ピエロの嘆き -17ページ目

ピエロの嘆き

普段の何気ない事を僕なりの言葉で書いてます。

短編詩みたいな感じで、毎日のテーマを決めて書いていきます。

真夜中過ぎにやってくる 

あの子はいつものように微笑んで 

真夜中過ぎに現れる 

いつもと同じ格好でやってくる 


あの扉を開けてやってくる 

見透かしたような魔性の笑みで 

すぐに中に打ち解けてしまう 

何もなかったような顔をする 


影の事などお構いなしに 

周りの明かりを吸い込みだす 


Midnight Lady あの子の事さ 

Midnight Lady みんながそう呼ぶ 

Midnight Lady 誰にも笑いかける 

魔性の女さ Midnight Lady。。。

狼少年 言葉だけが独り歩き 

叫んだ言葉は嘘だらけ 

いつも真実は胸の中 


狼少年 空想だけが独り歩き 

思いついた言葉で欺くだけ 

いつも本音は心の中 


誰もがそのうちいなくなる 

いなくなったら場所を動く 


言いたい事は山ほどあるけど 

言い切らないから嘘になる 

言いたい事は山ほどあるけど 

素直に言っても通じない 

Tell a Lie, Tell a Lie

狼少年 心の中で泣いたまま。。。♪

見てみろよ あの娘のスタイルを 

抜群なプロポーションで歩いてやがるぜ 

卑怯なほどの 卑猥な胸元を 

肉弾戦のアマゾネスも顔負けだぜ 


甘いささやきで 男を誘う 

魅力的に腰くねらせて 

すべてを奪おうと企んでやがる 


Sweet Honey Pie 

あの娘の通り名 そのまんま当てはまっている 

Sweet Honey Pie 

男を狂わしては ゴミクズのように捨てていきやがる 

甘美な匂いで誘惑してやがる 

今日の獲物を探していやがる 

Sweet Honey Pie 。。。♪

まだ寒さの残る冬の朝 

君の声で目が覚める 

ゆとりのない僕に 

優しくささやきかける 


僕は重い目をこすりながら 

口を開く僕の心は 

君の声のささやきに 

やさしく開きだすだろう 


夢心地の僕の元へ 

女神様の贈物が届くよ  


Morning Call その優しい声で 

Morning Call 朝の目覚めを 

Morning Call 色のない夢から覚ませてくれないか 

Morning Call 君からのMorning Call。。。

うたた寝の合い間に見た物は 

夢幻の奥座敷の魑魅魍魎 

解体された心だけが 

ふわりふわりと浮いている 


追いかけっこの鬼が振り向いた 

鋭い牙の揺らめきが朧 

逃げ惑う声だけが 

物陰に見え隠れしている 


宴の浮き舟は舵もゆっくりと 

揺りかごはゆっくりと揺れている 


如月の隙間の病の床 

着流し姿の影が朧に浮かぶ 

如月の隙間の病の床 

物の怪たちの愚かな宴は続く 

浅き夢見し

浮かぶ心はどこをさまよう。。。

Cheapな時を嘆き叫んでいる 

声にならないほどの怒りの感情 

I'm Ungry, It's So, I'm ungry 

くだらない怒り 


動いていく決まった動作 

ちょっとのズレも起こさず 

同じ姿勢・同じ歩み 

そこから抜け出せない 


いつからなのか擬似Robot 

感情さえもみんな同じ 

いつまでなのかAndroid

個性はすでに存在しない。。。

すれ違う足音で 

僕の存在を確かめる 

無邪気な顔で笑う 

君に合わせたリズム 


知られないように気を配りながら話したけれど 

ボロが出ないように背伸びしながら 

崖の手前に立っていたよ 

今も 


すかしたままのこの僕をきちんと見つめて 

崩せないプライドにしがみついたまま 

I LOVE YOU。。。

うれしい便りをあいつから 

久しぶりに聞いた夜 

心なしか声に張りを感じた 


ギスギスしていた暮らしの中 

ひと時の幸せを

晴れやかな心で素直に喜んだ 


安らぎの時は微妙な感じで 

周りのすべて包み込む 


青空かみしめて 勢いつけて 

飛び出そうよ 心のままに 

ツライ事も たくさんあるけど 

飛び込もうよ 勢いつけて。。。

刻みかけた小さな鼓動 

わずかな動きの鳴動 

すべてを包み込んだ冬の訪れ 


叶えられぬ想いの音 

静かに足を忍ばせる 

心の痛みを引きずった冬の夕暮れ


神秘を身にまとった声のほかに何を聞きたい 


流れのままにずれていった 

時を恨やみながら 

背中越しにささやいた 

夢を追う。。。

さりげない一言が君の重荷になる 

居場所のない僕の泣き声 

君に届け切れなかった「ありがとう」 

今もここにとどまったまま 


ふとした時の人事が君を遠ざける 

逃げ場をなくした僕の泣き声 

君に向けた言葉は「ありがとう」 

君を見つめたまま 


消え入りそうな君の姿 

今なお瞳に映える 


かける言葉さえ見つからずに口ごもったままの僕は 

後姿を見つめたまま動けなかった 

胸の熱い想いは今もまだあの日を追いかけている 

背中越しに見た君の清らかな涙 

今も心に焼き付いている。。。