観劇オタクと切っても切り離せないオペラグラス。
観劇オタク生活8、9年。
ついに、オペラグラスの最適解が見つかった。
ざっくり、大劇場の席でオススメのオペラグラスをまとめておく。
1階22~29列、2階A、B席にオススメ
何度か書いているけど、私の愛用オペラグラスは、ちょっとした鈍器でお馴染み、ビクセンアトレックⅡ 8×42 です。
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歌劇並みのサイズ。
そう、圧倒的存在感。
とにかく、でかい。
客席に座って、これを出した瞬間、周りの席の人にガチファンとばれる(気がする)。
そして、重い(約700g)。
でも、明るいので(明るさ28.1)、視界が肉眼よりも美しい。
そう、覗くと、視界が、ブルーレイか、ル・サンク。
倍率も高いので、後方席でもこれさえあれば視界良好
最後列でも、贔屓一人なら、ノーストレスで、見える(舞台全体とかは、無理)。
重い以外は、文句なしの、最高の相棒です。
Amazonの方が安いですね
1階15~21列、2階S席にオススメ
劇場で、一番よく見かけるのは、ビクセンアトレックⅡ 8×32
程よい大きさ。
明るさは、16で、上述の8×42と比べると劣るけど、それでも一般的なオペラグラスよりは明るくて、バッチリ見える。
重さも、8×42ほど重すぎない。
バランスのいいオペラグラスだと思う。
あくまで観劇好きであって、贔屓ガチ恋勢と思われなさそう(主観にすぎませんが)
贔屓が退団したら、これを持って気軽に観劇するスタイルに切り替えたい。
SS席~10列以内にオススメ
これ、最近一番気になっているやつ。
お友達と一緒に、SS席観劇の時に、お友達が使っていたんだけど、んもう、めちゃくちゃ小さい。
名刺ケースくらい。
軽くて、コンパクト。
舞台近い時に、あまりに大きいオペラグラス使うのって、ちょっと恥ずかしくないですか?(私のことなんですけど)
でも、これなら、舞台が近い席で持つのに、ちょうどいいスマートさ。
ハイクラスコンパクトの名に恥じない素晴らしさで、とても小さいのに、ちゃんとハッキリ見えるんですって。
そして、倍率が高すぎないゆえ(4倍)、視界が広い(贔屓一人よりも、数人見るのに適している)
これも、贔屓が退団したら、これを小さいバッグに入れて、気軽に観劇したい。
まあ、私自身は、贔屓が卒業するまでは、今の大きくて、重いオペラグラスで、必死に贔屓を追いかける所存です。
これからの公演は、これまで以上に良席取りにくくなるでしょうし・・・
でも、コンパクトなオペラで、身軽に観劇するスタイルに憧れもあって、記事にまとめておきました。