『February。。。如月』 | ピエロの嘆き

ピエロの嘆き

普段の何気ない事を僕なりの言葉で書いてます。

短編詩みたいな感じで、毎日のテーマを決めて書いていきます。

うたた寝の合い間に見た物は 

夢幻の奥座敷の魑魅魍魎 

解体された心だけが 

ふわりふわりと浮いている 


追いかけっこの鬼が振り向いた 

鋭い牙の揺らめきが朧 

逃げ惑う声だけが 

物陰に見え隠れしている 


宴の浮き舟は舵もゆっくりと 

揺りかごはゆっくりと揺れている 


如月の隙間の病の床 

着流し姿の影が朧に浮かぶ 

如月の隙間の病の床 

物の怪たちの愚かな宴は続く 

浅き夢見し

浮かぶ心はどこをさまよう。。。