マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記 -14ページ目

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

価値観も環境もバラバラな人たちが、

 

任期1年や2年で集まって理事会をやっても、

 

組織は絶対育ちません。

 

これを一番知っているのは管理会社です。 

 

できれば、1年おきに初期設定になって、

 

意識の低い理事会になってもらいたい。

私が管理会社だったら、

 

理想は組合員全員に「うちのマンションは管理会社にすべておまかせだから」

 

って信用してもらうことです。 

 

利益相反の中で、競争原理やコスト削減意識は希薄となり、

 

利益・売上至上主義になるでしょう。 

 

事後保全で責任問題に発展しないように、

 

できるだけ計画修繕を実施します

理事をやっている間は意識が高いけど、

 

喉元過ぎれば熱さを忘れるで、

 

その後はまた無関心になる旧理事を多く見かけます。 

 

特に熱心に理事会活動をやった人や、

 

理事長経験者は骨抜きになってしまうケースがあります。 

 

せめて総会には意識をもって参加してほしいし、

 

関心持ってみてほしい。

管理会社A社が、ある地域から受託業務撤退するので、

 

B社を後任に受託会社として理事会に紹介してきた。 

 

これは、事業所のM&A的な感じで、

 

B社からA社に幾らかの御礼額が支払われているものと推察します。 

 

A社は撤退とはいえ収入になるなら少しでも売上にしたい。

 

B社は営業コストが不要ですね

 

2020年に放送された池井戸潤さんの小説が原作であるテレビドラマ【鉄の骨】 

 

建設業界の談合がテーマになっているお話みたいなので、

 

一度は目を通してみたい作品です。 

 

弊社は談合・リベート撲滅運動実施中です。

談合リベートモデルの悪徳設計コンサルタントは、

 

業者選定に関与させずに、

 

管理組合独自で業者選定をしだすと、

 

逃げて行く傾向がある。 

 

国交省では

 

「管理組合と利益が相反する設計コンサルタントは、

 

  業者選定に関与すべきではない」

 

と断言している。 

 

知らない管理組合が多すぎる。

約百戸、普通の単純な形で14階建マンション1回目の大規模修繕 

 

資本金1億円以上で6社から見積提出、

 

最安値が戸当たり単価200万円を楽に超える工事費 

 

談合リベートを疑い設計コンサルに不満を漏らすと

 

「いつでも解約できる権利がある」と脅しをかけてきた 

 

クローズアップ現代でやってた事例と同じ

【マンションの老朽化】 

 

築 20 年を超えると給排水給湯管、エレベータ ーなどの設備が劣化し

 

築 40 年を超えると更に加速。

 

どこから手をつければいいのかとの状態に。

 

40 年超のマンションは現在 116 万 戸。

 

対して 20 年後は 425 万戸。

 

20 年はあっという間。

 

対策を進めたいですね。