私、2017年の年末年始にバリ島の旅行を予約していたのですが、バリ島のアグン山が噴火してしまいまして、すったもんだの結果、旅行を中止しました。その時の状況を書いておきたいと思います。

 

航空便はエアアジアを、ホテルはHotels.comを通してマヤサヌールを予約していました。

 

9月の噴火の時は、ま、年末にはどうにかなるだろうとタカをくくっていました。

しかし11月27日に再噴火をして、かなり雲行きが怪しくなってきました。

 

相方が「年明けは大きな会議があるので、絶対に会社に行かねばならない!」と言うので、「いや、急に何かあって帰れなくても、それは旅行につきものだから仕方ないのでは?」と反撃したのですが「急に何かがあったのなら仕方ないけど、今の段階で噴火してヤバイ状況がわかっているのに、それでも出発して帰れないというのはまずいだろう!」と正論で返してきました。私は休んでも多分へーきなので、「とりあえず行こうよ、大丈夫だよ案」を推したのですが、却下されてしまいました。

 

空港閉鎖は解除されたようだけど、現地はどうなのか。マヤサヌールにメールをしてみました。「ぜんぜん大丈夫」だと。アグン山は遠いって返信に書いてあったので、調べてみたところ、サヌールからアグン山は70kmくらい?うーん、そんな遠くないような気がする。。

 

それではと、サヌールよりはアグン山に近いウブドのよく泊まるホテルにメールしてみた。「火山灰が降ることはあったけど、ぜんぜん大丈夫」だと。メールの返信には欧米人らしき人がプールでくつろいでいる写真もつけてくれた。その背景にはアグン山が噴火炎を吹いている様も映っていました。ふむ、これ大丈夫なのだろうか?

 

噴火して近くにいたらヤバイ、というのはわかる。空港はそこそこアグン山から遠いのになんで欠航(空港閉鎖)になったのだろう?火山灰がまずいらしい。空気中に灰があると、飛行機のエンジンに入ってしまうらしく、それで離発着ができないと。

 

うーん、それはよくない。同レベルの噴火であれば、50kmほど離れたウブドでもプールで楽しんでいる人が現にいる。70kmほど離れたサヌールであれば…たぶん平気な気がする。しかし飛行機が離発着できないのは…帰国日が延びるのは、困る。(相方が)

 

検討を重ねた結果(というか相方のごり押し)、中止にすることにしました。

 

そこで不安が。

エアアジアは、大丈夫だと言い切っているホテルは、キャンセルしたら返金してくれるのだろうか。。

 

②へ続く


 

エアアジアは過去3度利用しましたが、やっぱりLCCは罠が多いです…。
自分&人に聞かれた時のために、忘れないように書いておきます。
思い出したら、そのたび更新します。

【予約】
 ・片道ベースの運賃
 ・燃油サーチャージは込み
 ・座席指定のチョイスがいっぱいある(子供が座れない静か席とか、非常口前など)
 ・乗継は4時間が目安
 ・クアラルンプールとバンコクドンムアンはFly-Thruにできる
  (バラバラに買うとダメ)
 ・機内食は事前購入だと種類があるけど、機内購入は種類が少ない
 ・予約した日に購入が必須

【出発】
 ・14日前からWEBチェックインができる(絶対するべき)
 ・ボーディングパスは改めて発行されない(日本だけ発行される)
 ・3時間前に空港到着、搭乗口に45分前到着、が目安
 ・荷物を預けた後でも、搭乗20分前集合に遅れたら、乗れない!

【機内】
 ・めちゃくちゃ寒い
 ・水から、すべてが有料
 ・機内食は、量が少ない
 ・円で買えるけど、おつりがリンギットクアラルンプール線はリンギット、バンコク線はバーツ(訂正しました)
 ・おつりのレート計算はCAさんによってあいまい
 ・エンターテイメントは無し(有料レンタルあり)
 ・搭乗に屋外から徒歩で乗る(突然の雨に折りたたみ傘が必要)→新KLIA2では雨に濡れなくなりました。
 ・乗継にめちゃくちゃ歩く

