それが本来なら　A～B～C～D　で　ハイ終わり、となるべきところがA～Bまでいったかと思ったら　いきなりDに飛んでしまうような。。。。でも、こんなのは　かわいいほうで……指先や足指の動きは　ぎこちないし記憶や認知のズレや　失念やら　ほんとうに認知症が始まっているように感じる……と　こんなことを文字で書くと　なんか実感が伴っていない　　ほんとうに　筆舌に尽くしがたい　としか言えないそれは、　そんな状態が　最初からいきなりではなく　初期にも一部あったけど、自分で意識したりと　なんとなく対応策のようなものはあった。　言い換えると　　私の場合　どんどんキツくなってくるという実態（はじめから　しっかり減薬しなかったからだ！という言葉をどうか私に　そんな私にぶつけないでくださいね。。。。。）こんなはずじゃなかった　　こんなはずじゃなかった……という後悔を何乗にも掛けていくような　強い虚しさが常にあるそれに　ベンゾで苦しんでいる人たちなら　わかると思うけれど自分の離脱症状のことを、どれだけ　身近な人にわかってもらえますか？　　まず　言えてますか？　説明できてますか？　だれが、どれだけ　わかってくれますか？そんな具体的なことを　ほんとうは私は知りたいとずっと思ってきた実は、今　Twitterで出会った1冊の本を読んでいる・・・・（そういえば、本もどんどん読めなくなっている。このことは他の人も同じようなことが　集中力ということで書いていた人もいたっけ……）それが、なぜかこの本だけは　　どんどん　じっくりと読めるのです。『身体はトラウマを記憶する～脳・心・体のつながりと回復のための手法』　紀伊國屋書店　刊著者はアメリカの精神科医なのだが、そんじょそこらの医者じゃない。ベトナム戦争など　かつてやたらに世界中で戦争していたアメリカならではの状況で、様々な帰還兵のPTSDについては　これまでにNHKのドキュメンタリーでも紹介されていた。　他に「9．11」やら、今の日本にとってはありえないかのような事態に遭遇するアメリカ人がたくさんいるということは、それだけに　様々な思い症状や障害への治療やケアがたくさん行われているということ。　この著者が　とにかくたくさんの臨床経験を通して　実際にほんとうに「人を相手にしてきた」ということ。日本にいるアホな精神科医のような　アメリカの診断基準マニュアルを見て　「サルでもできる診断」と製薬会社に直結する薬物処方……とだれがどうみても、　誰でも精神科医になれる　ニセ医者横行？という実態とはまったくちがうのだ。この本の中に、　私は　わたしをみつける体験をしている。。。。。これまで私は、　「PTSD」とか「トラウマ」って　よほどの希な事件や体験の中でしかないのでは？と思っていたくらいだ。。。。。つまり極端なできごと。。。。。。予想だにしない……　ショック・・・でもでも。。。。。このベンゾによる離脱症状だって　よくよく考えるとどっか似てないか？そこがはじめから　非合法の　麻薬常習とは　全く違うと言うことだそんな……そんなはずないと・・・・・・・自分でもそんな現実と同時に　自分の全身の中で起きていることが自分でもわからないだって　説明してくれるような専門家が　いないから。。。。。つかれた……今日は　ここまで・・・・・・こんな　根気なしも・・・。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。はぁ～～～～～～～～～～～～
16Aug
- 好きなものを食べられない病……だけでなく。。。。
  今、一番イヤな時は、食事の時間。。。あれもダメ、これもダメ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いつのまにか、食べる意欲が減退してしまった　お陰で食べ方もだるくなり　食べているうちに　食欲を無くして結局最後は　食べる量が勝手に減っていく日中は、最近はコーヒーをドリップして　濃いめに作り氷を入れてアイスコーヒーにして飲んでる。そのために　安いペットボトルの水を買っていたけど、その水は　夜寝る前（風呂上がり以降）の水分補給にもなってるそうやって　また我慢の日々断薬3年が過ぎたからの　糖尿病の診断は地獄に佛……ならず、地獄に悪魔……という現実この離脱症状の真っ只中にいても、　食べることは有り難かったけど飲み食いでストレス発散はしないけど、（もう飲み会などほとんどない）いったい何を楽しみに生きているのか　自分でもわからない日々。。。いったい　何重苦なんだろうかとりあえず夜は寝付けるのは　たぶん　ナイアシンのお陰かもしれないもちろん　もうかつてのような　ワーカホリック状態ではないから夜は布団の中に入って　テレビ見たり　録画していた番組を見ているうちに　自然と眠くなる……そんな生活いったい　何年　何十年ぶりだろうか入浴は　やはり　身体を温めるので　それ以外の日常ではあらゆる離脱症状を　感じないではいられないのが湯船につかっていると　その感覚は半分以下になる以前なら　こんな猛暑の夏は　特に　湯船につかることもせずに身体を洗ってさっさとあがるようなことが当たり前といってもいいけど風呂上がりに汗が出ても　身体を温めることは苦痛じゃないしかし、これで　自分の「症状」はもっと増えてもう自分でそれらを把握することが　さらに困難になっているというよりも、　身体症状を意識するよりも　前にも書いたけど自分の精神的なダメージや　症状のほうが　耐えがたくなりほんとうに　壊れていっている　それらが　すべて離脱症状じゃないけれどそれが　他の本来自然に出てくる　加齢によるものや社会生活の変化による（所属する組織が減っていったり、毎日決まってどこかに行く生活がなくなったり　いろんな人と会わなくなったり……）そんな　本来なら（という言い方も？）　もっとゆっくりなのかもしれないけど　それが　離脱症状によって　坂を転げるように　いや崖から突き落とされる勢いで　喪失　故障　減退　崩壊・・・・それが　一番恐ろしい誰かにわかってほしい　専門家には　自分が研究対象になったとしても　人体実験の対象になったとしても　まともに　向き合って欲しい　　自分に回復がなくてもこれが若い世代であれば、それはそれで苦悩はまたちがうもので辛さも別格かもしれないが　　症状がどんなであってもその苦痛を　多少でも　意識を別に向かわせるだけの仕事や　家庭生活や　誰かのためにという対象が　一人でもひとつでも多くあれば　自分のために　自分の症状のために振り回されることは　軽減されるのではないかと思うけれど・・・・（この意味、わかってもらえるだろうか……）この問題を　あれこれと　社会的に取り組んでいる人もいるみたいだけど、　そのうちの一人に　思い切ってメールしたがいまだになにもない　　　メールなんてしなければよかったと思う。「コロナ禍」は私だけじゃないけどこの何重苦の中で　自分がどうなるのか　どこまでおかしくなるのか安心がほしい