http://ameblo.jp/circuit-design/entry-11668369224.html
で show コマンドの説明をした。show C12 とタイプしてエンターキーを押す。
show コマンドを1回実行すると,次回からはshow は入力しなくていいが,
別のコマンドを使ったりすると再度 show をタイプしなければならない。
面倒であればShow ボタンを押して C12と入力しても構わない。
上はDのつく部品探す方法。
http://ameblo.jp/circuit-design/entry-11668369224.html
で show コマンドの説明をした。show C12 とタイプしてエンターキーを押す。
show コマンドを1回実行すると,次回からはshow は入力しなくていいが,
別のコマンドを使ったりすると再度 show をタイプしなければならない。
面倒であればShow ボタンを押して C12と入力しても構わない。
上はDのつく部品探す方法。
直感的に分ると思うが,パターンが細ければ電流が流れにくい。
最悪,発熱することもあるだろう。
パターン幅1mmに対する許容電流の目安は1Aだそうだ。
詳しくは,トランジスタ技術 2003年6月号の記事を参照してください。
一部,以下で読むことができます。
http://www.cqpub.co.jp/toragi/TRBN/trsample/2003/tr0306/0306sp4.pdf
どこかで説明したかもしれないが,改めてまとめて選択した範囲を操作する方法。
過去のブログ,
「範囲の選択 複雑な範囲の場合は」
http://ameblo.jp/circuit-design/entry-11611871273.html
「Changeの利用法 選択範囲全て変更する」
http://ameblo.jp/circuit-design/entry-11611872713.html
も参照してください。
ほとんどのコマンドは部品などクリックで操作できるが,まとめて Copy したい時などは
どうするかだ。
Group を使うのだけど,選択したら Ctrlキーを押しながら選択範囲を右クリックする。
これで範囲すべてコマンドが適応される。Move だって,Rotate だってまとめてできる。
回路のコピー&ペーストの方法。
Copy コマンドはあるが別の回路にペーストできない。
別回路にペーストしたい場合は,Cut を使う。
ハサミのアイコン Cut がコピー。ハサミなのだが回路が切り取られるわけではない。
Windowsで言うところのCopy,Crtl+Cと同じ。ペーストは 右隣の Paste だ。
同じ回路上でもコピー&ペーストができるが,
元の回路から別の回路にもペーストはできる。
元の回路で Cut したら,File-Open(Newだって構わない)で別の回路を開き Pasete する。
EAGLEはC01とC1は同じものとして認識するようだ。
なので,C01をC1に名前を変更しようとすると,すでに存在するとエラーが出る。
(かといって,C01はshow C1では検索できない。)
この場合,いったん存在しない名前に変えてから戻す。
C01 => C0111 => C1 というようにだ。
数字の桁数をそろえるために01, 02, ~ 10 としたいところだが
EAGLEの場合,1, 2, 3, ~ と番号を振ったほうがいい。
記事の,
EAGLE tips1 ULP(User Language Program)
http://ameblo.jp/circuit-design/entry-11592526773.html
で部品番号を振りなおす run cmd-renumber.ulp を紹介したが01は不都合になる。