マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記 -12ページ目

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

マンション管理組合向けの本。 

 

いわるゆ「商業出版」ではなく「自費出版」が増えてきた。 

 

「自費出版」では著者自らが本の制作費用などを負担し、

 

企業アピールや集客・販促を目的として制作をします。 

 

売れる見込みがなければ出版社は動かない。

 

思い通りに書きたいなら自費出版です。

〇〇方式とか▲▲方式とか各社言っているけど、

 

ほとんど中身がないなぁ。

 

設計監理業務と施工者を分離して競争原理を働かせる、

 

いわゆる設計監理方式の枠の中でしか方式を考えられていないのが実情。 

 

当社がCM方式と言い出した25年前から、

 

いろんな方式が出てきは消え、

 

出ては消えしてきた

談合リベート問題がこれほど社会問題となり、

 

国交省も管理組合向けに通達を出しているにもかかわらず、

 

その対策や取り組みなどをホームページやブログで

 

一切触れていない設計監理コンサルティング会社はいかがなものかと思う。 

 

顧客第一主義と言っているものの、会社の基本姿勢を疑う。

組合の多くは現在の長期修繕計画表の内容を理解していない。 

 

まずは長期修繕計画を正しく理解しよう。 

 

30年間の計画で、今後の積立金は値上げの方向なのか?

 

または現状の金額でまかなえるのか?

 

ポイントは資金計画です。

 

グラフで見るのがいいです。 

 

わからなければ管理会社さんに質問しましょう。

最近屋上やルーフバルコニーなど、

 

ぺんぺん草が生えている所をよく見かけます。 

 

排水ドレンに泥が溜まっているところもあります。 

 

定期清掃で出来ないところは特別清掃になるかもしれませんが、

 

年に一回ぐらいは清掃をしましょう。

分譲マンションに比べて、

 

賃貸系のワンオーナーマンション、

 

URも含めて、

 

大規模修繕工事周期は賃貸の方が断然長いんです。 

 

事後保全の方が圧倒的に安くつくんです。

築30年超のマンションでは、

 

漏水問題が理事会に大きくのしかかってきます。 

 

一番多い漏水は配管からの漏水で、

 

その中で7割は給湯管からの漏水です。 

 

セントラル給湯方式を除いて、

 

給湯管は専有部分にしか存在しません。 

 

専有部配管の更新が最大のポイントです。

理事会などでは「サイレントマジョリティ」が多く存在します。 

 

マジョリティはサイレントなために、

 

声の大きいノイジーマイノリティに押されます。 

 

その時には「聞く」事が必要です。

 

理事会などで1人ひとり名指しで当てて声を出していただく。 

 

意見が集約できそうだったら決を取る。

 

などです。

理事会では、検討課題一覧表を作りましょう。 

 

みなさんもお仕事で検討課題一覧、

 

つまりタスクリストのようなものを作っていると思います。

 

簡単なものでいいと思います。 

 

議論や検討することについて

 

月1回の理事会で忘れ物がないように、

 

フロント担当者さんなどに管理していただきましょう。