ピエロの嘆き -16ページ目

ピエロの嘆き

普段の何気ない事を僕なりの言葉で書いてます。

短編詩みたいな感じで、毎日のテーマを決めて書いていきます。

何にも動じないあの男 

何も感じないあの男 

いつものポーカーフェイス 

面白みのない男 


驚きもないあの男 

変化のないあの男 

いつもと同じデスマスク 

表情のない男 


何を考えているのかわからない 

何を思っているのかわからない 


壊れた心で人を嘲り笑う 

決して見せない本音を 

壊れた心で人を嘲り笑う 

隠れたままの本音。。。♪

吹き荒れる風に乗って 

花びらが舞い落ちる 

くるくる くるくる 

翻りながら舞い落ちる 


花の命の儚さを乗せて 

花びらが舞い落ちる 

ひらひら ひらひら 

翻りながら舞い落ちる 

桜がまだ咲ききってないのに 

薄い色の花びらが舞い落ちていく 


桜吹雪ならぬ、梅吹雪 

桜吹雪ならぬ、梅吹雪 

春の嵐にあしらわれて 

花びらが舞い落ちる。。。♪




麗らかな今宵も 

華やかな宴が続く 

淡い色の薄桃色 

幼子の夢を抱く 


しめやかに今宵も 

しっとりと宴が続く 

薄くしたためた紅色 

幼子の夢を示す 


『君のために紅を塗ってあげよう』

『綺麗に彩る紅を・・・』 


今宵のヒロインたちに 

甘くささやく闇の声 

綺麗になりたい幼子の 

唇に咲く紅の色。。。♪

綺麗に飾られたお人形様 

薄笑い顔の内裏雛 

女の子の日のお祝いに 

甘酒が仄かに香る 


三人官女の麗しき笑いが 

お雛様を引き立たせていた 

五人囃子の陽気な音に 

みんなの心も躍る 


今日は楽しい雛祭 

お淑やかでなくてもかまわない 


雛祭 謹んで喜ぶだけでなく 

雛祭 頬を染める腐女子たち 

すべての女性に手向けた櫻

綺麗に咲かせて見せましょう。。。♪


麗しき花の都の祭りが始まる 

早い咲き誇りもなんのその 

淫靡な滑りのヒカリ 

瑞々しき花びら 


梅を追いやり宴が始まる 

逃げ切れなかった残り香だけど 

妖艶な蠢きのマボロシ 

濡れそぼった花びら 


一滴の蜜の味に酔いしれて 

我を忘れた幻想の舞 


桜 桜 桜 桜吹雪の中での秘め事 

桜 桜 桜 ヒラヒラ舞い散る花びらに 

老いも若きも一喜一憂 

儚き翳りの薄情け。。。♪

彩やか色の華の宴 

肴に降り注ぐ花びら一つ 

ちらり ちら ちら 

見え隠れする妖艶な某 


薄桃色のこだわり何気 

夜更けにな盛り上がりを極める 

ゆらり ゆらゆら 

ゆれる陽炎の妖艶な某 


夢見心地の今宵は肌寒さも気にならず 

頬を撫でる冷たい指も蒸気と消え行く 


櫻の木の下で続く宴 

終わりなき亡者の演舞 

櫻の木の下で繰り返される 

弥生の月の彼岸の幻想。。。♪

木枯らしが吹き抜けるように 

冬が終わりを告げる 

厳しい寒さも峠を越えて行き 

若芽の息吹に変わりだす 


冬の後姿を見送りながら 

春の優しさが頬をなでる 


君は遠くを見ながら呟くように 

軽くため息を一つつく 

大きな安らぎを感じるかのように 

頬が赤みを帯びてゆく 


冬が隠れるように去りながら 

春の爽やかさが風を連れて来る 


新しい季節が始まる 

過ぎ去りし季節を忘れるために 

でも、忘れちゃいけない出来事のある 

たくさんの思い出を心に残して 

新しい季節を迎えよう。。。♪

見た目の悪さだけで嫌われ者さ 

何をやっても認められやしない 

だけどあいつは影の英雄 

優しさの塊なのは俺たちが知っている 


笑顔が野卑で下品な嫌われ者さ 

嫌みったらしくて見ちゃいられない 

だけどあいつは裏の英雄 

見えないところで俺たちを守っている 


真っ直ぐな気持ちのままに 

すべてを見透かしているのさ 


あいつを見てみろ 気味が悪いぜ 

あいつを見てみろ 吐き気がするぜ 

人の言葉などあいつには届かない 

そうさ あいつは。。。

Super Hero, Grotesque Hero

俺たちの事を守ってくれるぜ 

カッコの悪い Grotesque Hero 。。。♪

思いもよらない偶然が 

俺たちを動かし始めた 

迷いなんてなかったが 

心は何処か上の空 


何も感じないこの俺でさえも 

得体の知れないものを感じていた 


必然しかない現代が 

何を俺に教えてくれた 

動かせる意思などないが 

留まる心は上の空 


挫けそうな強がりでさえも 

今の俺には頼るべきものだった 


限りないこの世の中のハキダメ 

蠢くだけで精一杯 


Bad Beginning 

最悪の始まりに 

Bad Beginning 

胸くそ悪いスタートが 

今の俺を祝福してくれた 

黒だらけの思惑の中で 

喚起の声を上げる。。。♪

何も思いつかずに歩き続けた 

行くあてもなくただ歩き続けた 

行き着く先はわかっているのに 

何もない事はわかっているのに 


訳もわからずに歩き続けた 

周りも見ずにただ歩き続けた 

何を見たかもわからずに 

何が見えたかわからずに 


暗闇の中を彷徨い続けてみたって 

何一つ変わらないことはわかっているけど 


Cry For The Dark 

やり場のない苦しさをぶつけ 

Cry For The Dark

逃げ場のない想いをぶつけ 

Cry, Cry, Cry, Cry For The Dark!。。。♪