学生時代は女の子にハグをするのが大好きでした。
いわゆる「あすなろ抱き」の、腰から両手を差し込むバージョン。
大学の部活に後輩が入ってきてから加速し
部活中も暇があれば後ろからハグ。飲み会で後ろからハグ。
気づけば後輩同士も後ろからハグをよくやるように。
たまきさんのせいで、うちの部にハグが蔓延した!と犯人扱いにされる始末。
だって女の子、柔らかくていい匂いがするんです。
羨ましいだろう思春期の男子諸君。同性同士なら堂々とハグできるのですよ。
今ならもしかしたらパワハラになりかねないかもしれませんが
当時はそんな概念なかったし、相手も嫌がってなかったし!
(相手も嫌がってなかった=セクハラGGがよく勘違いして言う供述)
誰でもいいわけではないのです。
やっぱり自分が心を開いた相手。それも自分の同世代以下限定。
さすがに10歳以上年上の相手にはそういう気は起きない。
最近はめっきりハグする機会が減りました。
このご時世だからではなく、ハグしたい相手が物理的に離れているから。
ハグするとホッとするし、安心する。
ハグはエネルギーの交流らしいです。
私のエネルギーってどんな感じなのだろう。
友だちに重ーいエネルギーが入り込んでいなきゃいいなあ。