脳内ずっとRRRです。こんばんは。
RRRについて、ネタバレしつつ、映画と宝塚版を比較しながら語りたいと思う!
RRRカレーをご存知か?(ご存知か、言いたいだけ)
ところで、カレー、普通に美味しかった!
↑ラーマアクスタが2体もあるよ!(一緒に観劇したRRRファンの後輩ちゃんに借りた)
ビームたちがイケメン
まず、映画との大きな違い。
ラーマ(ありちゃんの役)は、映画版でもイケメンなんだけど(映画の始めはそう思えなくても、見てるうちに、イケメン以外の何者でもなくなる。顔もかっこいいし、インテリだし、素敵よね!)、ビーム(こっちゃんの役)は、ヒゲモジャモジャで愛嬌のある森の民(ゴーンド族)なんだけど、宝塚版は、こっちゃんなので、普通にかっこよかった
ビームの仲間たちも、映画版ではモジャモジャの汚い人たちなんだけど(言い方)、宝塚版では、天華ちゃん、天飛くん、稀惺くんなので、お衣装はボロボロめではあったけど、みんなお顔が綺麗。
ゴーンド族、美形。
こっちゃんビームがすごい
ナートゥダンスは、もちろんすごいんだけど
何がすごいって、ナートゥは歌いながら踊ってて、終わってすぐの台詞も、息切れ全くせずでしたよ
人間か?
いや、RRRだから神か?
あと、こっちゃんがお上手といえば、拷問受ける場面だけど、今回は、ありちゃんラーマに鞭で打たれながら、熱唱するわけです。
ラーマは、ビームを跪かせるため、鞭で打つ。
このお歌が、こっちゃんビームの魂の歌唱で涙なしに見れないんだけど、ビームが、ラーマに鞭で打たれるたびに、足がビクッと動いていて、歌いながら、あの足の演技って何事???
足めっちゃ見た。
ちなみに、ありちゃんラーマの鞭もとてもお上手。
映画版と違っていたところ
ここからは、谷貴矢先生に真意を問いたい。
お茶会して、真意を語ってほしい。
・ラーマが総督を撃った件
映画では、最後に総督を撃つのがビームなんだけど、宝塚版ではラーマ(ありちゃん)でした。
映画版では、ラーマがビームに銃をわざわざ渡していたから、そのままラーマが撃つのには意味あると思うんだよね、、、
・ジェニーがアクタス呼びにこだわっていた理由
ジェニー(ひっとん)が、ビームのことをアクタス(ビームの偽名)ってわざわざ呼び直す場面があったんだけど、そこの意味はわからなかった。
ジェニーが出会ったのは、アクタスだったから、ってことなのでしょうか。
・総督の奥様キャサリン(小桜ほのかちゃん)が死ななかった
いや、私が知らないだけでどこかで死んでいたのかな?
映画版だと、けっこう派手な亡くなり方していたんだけど、宝塚版では生死不明。
キャサリンの嫌なヤツ度合いも、映画版のほうがひどいんですけどね。
宝塚版では、途中でキャサリンが美声を轟かせていて、お客様たちにお歌聞かせてくれて、いい奥様じゃん、って感じ。
とにかく良かったところ
箇条書きで、思い出せただけ書いておきます。
・瑠璃花夏ちゃんのマッリのお歌がうますぎて、マッリよりもマッリ!
・ありちゃんラーマの足が長い
・ありちゃんラーマの赤い警察の制服似合い過ぎてる
・少年ラーマが乙華菜乃ちゃん、少年シータが藍羽ひよりちゃんで、二人ともうまいうまい。
・少年ラーマのお父さんが朝水センパイで爆イケで、その一場面が強烈に印象に残る
・WATERRRの水乃ゆりちゃんが美しすぎる
まだ、RRRについて書きたいことあるので、それではまた!
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