麗らかな春の日、洗濯物を干していたら
目の端になにか茶色いものが動いた気がして
ふと見ると開け放したサッシから外に胡桃ちゃんが
Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ ｿﾝﾅﾊﾞｶﾅ
外に出る前に２匹ともケージに入れて鍵も確かにした。
でも胡桃はたまに鍵を遊んで外すことができた・・・。
元野良くぅちゃんを逃がしたら最後、絶対捕まらないので
血の気がサーっと引いてしまったが
”慌てず、騒がず、落ち着け落ち着け
”と心で唱え「何やってんの
出たらアカンやん
」と怒ったらなんと家の中に大人しく入っていってくれた。
安心した途端に心臓バクバクで足が震え
サッシを開けたままにしといたことを猛反省。
もぉ～胡桃ちゃん、驚かせんといてや
ブログネタ：春と聞いて思い浮かぶもの5つあげて 参加中本文はここから
桜
土筆
オタマジャクシ
新品の靴
木の芽田楽
小学生の頃、春になると土筆を採りに行き
新聞紙を開いてその上で”ハカマ”取り。
爪がアクで真っ黒になってもコツコツと頑張り
それを卵とじや佃煮にしてもらい食べたなぁ～。
新学期になると必ず新しい靴を買ってくれて
その靴のままオタマジャクシやザリガニ獲りに
田んぼに入ってよく怒られたのも春の思い出。
桜の咲く頃は庭の山椒が若芽で一杯になり
それを使って母が田楽や五平餅を作ってくれた。
外で炭をおこしてお味噌をつけて焼いてると
その匂いに釣られて近所の人が集まってくるので
毎年持ち寄りの大宴会ガ恒例行事だった。
