マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記 -75ページ目

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

大規模修繕においてタイルは

 

新規に試験焼きをして

 

色合せのうえ製作が一般的です。

 

コーナータイルは役物と言って

 

「まがり」と「まぐさ」という部品などがあり、

 

さらに製作役物と接着加工役物があります。

 

工事では一般的には接着加工をして

 

役物を造ります。

 

目地も併せて色合わせは完璧に!

大規模修繕工事の下地補修工事(ひび割れ・爆裂・タイル補修など)は

 

①実数清算方式

 

②請負方式

 

があります。

 

足場がない設計段階で

 

故障個所特定ができないので、

 

大規模修繕工事実施時の足場仮設後に

 

数量調査・図面落としをします。

 

おすすめは

 

①実数清算方式です。

 

その時には予備費を見込みましょう。

建物調査の結果、

 

5段階評価でほぼ3評価の

 

経年劣化程度という、

 

前回大規模修繕から12年目の組合で、

 

積立金が不足しているから

 

戸あたり250万円の一時金負担で、

 

今年度中に大規模修繕実施しましょうという

 

管理会社の提案はどうかしていると思う。

 

どのようにアドバイスしようかな?

 

突っ込みどころ満載。

管理会社フロント担当がひどいとの相談。

 

見積が高い・議事録が間違いだらけなど

 

理事会は新入社員の教育係ではないとも。

 

確かに同感ですが、そんな担当が来る前までは、

 

何も疑問に思わずに管理会社任せであった事を考えると、

 

新人君のおかげで築30年超で、

 

やっと理事の意識が上がったと感謝するべきかも

大規模修繕工事など、

 

多額の費用がかかる工事の場面では

 

長期修繕計画書をまずはじっくりと見て、

 

今後20年後30年後までの資金計画を考えてから

 

工事発注してほしい。

 

ほとんどの理事・専門委員は工事に気がとられていて

 

資金計画を見ない人が多い。

 

実は資金計画が一番大事。

 

まずは長期修繕計画書を見よう。

株主への配当を考えている管理会社経営者は、

 

1管理組合当たりの利益率を重視し、

 

会社として効率を上げて大きな利益を出したい。

 

一方でM&Aを視野に入れて考えている

 

管理会社経営者は、

 

管理戸数を増やそう努力とする。。。

 

と思う。

談合リベート問題がこれほど社会問題になっているにも関わらず、

 

談合リベート問題に一切触れてない設計コンサルタントが大勢います。

 

ホームページやブログでも何一つ批判などをしていません。

 

なんとか協会に加盟し、

 

協会の倫理規定では云々という程度の

 

設計事務所やコンサルタント会社はにおいますね。

管理員さんが集まらない慢性的な人手不足です。

 

定年が段階的に引き上げられ、

 

改正高年齢者雇用安定法で希望者全員が

 

65歳まで働ける仕組みが整ったことで、

 

元の職場で働き続ける人が増え、

 

マンション管理人になる人材が減った事が原因です。

 

皆さん、管理員さんを大切にしましょう。

 

感謝の言葉大事です。

「管理会社に任せておけば」

 

「おんぶにだっこが楽だし」

 

という組合員が多くいます。

 

飛躍すると「管理会社に管理者をお任せしたほうが楽で」という方までいらっしゃいます。

 

そんな声の大きな組合員がいる管理組合は危険なにおいがしました。