最近、とても体調不良です。引っ越し疲れ・・・。
自宅の引っ越しの片付けや様々な不用品の廃棄、ゴミ捨てや各種の掃除などが長く続いているせいか、最近はものすごく体調が悪くなりまして、すぐ疲れてしまい、なんか気分もイマイチです。
今朝などは寒い雨の中でのゴミ出しで重いゴミや不用品を運びましたし、その後にはドッと疲れが出て、寒暖差や悪天候や体調不良のため、ほぼ終日で寝込んでしまいました。
古い昔のタンスがまた重い重い。ガラクタのゴミの仕分けがとにかく面倒臭いし、何かとホコリを吸い込んだり、汚れたりして、手も指もガサガサになります。
ああ、しんどい。もう片付けがすごく嫌だ。頭や体が疲れてしまい、もはや外出する気力が全く湧かないのです。
本当に引っ越しは面倒臭いと。サラリーマン時代の職場の引っ越しも大変でしたが、全国を転々と回る転勤族には私は絶対になれないなと・・・。
いや、世帯の引っ越しはマジ大変ですよね。付き合わされる家族はたまったものではないでしょう。子どもなんかにはすこく大変でしょうね。
特に長年住んだ家の片付けや掃除では、ものすごく体力を使い、疲れてしまいますし、神経痛や筋肉痛にもう日々悩まされてしまいます。
春の気温の寒暖差も激しく、ハウスダストのせいもあるかもしれませんが、部屋の掃除をするだけで、すっかり頭がクラクラして、もはやラリってぐったりしてしまいます。
いつも毎日忙しく働きながら転勤をよく命じられて、しかも自力でクルマ使って遠隔地に引っ越しをしている人がもしもいたら、それは本当に凄いですね。サーカス軍団顔負けではないかと。
引っ越し業者に聞いてみたら、全部おまかせの引っ越しや片付け・掃除などはシーズン中には一回５０万円はかかるというので、さすがに高額でたまげましたね。
だから、なるべくフリーである今は自力でやっていますが、それでも一ヶ月近く引っ越しや片付け作業をしていて、それでも捨てるものやレンタカー代などコミコミで計１５万円ぐらいはかかります。
もっとも、片付け業者などの作業の方なんかはホコリまみれにもなるし、特に亡くなられたような部屋の掃除や片付けなんかでは、マジで人が死ぬほど大変だろうなと頭が下がります。
自分はこれまで何回も不動産を買ってきたくせに、本格的な引っ越しは３０年ぶりの２回めなので、まるごと引っ越しがこんなに疲れるものだと改めて嫌になりました。
「引っ越し貧乏」という言葉があるのがよく分かります。引っ越しはお金も手間もかかり、精神的・肉体的な疲労も相当に重なります。
もう、いろいろ捨てるのが疲れましたね。リストラ・断捨離はすごく大変です。何だか生きるのが疲れましたw
私の次のお引っ越しは、もう死んで墓場に入るまでの間まではしばらく結構ですw
でも、そうは言っても次の新居が賃貸だから、あと最低でも一回ぐらいは引っ越しするんだろうなと。
次回はきっと全部を業者にまかせるだろう。それくらい嫌気がさしました。
転勤族の辛さがよく分かります。ましてや職場から東南アジアに「海外転勤をしろ」なんて命令された場合には・・・。
単身赴任？
そんな絶対無理(~_~;)
仕事を辞めます・・・。
これじゃあ、もはやダメサラリーマンですね。
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