マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記 -35ページ目

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

寒い時期、暖房設備のないエントランスホールでの

 

理事会や総会は寒くて大変です。

 

小規模マンションで公民館等会議室に

 

空きがない場合は、しょうがないのですが、

 

せめて、オンラインで自宅でも参加できるように、

 

規約やWi-Fiなどインフラの整備をすると、

 

だいぶ参加率が高まると思う。

これから管理組合も発注者責任を意識しなければならないと思う。

 

トラブルが起きた時、管理会社さんも含めて

 

業者さんの責任だけではなく、

 

内容によっては発注者責任が問われる時代です。

 

かなりいい加減な発注を見ていて感じたことで、

 

発注者である管理組合もある程度の学習が必要です。

理事会では、勉強熱心で優秀でリーダーシップがある

 

理事長が現れることがある。

 

とても良いことですが数年後が心配です。

 

今の議題や議論だけにとらわれずに

 

「どのようにしたらより良い体制が継続できるか?」を

 

考えて仕組み作りをしてほしい。

 

難しいテーマだけど少しでも取組みたいです。

 

会社組織と一緒

やっぱり管理会社はフロントさん次第です。

 

管理会社に良い悪いはありません。

 

あるのは良いフロントさんか?

 

悪いフロントさんか?

 

なのです。

 

とても属人的なサービスで

 

仕様も決まってないことから、

 

担当者さんの力量で良い悪いが大きく左右されます。

 

フロント担当者さんに注目です。

長期修繕計画を細かく見よう。

 

まずはサマリーのグラフから。

 

資金計画が今後数十年間でどうなるのか?

 

大きく把握しましょう。

 

そして不足する時などは

 

桁の大きな工事計画から見ていきましょう。

 

それだけで全体像が見えてきます。

 

ちょっと根気のいる作業ですが頑張って下さい。

東日本大震災電力不足から、

 

未だに共用部分の電球を

 

間引きしているマンションがあります。

 

LEDに切り替え、全灯点灯して、

 

明るい共用部にしましょう。

 

できれば、少し明るさアップが理想的です。

 

間接照明なども取り入れると雰囲気アップになりますね。

エントランスホールや集会室が

 

ただ広いだけで有意義な使い方ができてない

 

マンションが見受けられます。

 

まずはwifi設備を導入し、

 

オンラインで作業ができるようにして、

 

クリスマスツリーなどデコレーションや、

 

できればワークスペースなどの充実させ、

 

活気あるスペースにしたいですね。

 

大規模修繕工事やると保証が〇年だから

 

漏水が完全に止まるというわけでありません。

 

保証は工事部分のみで、

 

工事してない部分は保証の対象になりません。

 

当たり前なのですが、防水から漏水するケース以上に、

 

漏水は防水との取り合い、排水ドレンまわり、

 

シーリング、外壁タイルなどからも漏水します。

雨水によるマンションの漏水原因調査はとても難航します。

 

水濡れしている場所はわかるのですが、

 

外壁のどこが漏水原因なのか

 

突き止めるのは難易度が高く大変です。

 

とにかく漏水が多い建物は複雑な形で、

 

特に斜壁・勾配屋根や入隅・出隅の多い建物は

 

漏水確率が高くなる傾向があります。