昨日になりますが、富山オーバードホールの花組全国ツアー公演観てきました
れいちゃんコン、花組全ツ、合間に仕事もしていて、疲労困憊なので、簡単に。
(おそらく、立山連峰と思われる緞帳)
昨日は、昼公演、夜公演と全ツ観劇だったので、午前中だけ仕事して、12時になったら職場を飛び出した!
昼公演まで、まだ時間があったので、ランチによく行くお店で、長年憧れていたけど、手を出せなかったローストビーフ丼を注文
(普通のランチよりお高いので、通常のランチでは、なかなか手が出ず)
浮かれて、ランチビールも付けてみた
地元で見る、花組は、格別
地元にひとこちゃんや、花組子たちが来てくれる、この幸福感。
宝塚、こんな状況なので、客席でそのことを話している人がいたら、イヤだなぁと思っていたんだけど、公演前も、終わってからも、その話をしている人はいなかった(私の周りでは)
始まる前は、ウキウキしている人ばかり。
コロナ中の全ツでは、都会から遠征で来た雰囲気の人が多かったのに、昨日は、地元民がとてもとても多かった。
それも、高齢の女性が(おばあちゃん多し)。
そのおばあちゃんたちが、それはそれは楽しそうで。
なんなら、開演中でも、隣のご家族と、「素敵ねぇ!」ってお話しちゃうくらい満喫してらして(そういう人がたくさんいた)
観劇モラルとしては、どうかと思うけど、背中を席につけるとか、観劇中にお話しないとか、観劇オタクからすると当たり前だけど、そういうの知らない人もいるよね。
そんな観劇慣れしていないおばあちゃんたちが、宝塚の舞台に感動して、キャッキャしているのが、胸アツでした。
宝塚のこういうところ、感動させてくれるところ、本当に好きなので、末永く続いていってほしい、、、
昼公演では、ひとこちゃんは、わりと通常モード。
シボネーの締めが、ええ声で、「富山ー」
終演後のご挨拶は、一昨年にも、このホールに来たことがあること、4階まであるホールで、懐かしいってことを語って、私たちの本拠地、宝塚大劇場にも来てください、って終了。
(ご当地ジェンヌは、現在海ちゃんのみ)
夜公演も、シボネーの締めは、「富山ー」
夜公演のご挨拶は、
「こんなに拍手してくれて、やさしいお客様ばかりで、
まっで、嬉しいちゃー(とても嬉しい)
きのどくなー(ありがとう的ニュアンス)」
と、突然の富山弁でご挨拶。
めっちゃ、盛り上がった。
イントネーションも、完璧。
それもそのはず、海ちゃんご観劇でした
海ちゃんに、ご挨拶の富山弁を教えてもらったのでしょう。
海ちゃん、地元富山では、全ツなかったけど、同期ひとこちゃん(と、あかさん)が率いる花組の全ツを地元で観られて良かったなぁ・・・
(海ちゃん、美女オーラがすさまじくて、後ろ姿でも、すぐにわかった!周りの、地元の人たちは気付いてなかったけど)
しかし、ひとこちゃんの「激情」で、全国ツアー回るって、罪深いですよ、、、
あんなの、宝塚知らなかったのに、沼に落ちちゃう人、続出だよ、、、(ひとこにメロメロになってる人たちをたくさん見た)
このクリームパン、都会に行った時に、買ってくるやつ!
大劇場で売ってる紅茶、カレルチャペックの福袋ー!
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