ピエロの嘆き -18ページ目

ピエロの嘆き

普段の何気ない事を僕なりの言葉で書いてます。

短編詩みたいな感じで、毎日のテーマを決めて書いていきます。

土の下では春が蠢く 

まだ寒い季節だけど 

暖かくなりだしたその下を 

若い草木が動いている 


3月の陽射しはやわらかくて 

優しい暖かさが包み込む 


花の香りが爽やかに 

君のそばを通り抜ける 

少し身軽な格好が 

春を実感させている 

緑のまぶしい季節は 

すぐそこまで来ています。。。

すべての生物はしがない集合体 

細かく入り組んだ合成物 

ミクロの世界で複雑に絡み合わさって 

形を変えていく 


また新しい物が作られる 

またいろんな物が作られる 

まだ素敵な物が作られる 

そして廃れていく 


気にいらねぇ 気にいらねぇ 気にいらねぇ 

物臭な生命体の進化が何になる 

自分以外はみんなモルモットの世界が気にいらねぇ。。。


「親は子供を選べない」

母が嘆いて言った 

昔に聞いたセリフ 

今なお耳にこびりついている 

歯向かう事しかできなかった 

僕を叱る時の最後のセリフ 


誰も僕をわかってくれない 

わかろうともしない 

優しくなろうとした事も 

努力をしてきた事も 


Oh Mother 僕はあなたを選んで生まれてきた 

何気ない一言に振り回されて 

僕の創ったレールはそれほど悪い物なの?。。。

嘘つきだらけの大人 

見栄と欲望をさらけ出している 

自分に優しいだけで 

ほかはすべてゴミ扱い 


誰も彼も自分勝手で 

見え透いた嘘を繰り返す 

何もかもが力を振りかざし 

己の為だけに虚像を創る 


時の速さに取り残されながら 

自分のすごさを自慢する 

時の愚かさの亡霊に憑りつかれ 

現実をまるで見ようとしない。。。

少しはにかみながら 

君が語りかけた 

淡い思いを胸に 

そっと優しく 


凛とした立ち姿が 

年輪を吹き飛ばした 

いつまでも若々しい 

君のすごさを感じる 


冬の朝日を体に浴びて 

成熟していく君に伝える 


February Sunflower 満面の美しさと

February Sunflower 儚いほどの優しさを

身にまといながら 君が輝く 

Happy Birthday For You 

もっと華やかに咲き誇れ!。。。

思い描いてた二十歳過ぎの自分 

遠い昔の絵空事 

崩れて行く今の自分を見つめて 

深いため息を漏らす 


夢の中で生きている華やかな未来 

邪魔する魔の時 

侵食されてゆく愚かな現実 

拭い切れない涙 


もっと自由だと思っていた 

束縛する物は何もないと信じていた 


すべてに祝福されて

喜びの声にあふれて 

何でもできると信じて 

造られた自由を過ごしてきた。。。


ふと気づけば時代においていかれている 

手に入れた流行者はとうに廃れている 

今、この一瞬は 

もう過ぎ去りし時なのか 


いつも一歩遅れている僕 嘘などない 

すべての事が遅すぎる現実の中 


僕は気づいている 誰も知らない時の速さを 

僕は気づいている すべての人がのまれている事を 

僕は気づいている 誰もが無駄に生きている事を 

僕は気づいている。。。


いつものように眠れない夜 

嫌な汗をかき出した 

無言のままの白い壁を見る 

微笑顔を見た 


薄笑いのような音が響く 

嫌なエコーがかかっていた 

獣どもの動きが見える 

この時ばかりと踊りだした 


ありえないほどの幻想に 

身の毛もよだつ丑三つ時 


現実との境目を見失った 

夢うつつの幻の中 

引きつりだした己の顔に 

癒えない傷痕が浮かび上がってくる。。。

疑問符だらけの毎日が
俺の自由を奪っていきやがる
何をやっても???
何をしても???

行き当たりばったりの人生が
俺の自由を潰していきやがる
何をやっても???
何をしても???

こんな苦しい人の波にも
何かの自由があるはずと

何処に本当の自由はあるの?
何処まで行けば自由になれるの?
誰か答えを教えてくれないか?
本当の自由は何処にあるのかを。。。
確固たる信念は
時として人をだめにする
貫き通す心は
我が物顔で大手を振りだす

認められない過ちが
脳裏を遮る事さえ拒む
怯えたプライドは
小さくなって滅んでいく

クズの一念何にも変わらず
ただの力不足

コダワリを持ったままでは渡っていけない
世間の荒波に呑まれてゆくだけ
コダワリを捨てたら何にもならない
流れのままに行くしかない
世知辛い世の中だから
見失うものはたくさんありすぎる。。。