こんばんは!マロンですほっこり
訪問ありがとうございます!




仕事も復帰しフルタイムで働きながら
頑張って通院する日々↓


でも何かしてないと猛烈に抜けるだけの
日々を受け止められない。

だから働きながらでも、休みが潰れても
通院は苦じゃなかった。




クリニックは大きくて
色々な大学病院の先生が曜日ごとに
診察を受け持っていた。


私は、この先生!と決めず
行ける曜日に自由に行っていた。




先生たちの診察日は
HPを見れば一覧表になっていて
好きな先生の日に行く事も出来た。



だが、私は前にも書いたが↓

私は私が決めた治療をしに
行ってるだけなので
先生にこだわる事はしなかった。


先生の為に自分の休みなどを合わせたり
午前に行きたいのに、あの先生は午後だ…
とか、色々考えるのがストレスだからだ。



治療がちゃんとやれればいい。


長い通院になるのだから
日常に組み込んで行かなきゃならない。



それをいちいち
あの先生がいい!!とか私はない。

いや、一応はあるけど、
それはまぁ運に任せた。





ただ私は先生の診察に
あまり興味がなかったのが
正直なところだったかもしれない。



だって、生えるか生えないかなんて
先生にだってわかりゃしないだろう。

円形脱毛って本当に
かなり人によって違うのだから、

と、思ってしまっている。





先生は脱毛の症例などは
経験上知っていても
私の事はそんなに知らないだろう。


なら私のほうが、私の事を
わかる気がしてしまうのだ。




だから私にとってクリニックは

自分が決めた必要な治療と
必要な薬をもらいに行く場所

というだけ。

シンプルだ。





私に出来ることはただ淡々と
対処療法をすることと


自己流ではあるが
未来に意識を繋げること。↓

それだけ。




ただ唯一、若い女の先生が毎回頭皮を
拡大鏡?みたいなので見てくれて
炎症具合などを話してくれる人はいた。


ここらへんは
まだ炎症がありますね、とか

ここらへんは
炎症はしてないですね、とか。



よく見てくれて
嬉しかったし、心強かったが

毎回、その先生に
しようとは思わなかった。



言ってもらっても
別にやることは変わらないからだ。

私に心がないわけじゃないが 笑

とにかく治療は治療、と割り切っていた。
とにかく淡々と、だ。




それにエキシマレーザーは
看護師さんがやる。

エキシマレーザーも看護師さんの
当たり外れがあった。



念入りにやってくれる人
雑にザックリやる人、
優しい言葉をかけてくれる人、
面倒そうな人、
見える脱毛部分しかやらない人、
異様にゆっくりな人、、、


とにかく色々だ。



看護師さんの
シフトはさすがにわからない。

なのでそれも
ロシアンルーレット気分で毎回行っていた。



あんまり照射してくれないタイプの
人に当たるとさすがに


あ〜残念〜
もう少ししてほしかったなぁ〜

とは思ったが


その一回の照射で劇的に
変わるわけでもなかろう。

とも思っていたので
ま、いっか、といった感じだった。




諦めでもなく、卑屈な思考でもなく
ただとにかく淡々と、だった。



色々なことに固執しすぎなかった事も
髪が早く生えだす結果に繋がったのかもしれない。




執着はエネルギーが重いのだ。

重いエネルギーは動きにくい。
未来も重くなりがち。




私は治療など色々なことに
独自のこだわりを強くもったが


《執着》と《こだわり》は似てるが違う。



執着とは…

こうじゃないとダメだ!
がベースの後ろ向きのエネルギー。




こだわりとは…

こうだったらいいな!
がベースの前向きのエネルギー。




何事も軽く前向きなエネルギーが
現実創造に効果的なのだ✨