マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記 -76ページ目

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

特に施工会社さんから「先生!先生!」と呼ばれます。

 

完全に談合リベートの設計事務所さんを

 

対象にした言い方でもあるので、

 

施工会社さんからも、

 

管理組合様からも対等な立場として

 

「〇〇さん」と呼んでいただきたいです。

 

 

 

マンション大規模修繕業界では、

 

設計監理者のことを「先生」と呼びます。

 

私たちの会社では「先生!先生!」と呼ばれると

 

「すみません。先生ではなく『○○さん!』と呼んでいただけますか。

 

 私たちは『先生』と呼ばれるほど愚かではありません」

 

とお話をさせていただいております。

管理会社に文句を言っても仕方ない。

 

主体は管理組合です。

 

支援をするのが管理会社。

 

1年や2年の理事会で組織は絶対に育ちません。

 

それを一番知ってるのは管理会社。

 

だから管理会社に頼りすぎは危険です。

 

自分達でマネージ出来る仕組みや組織にする事が大切です。

同じ団地内のマンション大規模修繕工事がほぼ同時に実施され、

 

A管理組合は戸当たり単価工事費が約100万円

 

B管理組合では戸当たり単価工事費が約200万円。

 

こんなことがよくある業界なんです。

 

設計コンサルタントがどこかで来まる。

 

設計コンサルタント選びはとても重要です。

3社見積といっても、

 

各社の仕様が統一されてなければ、

 

比較ができない。

 

大規模修繕工事の例

 

①足場あり

 

②無足場

 

③屋上防水なし、

 

などでコスト比較しても意味がない。

 

正しく比較するには、

 

まず仕様を決める事。

 

仕様書は大事です。

国交省「長期修繕計画書上の大規模修繕工事周期は

 

一般的に 12~15 年程度」としてますが、

 

数年前までは12~15 年程度の部分が「12年程度」でした。

 

また20年ほど前はガイドラインもなく、

 

大手管理会社の長期修繕計画上の

 

大規模修繕周期は10年が一般的でした。

 

我が社では18年が過去実績の平均です。

駅前マンションには、

 

商業施設があったり、

 

看板があったり、

 

飲食店のダクトや配管などもあり、

 

複雑で管理が大変だと感じた。

 

特に商業施設のテナントさん次第で

 

大きくマンションの印象が変わると感じた。

 

立地がいいだけに管理上苦労する部分もありますね。

理事会と修繕委員会が対立関係の組合を時々見聞きする。

 

これはとてもよくない。

 

理事会から修繕担当理事を派遣し、

 

修繕委員会からは、

 

毎回理事会に担当理事以外の修繕委員が複数出席して、

 

報告連絡相談をこまめにやる。

 

このインターフェースが大事。

ドライブレコーダーが普及し、

 

これほどあおり運転が記録され、

 

テレビやSNSで公開されているにも関わらず、

 

いまだにあおり運転をする人がいることに驚く。

 

私も30年ほど前にあおられて大変な思いをした経験者として

 

撲滅をしてほしいと心から願う。

少数の機械式駐車場更新のために、

 

組合員全員で拠出する修繕積立金から

 

多額の費用を捻出する事は、

 

不合理な気がする。

 

駐車場利用者の受益者負担として

 

積立金会計ではなく駐車場利用料の

 

1部として支払われる方が合理的だと思う。