「私の気持ちはこうなのです。」だけを言えばいいのです。ただそれだけ。

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おはようございます。

あなたの未来を予約する手帳ライフコーディネーター青木千草です。

先日の

「王様か奴隷か」

のブログを書いたときに

「あのブログ・・・・すっごい心に響きました」

とある生徒さんに言われました。

ほとんどの人が

「奴隷は嫌だ！」

と思うはず。

けど、面と向かって

上司に

旦那様に

「これ、本当はやるの嫌なんです。」

と言うことがどんなに勇気がいるか。

言えない理由。それは。

「嫌われたくない」

が先にくるからです。

ね、言うの怖いですよね。

けど、言いたいことが言えない自分は・・・・・とても苦しいはず。

だって本当の自分じゃないから。

自分の気持ちを相手に言うときの鉄則なんですが、

「言った後の結果に執着しない。」

が大前提です。

言うのが怖いのは

「分かって欲しい。」

「私のワガママと思われたくない。」

があるからですよね。

けど、完全に

「分かって欲しい」

という気持ち自体が自分の押し売りです。

相手の気持ちは左右できません。

「私の気持ちはこうなのです。」

だけを言えばいいのです。

その結果は、もうただ受け入れる。

それだけですよ。

怒られても

がっかりされても

離れても

いいのです。

話した後にも良好な関係が持てるのなら、本当の良い関係が気付けます。

今、言わなければ。

あと何年、何十年か、それを続けることになりかねません。

私にこの間の「王様ブログ」を読まれた方が、言ってくれたのは、、、、

「なんか違うって思っていた今の勤め先なんですけどね。

辞めるのは自分のワガママなんじゃないかと思ってずっと言えずに悩んでいたのですが、先日やっとオーナーに

辞める

って言えたんです！

私は王様になるんだって言い聞かせて。

先生ありがとうございます。」

と。

まあ。

本当に。

よかったです。

自分の未来を決めるのは自分で。

その命令を出しているのも自分なんですよね。

決めた人の未来は明るいのです。

さ、言う日を手帳に書いときましょ。

まずは書いてみること。

書くことも、行動の１つです。

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