マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記 -69ページ目

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

とてもヘビーな上下左右前後の複雑な機械式駐車場が、

 

1戸1パレットの区分所有の形態になってる管理組合。

 

すごく大変そう。

 

将来どんな展開になるのかイメージ湧かない。

 

デベが初期設定間違ってるとしか思えない。

車離れから駐車場の空車が目立ち、

 

管理費会計が赤字化寸前のところで、

 

管理会社から委託費の値上げを言われて

 

管理費会計が足りなくて困っている

 

管理組合からの相談が多いのだが、

 

こういう管理組合は、修繕積立金も破綻の一途を辿っていたりする。

 

かわいそう。

大規模修繕工事の下地補修工事(ひび割れ・爆裂・タイル補修など)は

 

①実数清算方式

 

②請負方式

 

があります。

 

足場がない設計段階で故障個所特定ができないので、

 

大規模修繕工事実施時の足場仮設後に

 

数量調査・図面落としをします。

 

おすすめは

 

①実数清算方式です。

 

その時には予備費を見込みましょう。

タイル張りのマンション管理組合では

 

理事や専門委員で打鍵棒(パルハンマー)を買いましょう。

 

アマゾンや楽天で1~2千円で売っています。

 

そして壁を叩く(こする程度で十分)と浮いている部分は

 

驚くほど音が違います。

 

ぜひ試してみてください。

タイル剥離が気になる時は、

 

まずは目視で確認するといいでしょう。

 

簡単な方法はできるだけ真下からタイルを空まで見上げてみると、

 

異常のある箇所は膨らんでいます。

 

できれば理事や委員の皆さんで年に1度は建物をくまなく見て回り、

 

そしてできるだけ真下からタイルの筋が通っているか確認しましょう。

管理会社フロント担当がひどいとの相談。

 

見積が高い・議事録が間違いだらけなど

 

理事会は新入社員の教育係ではないとも。

 

確かに同感ですが、

 

そんな担当が来る前までは、

 

何も疑問に思わずに管理会社任せであった事を考えると、

 

新人君のおかげで築30年超で、

 

やっと理事の意識が上がったと感謝するべきかも

外壁タイルが剥離して、

 

はらんで(膨らんで)きている建物があります。

 

落ちると人に当たる危険性がある箇所は

 

大至急タイルをはがしましょう。

 

はらんだタイルはいずれ落下しますし、

 

地震や強風などでも簡単に落下します。

 

ロープアクセスの業者さんで1日でも早く処置をしてくれる方がいいと思います。

せっかく取得した資格を有意義に使いこなせていない人が沢山います。

 

でも、それでいいと思うのです。

 

社会生活は思い通りにいきません。

 

ある時期全力で資格取得に情熱を燃やしたことはかけがえのないことです。

 

そしてその資格が今後、役に立つ日が来るかもしれませんしね。

大規模修繕工事など、

 

多額の費用がかかる工事の場面では

 

長期修繕計画書をまずはじっくりと見て、

 

今後20年後30年後までの資金計画を考えてから

 

工事発注してほしい。

 

ほとんどの理事・専門委員は

 

工事に気がとられていて資金計画を見ない人が多い。

 

実は資金計画が一番大事。

 

まずは長期修繕計画書を見よう。

20代で資格取得しました。

 

頭が悪く苦しくて大変な受験期間でしたが、

 

この年になって、あの時頑張っておいてよかったと心から思います。

 

30歳超では公私ともに忙しく、

 

50歳超は頭が…きっと資格なしだったと思います。

 

やはり資格取得は早いうちに徹底的にがいいと思います。

 

受験生の皆さん頑張って下さい