マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記 -58ページ目

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

文句を言っているだけが理事の役割ではありません。

 

収支予算案、

 

事業計画案の作成、

 

大規模修繕計画案の作成、変更、

 

管理規約や細則などの制定、変更、

 

廃止にかかわる案の作成

 

なども理事会の仕事で、

 

管理会社に支援をしていただいていますが、

 

本来理事の仕事です。

 

あまりにもおんぶにだっこは危険です。

管理組合ではモンスタークレーマーが育ちやすい。

 

売り手市場の現代では、

 

カスタマーハラスメントの影響で

 

パートナーである各種会社さんから

 

契約解除を言い渡されているケースを見かける。

 

モンスタークレーマーを抑える理事会の役割は大変重要です。

国交省の長期修繕計画ガイドラインでは、

 

大規模修繕工事は12~15年で、

 

計画期間は、30年以上で、

 

かつ大規模修繕工事が

 

2回含まれる期間以上となりました。

 

また目安とする修繕積立金の

 

㎡単価も更新されました。

 

国交省「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」で

 

検索して下さい。

長期修繕計画書上で将来的に

 

破綻経済となる時には

 

①収入を増やす

 

②支出を減らす

 

の2種類しか健全化策はありません。

 

同時にやると効果的ですが、

 

順番とすれば

 

②支出削減→①収入を増やす

 

の順番がいいと思いますが、

 

管理会社さんの提案は

 

①収入を増やしましょうとなります。

 

大型支出削減を第一に考えよう

理事が代わると一からのスタート。

 

理事のなると一生懸命だが、

 

一般組合員は無関心という

 

一般的なマンション管理組合では、

 

一からスタートの理事会は

 

良くも悪くもハンドリングしやすい。

 

ドライバーになることが大切です。

 

第三者にドライバーになってもらいたくないんです。

 

主体は組合です。

相見積を管理会社さんに依頼するのは、

 

本質的には意味の無いことです。

 

大きな金額の工事や修理は

 

競争原理が働くものであれば、

 

役員の皆さんで労力を惜しまず、

 

見積を独自に取得しましょう。

 

管理会社さんを経由しない方がクリアーです。

 

独自見積のクセをつけましょう。

「株式会社スマート修繕」かぁ。

 

登録している35社から

 

最大3社の紹介が可能で見積徴収できるという

 

「利用料無料」のサービス。

 

今までの談合リベートモデルをネットでやっている

 

従来型と違いがわからない。

 

このサービスもダークサイドに

 

落ちないことを心から願う。

 

管理組合のことを第一に考えてほしい

管理規約がワープロ化されてない組合は

 

最新版にすることにとても労力がかかります。

 

管理会社さんは製本された規約を

 

テキストデータに変換してくれないでしょう。

 

どこかの業者さんに委託するか、役員の誰かがテキスト化し、

 

そこから規約変更時の総会議案書と

 

議事録で修正を繰り返す作業が必要です。

高圧一括受電をしている管理組合は、

 

契約終了の通知が来ている模様。

 

ほかの高圧一括受電業者さんを

 

当たっても受付休止中とのこと。

 

東京電力の高いプラン一択という感じで、

 

知識のない理事会でどのように対応するのか?

 

期限が迫る中、大変です。

 

高圧一括受電契約中の組合は要注意です。