【トラブル】
 ・搭乗口が2便で共通使用する場合がある(15分違い位)
 ・時間がコロコロ変わる(15分早くなるのはざら)
 ・天候や機材繰りでも保障無し(変更後の便が高ければ差額徴収される)
 ・数時間前なら、搭乗口変更も結構ある
ライヴの帰り道、友達に「なんで、みんな『ロックンロール!!』って叫ぶの?ってか、Rock' n' Rollって一体なんなの?」と聞かれました。

「Rock' n' Roll」って、なんでしょう。

その友達に「何だと思う?」と聞いたら、「音楽ジャンルの1つだと思っていた」ということでした。そして、そのジャンルを叫ぶ意味がわからない、と言う事でした。ま、確かに。「ジャズーー!」とか「レゲェ~!」とか、言いませんもんね。

Google先生に聞いてみると、ジャンルについての記述もありました。ロックというジャンルの中に、ロックンロール、というジャンルがある、という話もあるし、ロックとロックンロールはまた別のジャンルだと言う人もいます。

キースリチャーズ(Rolling Stones)は、「Rockはみんなできるけど、Rollができないんだよな」とか「Rock Rock言ってるけど、Rollはどうした?」と言ったとか。

私はRock' n' Rollとは、「生き方」というか、「美学」というか、そんな感じでとらえています。Rockというものに、自分の生き方や美学を加えて、自分のRock' n' Rollを作っている、と思っています。

よく、やりたい放題に、めちゃくちゃにやることを「ロックだねぇ、ロックンロールだねぇ」なんて言っているのを聞きます。でもソレは違うと思います。

生き方や美学は、人ぞれぞれ持っているものですから、個人の違いはあるとは思いますが、自分がこうだ、と思っていることを貫くためには、ある一定のルールや節度があります。それを守れなければ、Rock' n' Rollではないのではないかと思います。

ギターマガジンのウィルコジョンソン(※1)の特集号に、チバくんのインタビュー記事が載っていました。ウィルコジョンソンは2013年に末期のすい臓がんと診断され、その後、奇跡の生還を果たした、Mr.ロックンローラーですが、彼は延命治療をしなかった。それについて、インタビュアーはチバくんにこんな質問をしていました。

「末期がんで余命を宣言されても、延命治療をせずに最後までロックンローラーとしての人生を全うしようとしていましたよね。そこについてはいかがですか?」

チバの答えはまさにロックンローラーの答えそのものだった。
「それはでも、人によるんじゃないの?そこは別にどうでもいいね」

私はそれを読んで「やっぱり、チバは私のロックンロールジーザスだ!!」と胸がドキドキと高鳴ったのをはっきり覚えています。

自分自身がこうだ、と思ったRock' n' Rollを、ただ貫く。自分は自分、他人は他人。だけど、自分と違うからと言って否定するわけではない。それはそれで、受け入れて、認める。ただ、自分と違うってだけ。それはそれで、別にいいじゃない。そうして、自分のRock' n' Rollをシンプルに生きる。これがチバユウスケであり、Rock' n' Rollだと思います。

また、2011年6月9日のロックの日にミュージックエアでオンエアされた「ウィルコジョンソン・チバユウスケ ロック対談」でチバユウスケがロックについてこう語っていました。

「ライヴを観に来ている時間だけは、ぶっ飛べるし、全て忘れちゃう、そうなりたくて、そうしてもらいたくて、みんな観にきてるんじゃないのかな、それがロックンロールだと、俺は思う。で、日常に戻って、次のライヴを楽しみに、それまで頑張れるぞ、みたいな、そういう存在でいたい」と。

みんな、そんなチバのライヴを観て、Rock' n' Rollが目の前にいることに興奮し、Rock' n' Rollを直に感じて、全身が刺激される。そうして自分の中のRock' n' Rollが沸き立って、いてもたってもいられなくなって、「ロックンロール!!」と叫ぶんじゃないかな。そうなんじゃないかな~あの叫んでいるお兄さんたち。



※1ドクターフィールグッドのミスターマシンガン・ギタリスト。2013年初めに、末期のすい臓がんを患い、余命10カ月であることを公表した。延命治療はおこなわず、最後までステージに立つと宣言し、ロックンロールを鳴らし続けた。1年後、彼のファンである別の医師のセカンドピニオンにより手術の末、奇跡の生還を果たした。まさに彼の生きざまこそ、ロックンロール!